福島市立ふくしま支援学校 学校だより

Blog

小学部 新しい友達を迎える会

4月22日(金)に、体育館において、新しい友達を迎える会を行いました。

校長から「新しい友達を迎えて、みんなで仲良く、楽しい学校生活を送りましょう。」

5,6年生が手作りのプログラムを作ってくれました。とても素敵です。

パネルシアターを見て楽しみました。3つのポケットから何が出たのかな?

代表児童がおわりの言葉をはっきり述べました。

 

 

 

 

中学部 新入生歓迎会

4月21日(木)に、新校舎2階多目的室において、中学部新入生歓迎会を行いました。

2、3年生が中心となって、中学部の1日や1年の生活について、プロジェクターを使って発表しました。

新入生は、一人ずつカードを使って自己紹介をしました。

学部主事は積み木を使って、これからできることがどんどん増えていく様子を、視覚的に説明しました。

 

中学部の学習の中で、たくさんの経験を通して大きく成長してほしいと思います。

 

 

眼科検診

4月20日(水)に2階多目的室において、眼科検診を行いました。

学校医の先生に診ていただきました。

     【小学部】

     【中学部】

     【高等部】

 

みんな、落ち着いて検診を受けました。

交通安全教室

4月18日(月)に交通安全教室を行いました。

小学部1,2年生は、体育館で模擬信号機を使って、信号の色を確認しながら横断歩道を渡る練習をしました。

小学部(中・高学年)は、校外に出て教師と一緒に横断歩道を安全に渡る練習をしました。

中学部は、交通ルールを動画を観ながら学びました。

高等部もバスの停留所までの通学路を、交通ルールを教師と一緒に確認しました。

6年生は、校長から交通安全推進委員会委嘱状が交付されました。

 

児童生徒の交通事故防止の一環として交通安全教室を行いました。

交通安全のルールや安全な通行の方法などを知り、安全に道路を歩行しようとする態度をはぐくむことができました。

 

 

高等部 新入生歓迎会

4月14日(木)に体育館において、高等部の新入生歓迎会を行いました。

校長から、高等部に入学した1年生に対して、お祝いの言葉がありました。

高等部代表生徒が歓迎の言葉を述べました。

新入生一人ずつ自己紹介をしました。

高等部の学校生活について、プロジェクターを使って説明しました。

 

高等部の生活に早く慣れて、有意義な学校生活を送ってほしいと思います。

 

高等部入学式

4月6日(水)に、本校体育館において、高等部1年生15名とその保護者で入学式を行いました。

校長より、「高等部三年間の一日一日は、社会に向けて踏み出す貴重な毎日となります。学校から離れ、実際の企業や施設で実習を行います。自分のやりたいことは何なのか?できることは何なのか?しっかり考えることが必要となります。先生や家族と相談しながら、また、友達同士で協力し合い、励ましあって、社会に出るための力を身に付けてほしいと思います。そのためにも大事なことは、毎日、休まずに登校することです。休まず登校することは、大人になってからも、とても大切です。先生方もみなさんとともに、毎日元気に学校生活を送って行きたいと思います。」との式辞がありました。

高等部3年生代表生徒が「新入生のみなさん、これからの3年間を大切に過ごしてください。そして、共に学び、良い思い出をたくさん作っていきましょう。みなさんが、一日も早くこの学校に慣れることを在校生一同応援しています。」と歓迎の言葉を述べました。

小・中学部入学式

4月6日(水)に、本校体育館において、小学部1年生7名と中学部1年生8名とその保護者で入学式を行いました。

中学部1年代表生徒が「入学することができてうれしいです。勉強や運動をがんばります」と新入生誓いの言葉を述べました。

元気な笑顔いっぱい

4月6日(水)に、第1学期始業式を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、小学部は2つの多目的室、中学部は音楽室、高等部は体育館に分かれて、校内放送で行いました。

4月1日に着任した井上明浩校長から、元気な笑顔が見れてうれしかったことと、3つのめあてについて話がありました。

1つ目は、進んであいさつをしましょう。

2つ目は、みんなと仲良く生活しましょう。

3つ目は、健康で過ごしましょう。

 

3つのめあてを守って、教職員一丸となって、明るく、やさしく、たくましい児童生徒をはくくんでいきます。 

離任式が行われました。

3月29日(火)ふくしま支援学校体育館にて離任式を行いました。

18名の先生方には、大変お世話になりました。

これまで、ふくしま支援学校のためにありがとうございました。

新天地でのご活躍をお祈りしております。

 

 

 

 

