福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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中学部 校内現場実習

 11月1日(月)~5日(金)に、校内現場実習を行いました。

 つまようじやわりばしを包装しました。

 チラシを丁寧に折って、封筒に入れました。

 「できました。見てください。」と報告し、教師が確認後、納品しました。

 

 校内現場実習を通して、働く意欲を培い、働くために必要な基礎的な知識や技能を身に付けさせることができました。

高等部の作業製品販売会

 10月16日(土)の福養祭において、本校保護者を対象に、高等部の作業製品を販売しました。

 

 窯業班は、粘土を成型して、素焼きして色付けした四角や丸の皿、カップなどの焼き物製品を販売しました。

 フェルト班は、羊毛を石けん水を使って丸めたフェルト玉を作り、なべ敷きやかわいいマスコットを作って販売しました。

 さをり班では、オリジナルデザインのさをり織の布を使って、アクセサリーやティッシュカバーなどを作って販売しました。

 高等部生徒が会計も行いました。

 さらに、11月9日(火)には、本校教職員を対象に作業製品販売会を行い、生徒が一生懸命製作した心のこもった製品を購入しました。

 販売会の売り上げは、次年度の作業製品の材料費として大切に使わせていただきます。

 

 

福養祭⑥ 小学部5・6年生発表

 福養祭(10月16日)、小学部5・6年生は、「ふくよう六魂祭」を発表しました。

 

 今年度の5・6年生のテーマは「祭」です。学校名も「ふくしま支援学校」になり、校舎も新しくなった喜びを、今年度の福養祭のテーマ「踏み出せ!新しい未来へ」になぞらえて、祭として表現します。

 六魂祭の六つの県の代表として、「青森県のねぶた祭」「山形県のはながさ祭」「福島県のわらじ祭」を踊ります。 

 「青森県のねぶた祭」では、「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」のかけ声に合わせて、片足で2回づつピョンピョン跳ねて、かっこよく踊りました。

 「山形県のはながさ祭」では、「花笠音頭」の勇壮な太鼓の響きと、威勢のいい「ヤッショ、マカショ」のかけ声に合わせて、華麗に踊りました。

 「福島県のわらじ祭」では、「わらじ音頭」の曲に合わせて、威勢よく踊りました。

 

 最後に全員で「こでらんに音頭」を踊りました。

 熱い絆で結ばれた子どもたちの演技がとても素晴らしかったです。

 

 

 

福養祭⑤ 小学部4年生発表

 福養祭(10月16日)、小学部4年生は、「FUKUYO 2021」を発表しました。 

 

 今年は「オリンピック・パラリンピック」が日本で開催された特別な年です。それにちなんで、4年生の子どもたちが得意な運動を「オリンピック競技」に見立てて発表することにしました。

 「体操」、「空手」、「新体操」のチームジャパンの演技は、果たして金メダルを取れるでしょうか。

 「体操」チームは、教師の支援を受けながら、マット運動を頑張りました。

 「空手」チームは、「上段受け」「廻し蹴り」「正拳上段突き」の技を、かっこよく決めました。 

 

 「新体操」チームは、曲のリズムに合わせて、リボンをきれいに回して演技しました。

 決めポーズも決まって、3種目全員「金メダル獲得!」です。

 最後に、金メダリスト全員で「ぼくらはどんすか応援団」の曲に合わせて、楽しく踊りました。

 

福養祭④ 小学部3年生発表

 福養祭(10月16日)、小学部3年生は、「わくわく音楽会」を発表しました。

 

 3年生9名は、打楽器の演奏にチャレンジします。太鼓やタンブリン、マラカス、ウッドブロックなど自分で好きな楽器を選びました。リズムを感じて楽器を鳴らせるように一生懸命練習しました。友達と一緒に曲に合わせて楽しく演奏しました。

 ディズニーの曲のリズムに合わせて、楽器を鳴らしました。

 次は、「とんでったバナナ」の曲のリズムに合わせて、マラカスを上手に鳴らしました。

 さらに、「きらきら星」のメロディーに合わせて、テンポよく太鼓を叩きました。

 最後に、「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで一緒に演奏して、音楽会を楽しみました。