福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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ふくしま支援学校離任式

3月29日(水)に、感染症等拡大防止策を講じて、オンラインによる離任式を行いました。

離任される先生方、お一人ずつ児童生徒に向けたお別れのあいさつをいただきました。

代表生徒が、離任される先生方への感謝の言葉を述べました。

PTA役員から花束の贈呈がありました。

お世話になった先生方との別れを惜しみながら見送りをしました。

離任された先生方、子どもたちに常に寄り添って、ご指導・ご支援をいただきありがとうございました。

新任校でのますますのご活躍を祈念いたします。

 

ふくしま支援学校修了式

3月23日(木)に、感染症等拡大防止策を講じて、4会場に分けて修了式を行いました。

小学部は、1階と2階の多目的室で、各学年の代表児童が校長から修了証書を受け取りました。

中学部は、音楽室で、各学年の代表生徒が校長から修了証書を受け取りました。

高等部は、体育館で、各学年の代表生徒が校長から修了証書を受け取りました。

校長より、「この修了証書は、1年間、勉強、運動、行事をたいへんよく頑張って、1つ上の学年に進級する証明書です。大切にしてください。」との話がありました。

1年間の学校生活を振り返るとともに、新学年の学校生活についての心構えを持たせることができました。

 

第58回小中学部卒業証書授与式

3月15日(水)に、本校体育館において、小学部と中学部合同で卒業証書授与式を行いました。

小学部卒業生に続いて、中学部の卒業生が堂々と入場しました。

校長より、一人一人に卒業証書が手渡されました。

校長より、「(中略)卒業生の皆さん、4月から新しい学校生活が始まります。それぞれの学部で学んだこと、進んであいさつすること、そして、相手を思いやる心を忘れずに、目標をもってがんばってください。」との話がありました。

教育委員会告示、来賓祝辞(福島市長様、父母と教師の会会長様)を賜りました。

在校生代表の「送ることば」の後に、卒業生代表が「お別れのことば」を述べました。

保護者、在校生、職員の温かい拍手につつまれながら、卒業生が退場しました。

新校舎内で、在校生全員が拍手で卒業生を見送りました。

卒業生は、今までの学校生活を終えたという自覚やこれまでお世話になった方々への感謝の気持ちをもって卒業しました。

 

 

第49回高等部卒業証書授与式

3月10日(金)に、本校体育館において、高等部卒業証書授与式を行いました。

来賓、教職員、在校生の温かい拍手の中、卒業生が入場しました。

校長より、一人一人に卒業証書が手渡されました。

校長式辞では、「(中略)卒業生の皆さん、福島養護学校からふくしま支援学校へと校名が変わり、新しい学び舎での生活、そして、この体育館での最後の卒業式、ふくしま支援学校が大きく変わるこの中で、仲間と過ごし、多くのことを学んだ学校生活を忘れずに、いつまでも大切にしてください。皆さんが向かうところには、必ず道が拓けると信じています。人との出会いを大切に、相手を思いやる心を忘れずに、これからの人生を歩んでください。」と、卒業生の門出を祝う話がありました。

教育委員会告示、来賓祝辞(福島市長様、父母と教師の会会長様)を賜りました。

在校生代表が送辞を述べました。

卒業生代表が答辞を述べました。

式歌では、卒業生代表生徒が保護者に、これまでの感謝のメッセージを伝えてから「旅立ちの日に」を歌いました。

卒業生のこれまでの学校生活における努力をたたえ、前途を祝福し、これからの生活に希望と意欲をもつことができる、立派な卒業証書授与式でした。

 

高等部卒業式会場準備

3月9日(木)に、明日の第49回高等部卒業証書授業式の会場作成を行いました。

高等部の1,2年生、そして教職員全員で会場準備をしました。

新体育館建設中のため、現在の体育館での卒業式は最後となります。

長い間、大切に使ってきた体育館をきれいにして、明日の高等部卒業生の門出を祝いたいと思います。