福島市立ふくしま支援学校
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子どもたちの姿を
2月8日(水)に、新型コロナウイルス感染症等の拡大防止策を講じて、授業参観と学年・学級懇談会を行いました。しばらく授業参観の機会がありませんでしたので、子どもたちも少し緊張気味!?でした。
全家庭の73%の保護者の皆様に、児童生徒の学習や学校生活の様子を見ていただきました。
令和5年度のPTA学年理事を引き受けてくださった皆様、ありがとうございました。
以下に、各学部の授業参観の様子を紹介します。
【小学部】
【中学部】
【高等部】
実際の投票箱に投票【高等部】
2月1日(水)に、高等部生徒による生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。
立会演説会はWeb開催とし、各教室で立候補者と応援者の演説を聞きました。
立会演説後は、多目的室において福島市役所から投票箱と記帳台を借用して投票を行いました。
自分たちの代表を自分たちで決める生徒会役員選挙を通して、自ら考え、判断して、意思を決定することができるようになりました。
これからの生徒会活動がふくしま支援学校をさらにより良くしてくれることを期待しています。
卓球・ボッチャ競技で他校と交流
1月19日(木)に福島トヨタクラウンアリーナにおいて、地区中学校特別支援学級・特別支援学校合同卓球・ボッチャ大会に出場しました。
新型コロナウイルス等の感染症対策をして、学校からマイクロバスで会場に移動しました。
ふくしま支援学校の待機場所で競技の準備をしました。
ボッチャの団体戦では、AチームとBチームがともに第3位に入賞しました。
簡易卓球の団体戦と個人戦に出場し、個人戦では第3位に入賞しました。
球技を楽しみながら、他校生徒との親睦を深めるとができました。
大人としての責任(模擬選挙出前講座)
ふくしま支援学校高等部では、毎年生徒会役員を決めるための選挙を行っています。
成人年齢が18歳に引き下げられたことで、高等部3年生のうちに選挙権が与えられる生徒もいます。
選挙について知るため福島市選挙管理委員会の方をお呼びし、本物の投票用紙や投票箱を使って3人の立候補者に票する模擬選挙を行いました。
一人で投票できないときには、「代理投票制度」があることも学びました。
来月行われる生徒会選挙に向け、良い学びの場となりました。
感染症拡大防止!Web終業式
12月23日(金)に感染症拡大防止策を踏まえて、Webexオンラインによる第2学期終業式を行いました。
校長より、以下の3点について話がありました。
① 2学期は福養祭などの行事に一生懸命取り組んで活躍したこと。
② 先生方の話をよく聞いて真剣に授業に取り組んだこと。
③ 冬休みはクリスマスやお正月などで家族と楽しく過ごしてほしいこと。
小学部、中学部、高等部の代表児童生徒が「2学期の振り返りと冬休みの抱負」を立派な態度で述べました。
2学期終了後に、以下の3点について表彰を行いました。
1 福島県特別支援学校スポーツ大会
(1) ボッチャ競技団体戦 Aチーム第3位、Bチーム第3位
(2) フライングディスク競技 1組目第3位、2組目第1位 3組目第2位
2 福島市福祉作品展
(1) 福島市長賞 高等部2年1,2組
(2) 福島市福祉事務所長賞 高等部1年1,2組
(3) 福島市手をつなぐ親の会長賞 小学部3年2組
(4) 努力賞 小学部6年1,2組、高等部1,2年4組
3 福島市学校総合文化祭 小学部(各学級代表児童)
受賞おめでとうございます。以下に、表彰の様子を写真で紹介します。
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