小学部・中学部・高等部修了式

3月23日(水)に、新型コロナ感染症拡大防止策を踏まえて、学部ごと少人数で実施しました。

小学部は、1階と2階の多目的室に分かれて、各学年の代表児童が校長から修了証書を受け取りました。

中学部は、音楽室において、代表生徒が校長から修了証書を受け取りました。

高等部は、体育館において、代表生徒が校長から修了証書を受け取りました。

校長より、それぞれの学部において、以下のことについて話がありました。

〇 新しい校舎で楽しく学校生活を送りました。

〇 春休みは時間を大切にして生活してほしい。

〇 新型コロナ感染症により、行事等が縮小になっても、みなさんが中心となって活躍しました。

〇 進級し、後輩のめんどうを見るお兄さん、お姉さんになってほしい。

〇 校歌の歌詞が4月から「支援学校」に変わります。新しい歴史が始まります。

〇 この学校の主役は君たちです。新しい歴史を築いてほしい。

〇 4月6日は、元気にふくしま支援学校に登校してほしい。

 

1年間の学校生活を振り返るとともに、新学年の学校生活についての心構えをもたせることができました。

小・中学部 卒業式

3月15日(火)に、本校体育館において、小・中学部の卒業証書授与式を行いました。

小学部児童が校長より卒業証書を受け取りました。

続いて、中学部生徒が校長より卒業証書を受け取りました。

 春の陽のやさしさにつられるように、体育館のサイネリアが色とりどりの花を咲かせています。今日は、ふくしま支援学校の第57回目の卒業証書授与式です。小学部7名、中学部5名のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

 思い出の旧校舎の小学部棟や中学部棟で先生方と共にいろんなことを学んだこと、新しい校舎になり新鮮な気持ちで友達と過ごしたこと。福養祭に向けて練習に励み、立派な発表をしたこと、修学旅行で共に過ごしたことなど、今、卒業証書を手にし、小学部6年間、中学部3年間があっという間に過ぎたように思えることでしょう。

 4月からは、それぞれ新しい学部に進学し、作業学習や現場実習などが始まります。それぞれの学部でも、あいさつや一生懸命取り組む姿勢を見せてがんばってください。

 保護者の皆様、本日はお子様のご卒業誠におめでとうございます。これまでの本校の教育活動に対するご支援ご協力に心から感謝と御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

 終わりに、ふくしま支援学校初めての卒業生のみなさんの新しい門出に幸多きことを願い、式辞といたします。

 令和4年3月15日

 福島市立ふくしま支援学校長 佐藤成紀

在校生を代表して、中学部代表生徒が「送る言葉」を述べました。

卒業生を代表して、小学部と中学部からそれぞれ「お別れの言葉」を述べました。

卒業式後は、各教室で学級担任からお別れの言葉を聞き、別れを惜しんでいました。

小・中学部の在校生に見送られながら、拍手で見送りしました。

 

卒業生は立派な態度で臨み、すばらしい卒業式となりました。

 

高等部 卒業式

3月10日(木)に、本校体育館において、高等部卒業証書授与式を行いました。

たくさんの祝電をいただきました。ありがとうございます。

校長より、立派な態度で、卒業証書を受け取りました。

在校生を代表して、新生徒会長が「送辞」を述べました。

卒業生を代表して、前生徒会長が「答辞」を述べました。

 

卒業式後は、各教室で学級担任からお別れの言葉を聞き、別れを惜しんでいました。

 

旧校舎での思い出を胸に、卒業生はそれぞれの道に旅立ちました。

 

感動的ですばらしい卒業式でした。

卒業生のみなさんをいつも応援しています。

 

小・中学部 卒業式予行

3月8日(火)に、本校体育館において、小・中学部の卒業証書授与式予行を行いました。

小学部と中学部の卒業生は、新型コロナ感染症拡大防止策を行ったうえで予行に臨みました。

小学部卒業生から順に、校長より練習用証書をしっかり受け取りました。

同様に、中学部卒業生も姿勢を正しくして受け取りました。

小学部と中学部の卒業生代表がお別れの言葉を述べました。

 

3月15日(火)の卒業証書授与式に向けて、体調管理に気を付けながら、心に残る感動的な式になるようみんなでがんばってほしいと思います。

 

 

中学部 卒業生を送る会

3月7日(月)に、2階多目的室において、中学部の卒業生を送る会を行いました。

1,2年生は、この会に向けて、卒業生への感謝の気持ちを込めて装飾等をきれいに仕上げました。

みんなで拍手をして、卒業生を迎え入れました。

校長より、卒業生への励ましの言葉と高等部でもがんばってほしいことの話がありました。

卒業生一人一人に、1,2年生からのプレゼンを贈呈しました。

卒業生から、1,2年生にメッセージを述べ、感謝の気持ちを伝えました。

卒業生を拍手で送りました。1,2年生は涙を浮かべて別れを惜しんでいました。

 

