福島市立ふくしま支援学校
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【ふくしま支援学校】鑑賞教室(指揮者体験)
6月15日(土)に、本校体育館において、福島市民オーケストラによる鑑賞教室を行いました。
福島市民オーケストラの皆様は、ボランティアによる出演で今年で7回目となります。
素晴らしい演奏を披露していただきました。
各学部の代表児童生徒が指揮者体験を行いました。
本物の演奏を体感し、音色のうつくしさを味わいながら楽しく参加することができました。
62名の保護者の皆様、お子様と一緒に鑑賞していただきありがとうございました。
鑑賞教室後に行った「災害時を想定した引渡訓練」にも全員の保護者の皆様にご協力をいただきました。
万一の時は、体育館玄関ホールから入り、体育館で受付してお子様を引受け、下校となります。
今後も万一に備えて訓練を行いますので、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【ふくしま支援学校】「耳鼻科健診」
6月6日(木)に、保健室において、耳鼻科健診を行いました。
校医さんに、耳、鼻、口の中を診ていただきました。
校医さんの白衣を見て嫌がる場面もありましたが、最後はみんな落ち着いて健診を受けました。
「現場実習」報告会(高等部)
6月4日(火)に本校体育館において、「産業現場等における実習」(現場実習)の報告会を行いました。
2年代表生徒が「開会のことば」を述べました。
校長から、「実習を通して働くことの楽しさや大変さを経験し、卒業後の進路への見通しを持つことができたと思います。事業所での経験から学んだあいさつやきまりなどをこれからの学校生活に生かしていきましょう。」とのお話がありました。
学級ごとに現場実習の報告を行いました。
学部主事から「働く」ことについての話がありました。
生徒は、自宅から事業所に行って仕事をし、終了後は事業所から自宅に戻るという貴重な経験をすることができました。
多くの事業所のみなさまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
【ふくしま支援学校】高等部「現場実習」
5月20日(月)から31日(金)までの10日間に、産業現場等における実習を行いました。
生徒一人一人が事業所や福祉施設に出勤して、実際に実習経験を通して、働くことに関心をもったり、自己の能力や適性等を知ったり、卒業後の進路に見通しをもつよい機会となりました。
以下に、校内実習の様子を写真でお知らせします。
【ふくしま支援学校】中学部「現場実習」
5月27日(月)~31日(金)までの5日間に、校舎棟2階多目的室において、中学部2、3年による「現場実習(校内実習)」を行いました。
生徒は、「材料ください。」と言って待ちます。
教師から「どうぞ。」と言われてから、個数を確認しながら材料を取ります。
丁寧にあめだしの作業に取り組みました。
生徒は、整然と並び、「できました。見てください。」言って待ちます。
教師は、個数を確認してから、「納品してください。」と言葉掛けします。
生徒は、「はい」と返事をして納品します。
生徒一人一人が自分で出来高表にシールを貼ることで、作業通して「できた。」「がんばった。」という達成感や成就感を得ることができました。
現場実習を通して、働くことへの関心が高まり、働くことの楽しさを味わいながら、将来の社会生活・職業生活に向けて意欲をはぐくむことができました。
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