福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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【ふくしま支援学校】高等部3年修学旅行③

7月3日(水)~7月5日(金)に2泊3日で東京・千葉方面に修学旅行に行きました。

2日目:7月4日の朝食~東京ディズニーランド(入口)までの様子を、写真を通してお伝えします。

早朝から元気100倍!

朝食もしっかり食べました。

東京ベイ舞浜ホテルからベイサイド・ステーションに徒歩で移動しました。

リゾートラインに乗車してディズニーランドステーションで降りました。自動改札もスムーズでした。

東京ディズニーランドに到着しました。夢の国の入り口で集合写真を撮りました。

 

 

【ふくしま支援学校】高等部3年修学旅行②

7月3日(水)~7月5日(金)に2泊3日で東京・千葉方面に修学旅行に行きました。

7月3日のソラマチから東京ベイ舞浜ホテルまでの様子を、写真を通してお伝えします。

東京スカイツリー展望デッキでは、ポケモンとのコラボ企画があり、大喜びでした。

小グループに分かれて、ショッピングを楽しみました。

すみだ水族館で水の中の生き物の観察をしました。

夕食は、一流ホテルの美味しいハンバーグをいただきました。

ホテルのベットでリラックスして就寝しました。

 

【ふくしま支援学校】高等部3年修学旅行①

7月3日(水)~7月5日(金)に2泊3日で東京・千葉方面に修学旅行に行きました。

7月3日の集合から昼食までの様子を、写真を通してお伝えします。

福島駅西口に全員集合して出発式を行いました。

福島駅西口構内に整然と移動しました。

大わらじの前で記念撮影をしました。

新幹線のホームに移動して乗車しました。

新幹線の車内では、元気いっぱい、笑顔いっぱいでした。

上野駅で新幹線を降車後、バスで移動しました。

スカイツリーはとても高くそびえ立ち、大きかったです。

昼食会場に移動しました。

初めての沖縄料理を美味しくいただきました。

 

中学部宿泊学習

 

 6月27日(木)~28日(金)の1泊2日で宿泊学習に行ってまいりました。1日目はフォレストパークあだたらで、レクリエーション、森林散策、木工クラフトを行いました。2日目は安達ケ原ふるさと村で、スタンプラリーやうちわ作りを行いました。子供たちも楽しかったと感想を漏らしていました。

(福島県森林環境税を活用)

【ふくしま支援学校】鑑賞教室(指揮者体験)

6月15日(土)に、本校体育館において、福島市民オーケストラによる鑑賞教室を行いました。

福島市民オーケストラの皆様は、ボランティアによる出演で今年で7回目となります。

素晴らしい演奏を披露していただきました。

各学部の代表児童生徒が指揮者体験を行いました。

本物の演奏を体感し、音色のうつくしさを味わいながら楽しく参加することができました。

62名の保護者の皆様、お子様と一緒に鑑賞していただきありがとうございました。

 

鑑賞教室後に行った「災害時を想定した引渡訓練」にも全員の保護者の皆様にご協力をいただきました。

万一の時は、体育館玄関ホールから入り、体育館で受付してお子様を引受け、下校となります。

今後も万一に備えて訓練を行いますので、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

「現場実習」報告会(高等部)

6月4日(火)に本校体育館において、「産業現場等における実習」(現場実習)の報告会を行いました。

 

2年代表生徒が「開会のことば」を述べました。

 

校長から、「実習を通して働くことの楽しさや大変さを経験し、卒業後の進路への見通しを持つことができたと思います。事業所での経験から学んだあいさつやきまりなどをこれからの学校生活に生かしていきましょう。」とのお話がありました。

 

学級ごとに現場実習の報告を行いました。

 

学部主事から「働く」ことについての話がありました。

 

生徒は、自宅から事業所に行って仕事をし、終了後は事業所から自宅に戻るという貴重な経験をすることができました。

多くの事業所のみなさまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

【ふくしま支援学校】高等部「現場実習」

5月20日(月)から31日(金)までの10日間に、産業現場等における実習を行いました。

生徒一人一人が事業所や福祉施設に出勤して、実際に実習経験を通して、働くことに関心をもったり、自己の能力や適性等を知ったり、卒業後の進路に見通しをもつよい機会となりました。

以下に、校内実習の様子を写真でお知らせします。

【ふくしま支援学校】中学部「現場実習」

5月27日(月)~31日(金)までの5日間に、校舎棟2階多目的室において、中学部2、3年による「現場実習(校内実習)」を行いました。

生徒は、「材料ください。」と言って待ちます。

教師から「どうぞ。」と言われてから、個数を確認しながら材料を取ります。

丁寧にあめだしの作業に取り組みました。

生徒は、整然と並び、「できました。見てください。」言って待ちます。

教師は、個数を確認してから、「納品してください。」と言葉掛けします。

生徒は、「はい」と返事をして納品します。

生徒一人一人が自分で出来高表にシールを貼ることで、作業通して「できた。」「がんばった。」という達成感や成就感を得ることができました。

現場実習を通して、働くことへの関心が高まり、働くことの楽しさを味わいながら、将来の社会生活・職業生活に向けて意欲をはぐくむことができました。