 

 

 

高等部 卒業生を送る会

3月2日(水)に、感染症拡大防止策としてWeb会議システムで卒業生を送る会を行いました。

卒業生は、3階多目的室に集まり、会の様子を各教室にWeb配信しました。

1,2年生は、卒業生の姿をスクリーンの映像を通してお祝いしました。

校長より、卒業生へのお祝いのことばと教育長からのお祝いのメッセージの話がありました。

 

卒業生は、友達や先生との思い出を胸に抱いて、これからの生活に希望や意欲をもつことができました。

在校生は、お世話になった卒業生への前途を祝福し、ふくしま支援学校としてのよき伝統を引き継ぎ、伸ばしていこうとする意識が高まりました。

小学部 卒業生を送る会

3月1日(火)、小学部の卒業生を送る会を行いました。

5年生の進行係が会を進めました。

4年生の案内係の指示で、卒業生が入場しました。

校長より、「ふくしま支援学校となって初めての卒業生となります。中学部でも活躍してほしい。」などのお祝いのことばがありました。

教頭より、卒業生代表に記念品が贈呈されました。

1年生は、楽しくダンスを披露してお祝いしました。

2年生は、卒業生へのメッセージを述べ、卒業生一人一人にプレゼントを渡しました。

3年生は、みんなで楽器を演奏してお祝いしました。

4年生は、みんなでダンスを披露してお祝いしました。

5年生は、ビデオレターを紹介してお祝いしました。

卒業生は、お礼の言葉を述べ、みんなでトーンチャイムの演奏を披露しました。

最後に、4年生代表が終わりのことばを述べました。

 

小学部児童全員で卒業生の前途を祝福し、卒業生と共に生活してきたことに感謝し、自分たちも成長しようとする希望を持つことができました。

 

 

新校舎等の環境美化

2月28日に、新校舎、昇降口、体育館において、美化活動を行いました。

中央階段の掃き掃除

音楽室の絨毯を掃除機で清掃

西階段の掃き掃除

1階中央階段下のモップがけ

2階廊下の雑巾がけ

3階廊下のモップがけ

 

新校舎等を自分たちの手できれいにし、環境を整備するとともに、大切にしていこうとする態度を養うことができました。

 

生徒会役員任命

2月28日、体育館において、新生徒会役員の任命を行いました。

生徒会長、副会長、書記、会計の順に、名前を呼ばれたら大きな声で返事をして、登壇しました。

校長より、一人一人任命状を受け取りました。

校長から、ふくしま支援学校の歴史や伝統を引き継ぎ、生徒会役員としての自覚と責任をもって活躍してほしいとの話がありました。

 

卒業式練習 高等部

本日、体育館において、高等部卒業証書授与式の練習を行いました。

高等部3年生は、新型コロナ感染症拡大防止策と防寒対策をして真剣に練習に臨みました。

教師から練習の順序と内容について説明しました。

一定の間隔をとって、堂々と立派な態度で入場できました。

卒業証書授与は、きちんとした姿勢で受け取ることができました。

答辞は、卒業生代表が立派に述べました。

 

3月3日(木)卒業式予行、10日(木)卒業式に向けて、体調管理に気を付けながら、練習に励んでほしいと思います。

児童・生徒合同作品展【作品集】《高等部編》

2月4日(金)~7日(月)に、MAXふくしま4階A.O.Z(アオウゼ)において、「福島地区小中学校特別支援学級・特別支援学校 児童・生徒合同作品展」が開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ですが中止となりました。

高等部生徒は、合同作品展に向けて、学年・学級ごとに作業学習で磨いた技能や経験を活かして、創意工夫しながら制作活動をがんばりました。

以下に、高等部の作品を紹介しますのでご覧ください。

高等部1年1組 「お気に入りの一枚(写真加工)」

 

高等部1年2組 「刺し子ふきん」

 

高等部1年3組 「行燈のようなランプシェード」

 

高等部2年1組 「一枚の手ぬぐいから BOXティッシュケースと巾着の2つの小物」

 

高等部2年2組 「引っ越しの段ボールで作った収納ボックス」

 

高等部2年3組 「折り染めバラエティボックス」

 

高等部2年4組 「椿」 

 

高等部3年1組 「マルチブックスタンド」

高等部3年1組 「テレビ台」

高等部3年1組 「CD入れ」

高等部3年1組 「本棚」

高等部3年1組 「調味料入れ」

高等部3年1組 「ロッド『釣り竿』立て」

 

