福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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がんばっている姿を見ていただきました

5月13日(金)に、授業参観とPTA総会を行いました。

授業参観は、各家庭保護者1名と限定し、学部ごと新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、登校時刻から9:20までの間に児童生徒の活動の様子を見ていただきました。

高等部と中学部は、体育館で朝のトレーニングを行いました。

 朝の活動後にリラックスしている様子です。

「音楽を聞いて楽しんでいます。ピース!」

授業参観後に、体育館においてPTA総会を実施しました。

総会要項を基に審議していただき、すべての案件ついて承認していただきました。

今後とも、PTA活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

口を開けましょう

5月12日(火)に、2階多目的室において、歯科検診を行いました。

歯科医師から「口を開けましょう」との声かけに・・・

「あーん」と口を開けて、歯科検診を受けました。

 

食後はしっかり歯を磨いて、むし歯予防などに努めていきます。

不審者に遭ったらどうする?

5月10日(火)に、本校体育館において、防犯教室を行いました。

校長から、「自分の身は自分で守る。いざという時にどう対応すべきかを学んでほしいと思います。」との話がありました。

福島警察署員から、不審者に遭ったらどうすればよいかを、日常の場面やインターネットの世界などの具体的な事例をもとに説明がありました。

「不審な人がいたら逃げる。大人に助けを求める。」

「メールは、相手の気持ちを考えて送る。」

「困ったときには、先生や家の人に相談する。」など、とても大切なことを学びました。

生徒を代表して、講師の先生にお礼の言葉を述べました。

 

不審者対策とスマートフォンの安全な利用方法を学び、防犯に関する意識や理解を深める機会となりました。

学校生活をより良くするために

5月6日(金)に、本校体育館において、高等部生徒による生徒総会を行いました。

生徒会長は、生徒会本部の活動計画と内容を説明しました。

「明るく元気なあいさつができるようにしよう」と呼びかけました。

整備委員長は、定期的なプラごみ集めや清掃用具の手入れについて説明し、「きれいな学校にしよう」と呼びかけました。

 

生徒一人一人が自分の役割をしっかり行うことで、自分たちの学校生活をより良いものにしてほしいと思います。

全員が安全に避難

5月2日(月)に、ものづくり棟の窯業室からの出火を想定して避難訓練を実施しました。

訓練では、福島消防署員の指導を受けながら、実際に非常ベルを鳴らしました。

事故発生の放送をよく聞いて、教師の指導のもと校舎東側に安全に避難しました。

高等部生徒が無言で整然とすばやく整列しました。

校長から「命の大切さ」や「訓練の重要性」について話がありました。

福島消防署員から、「全員が安全に避難できました」と褒めていただきました。

 

災害はいつ、どこで起こるかわかりません。災害時の緊急避難の仕方について、ご家庭でも確認してほしいと思います。