福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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駐車場を砕石で補修

 9月22日(水)に、本校北側道路沿い駐車場の凹みを、砕石を入れて補修しました。

 補修にあたっては、旧校舎解体業者様の好意により、重機を使っての作業の協力をいただきました。

 さらに、大型トラックで砕石を踏み固めていただきました。

 砕石が安定するまでは、飛び石が生じやすいので、急発進・急ハンドルには十分お気を付けください。

 この道路は、道幅が狭い上に、車の交通量が多いため、スピードを落として、安全運転で通行してほしいです。

 登下校の際には、児童生徒と保護者がこの道路を横断しますので、歩行者優先にて、車は停車していただきますよう、ご協力をよろしくお願いします。

校外学習 四季の里

 9月21日(火)に、小学部4年生が校外学習として、福島市郊外の四季の里に行きました。

 

 四季の里へは、バスで移動しました。

 四季の里に到着しました。横断歩道では、左右を確認して、手を挙げて横断歩道を渡りました。

 四季の里では、フラフープをしたり、

 鬼ごっこをしたりして、みんなで楽しみました。

 四季の里入り口で、記念撮影をしました。

 自然や級友とのふれあいを通して、豊かな情操をはぐくむことができました。

新校舎 避難訓練

 本日、9月3日金曜日に、第2回避難訓練を実施しました。

 今回は、新校舎で初めての避難訓練でした。

 教師の指導のもと、新校舎の避難経路を確認しながら、安全に避難しました。

 各学部主事は、児童生徒・教職員が全員避難したことを教頭に報告しました。

 校長より、2つ話がありました。

 校内放送をよく聞いて、避難場所を確認し、先生の指示で避難すること。

 旧校舎は2階でしたが、新校舎は3階まであるので、階段では押したりせずに、慎重に降りて、1階に着いたら素早く避難すること。

 

 避難訓練を通して、新校舎の避難経路を確認するとともに、災害時の集団行動について理解を深めました。

新校舎 ものづくり棟2階

 新校舎のものづくり棟2階には、さをり室、縫工室、フェルト作業室、生活訓練室があります。

 さをり室と縫工室では、オリジナルデザインのさをり織の布を織り、その布を使って、アクセサリーやバッグを作っています。

 フェルト室では、羊毛を石けん水を使って丸めてフェルト玉を作り、なべ敷きやマスコットなどを使っています。

 生活訓練室には、キッチンや浴室があります。

 生活訓練室を活用して、生活経験の拡充を図り、社会生活の適応力を高めていきます。

新校舎 ものづくり棟1階

 新校舎には、ものづくり棟があります。

 ものづくり棟1階には、紙工室、加工室、木工室、窯業室があります。

 紙工室と加工室では、牛乳パックからパルプを取り出し、紙すきをして、手作り和紙を製作後、ポチ袋や油取りを作っています。

 木工室では、手ざわりがつるつるになるように心を込めてやすりがけをし、ペン立てやマルチラックを製作しています。

 窯業室では、粘土を成形して、素焼き、釉薬(うわぐすり)で色付けをし、四角や丸の皿、カップなどの焼き物製品を作っています。

 

 大きな窯(かま)があります。

 主に高等部生徒が新しい施設で、作業技能の向上を目指して頑張っています。