高等部3年2組 「本立て」

高等部3年2組 「ペン入れ」

高等部3年2組 「CD入れ」

高等部3年2組 「本立て」

高等部3年2組 「本入れ」

 

高等部1,3年4組 「野菜の収穫祭」

 

 

児童・生徒合同作品展【作品集】《中学部編》

2月4日(金)~7日(月)に、MAXふくしま4階A.O.Z(アオウゼ)において、「福島地区小中学校特別支援学級・特別支援学校 児童・生徒合同作品展」が開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ですが中止となりました。

中学部生徒は、合同作品展に向けて、学年・学級ごとに作品構想を練りながら制作活動をがんばりました。

以下に、中学部の作品を紹介しますのでご覧ください。

 中学部1年1組 「みんなの表現」

 

 中学部2年1組 「切り紙」

 

 中学部3年1組 「オリジナル エコバッグ」

 

 中学部2,3年2組 「ひな祭り」

 

児童・生徒合同作品展【作品集】《小学部編》

2月4日(金)~7日(月)に、MAXふくしま4階A.O.Z(アオウゼ)において、「福島地区小中学校特別支援学級・特別支援学校 児童・生徒合同作品展」を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ですが中止となりました。

小学部児童は、合同作品展に向けて、学年・学級ごとに作品作りをがんばりました。

以下に、小学部の作品を紹介しますのでご覧ください。

小学部1年1組 「春の雪だるま」

 

小学部1年2組 「せんろはつづく」

 

小学部2年1組 「カラフルランプシェード」

 

小学部2年2組 「ぼく・わたし」

 

小学部3年1組 「みんなで バルーン」

 

小学部3年2組 「ゆうえんちをつくろう」

 

小学部4年1組 「おにがしま」

 

 

小学部4年2組 絵本「てぶくろ」を読んで

 

小学部5年1,2組 「まちたんけん」

 

小学部6年1組 「プルタブの花瓶」

 

小学部1,3,4年3組 「しぼり染め・ランプシェード」

 

小学部5,6年3組 「お空の上の そのまた上を見上げたら」

高等部 立会演説会・選挙

高等部生徒による生徒会役員選挙の立会演説会・選挙を行いました。

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、集会での立会演説会ではなく、タブレット端末によるWeb会議方式で行いました。

教室では、プロジェクターで映し出した映像を見ながら、
立候補者の演説を聞きました。

投票方法は、教師の示範により説明をしました。

 

投票箱等は、福島市の選挙管理事務所から借用しました。

本物に接することで、18歳になると有権者として投票権が与えられることを実感していました。

おたのしみ会 小学部

 12月17日(金)に、本校体育館において、おたのしみ会を行いました。

 パネルシアターでサンタクロースを紹介しました。

 4,5,6年生でクリスマスソングを披露しました。

 次に、5,6年生は、鍵盤ハーモニカを演奏して、おたのしみ会を盛り上げました。

 サンタさんがたくさんのプレゼントを持ってみんなのところに来てくれました。

 サンタさんは、それぞれの教室を訪問して、児童一人一人にプレゼントを渡しました。

 とてもうれしい笑顔でいっぱいでした。

 サンタさんありがとう!

 

全校集会&クリスマス会

 12月6日(月)に、放送にて全校集会を行いました。

 2学期の様々な活動の中で、児童生徒が一生懸命頑張ったことを校長から紹介しました。

 全校集会後に、高等部生徒会役員が計画・準備をしたクリスマス会を行いました。

 小学部の児童は、サンタさんとトナカイさんからプレゼントもらって、大喜びでした。

 

 

修学旅行 中学部

 中学部3年生は、裏磐梯方面に修学旅行に行きました。

 ラビスタ裏磐梯では、プールで泳いだり、ウォータースライダーに乗ったりして楽しみました。

 昼食は、ハンバーグプレートをおいしくいただきました。

 昼食後は、みんなできれいにテーブルを拭きました。

 道の駅裏磐梯は、とてもきれいな施設でした。

 修学旅行の記念になるお土産を買いました。

 

 集団活動を通して、集団生活の在り方や公衆道徳、健康・安全の保持等にかかわる望ましい態度を身に付けることができました。

放射線教育

 11月29日(月)に、環境再生プラザ職員に来校していただき、小学部児童を対象に放射線教育を行いました。

 授業は、小学部を3班に分けて少人数で行いました。

 

 東日本大震災に伴う福島原子力発電所事故にかかわることを、〇✕形式の問題でわかりやすく学びました。

 

 後半は、紙芝居により、放射線にかかわる内容を知ることができました。

 環境再生プラザ職員の皆様には、お忙しい中、本校児童のためにご講話いただきありがとうございました。

交流及び共同学習 小学部

 小学部5,6年生は、福島市立清明小学校を訪問して交流及び共同学習を行いました。

 

 清明小学校へは、貸し切りタクシーに分乗して移動しました。きれいなタクシーでした。

 清明小学校体育館において、アキレスケンタウルス体操と、こでらんに音頭を発表しました。

 交流タイムでは、4つのワークショップ(釣り、ボウリング、ボッチャ、10秒チャレンジ)で互いに交流を深めました。

 

 清明小学校との交流を通して、コミュニケーションスキルと公共のマナーを習得するとともに、人間関係の築き方を学びながら、新しい友達と一緒に楽しく体験することができました。

交流及び共同学習 中学部

 福島成蹊中学校第2学年の生徒と交流及び共同学習を行いました。

 ドッジビー(フリスビー+ドッジボール)を行って、ディスクの投げ方の練習を行いながら楽しく交流しました。

 白い的球(ジャックボール)をねらって、赤または青の革製ボールを投げる練習を行いながら、ボッチャ競技のルールを学習しました。

 

 交流及び共同学習を通して、互いの存在を理解し、親睦を深めたことで、望ましい人間関係の醸成を図ることができました。

修学旅行 小学部6年生

 小学部6年生は、猪苗代方面に修学旅行に行きました。

 バスに揺られながら、磐梯高原南ヶ丘牧場に着きました。

 馬の背中に乗って、そこから眺める景色は最高でした。

 自分で工夫しながら模様を付けて、世界で一つだけの会津民芸品赤べこが完成しました。

 河京ラーメン館で、自分なりにトッピングした喜多方ラーメンを食べました。

 美味しかったです。

 お土産に喜多方ラーメンを買いました。

 

 きまりやマナーを守り、乗り物や施設を利用して、社会生活体験や余暇活動の幅を広げることができました。

秋の遠足 小学部

 小学部の1年生から5年生までの児童が、バスに乗って、郡山カルチャーパークに行ってきました。

 ハンドルを握って、アクセル全開!ゴーゴーゴー!

 コーヒーカップに乗って、クルクルクルリーン!目が回る!

 観覧車からながめる景色は最高!でも、ちょっと怖かったよ。

 白馬に乗った王子様、すてきです。

 このほかにも、グレートポセイドン、豆汽車、サイクルモノレールなどに乗って楽しみました。

 

 秋の自然に親しみながら、教師や友達と一緒に活動したり、食事をしたりして、豊かな情操を養うことができました。また、校外での集団活動を楽しみながら、集団の一員としての自覚を深め、進んできまりを守ったり、安全に気を付けたりして行動する自主的な態度もはぐくむことができました。 

高等部修学旅行点描【その7】

目的地6【平泉中尊寺】

 

最後の目的地、世界遺産中尊寺

国宝金色堂など、平安・鎌倉時代の史跡をグループごとに見学しました。

紅葉の盛りの時期は過ぎてしまいましたが、所々色鮮やかな景色も眺めることができました。

福島市学校総合文化祭 展示作品

 11月10日(水)~15日(月)に、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館において、「福島市学校総合文化祭 図画工作・美術作品展覧会」が行われています。

 本校の児童・生徒の展示作品を以下に紹介します。

 今週末は、お子様と一緒にこむこむ館にて、実際の作品をご覧いただけるとありがたいです。

高等部 現場実習報告会

 11月8日(月)に、本校体育館において、高等部現場実習報告会を行いました。

 現場実習は、10月25日(月)~11月5日(金)に、産業現場等における実習と校内現場実習に分かれて実施しました。

 事業所実習では、自力で事業所に行き、事業所の勤務規則に従って実習を行いました。

 福祉施設・作業所では、施設・作業所の指導員の方の支援により実習を行いました。

 校内実習では、教師の支援により実習を行いました。

 3年生は、一人一人高等部全員の前で立派に発表しました。

 1,2年生は、一人一人が反省を述べた映像を紹介し、代表生徒が発表しました。

 

 現場実習を通して、将来の社会生活、職業生活の自立を目指し、自立達成に必要な望ましい言語活動や身辺処理、対人関係等の育成を図ることができました。

 

 

中学部 校内現場実習

 11月1日(月)~5日(金)に、校内現場実習を行いました。

 つまようじやわりばしを包装しました。

 チラシを丁寧に折って、封筒に入れました。

 「できました。見てください。」と報告し、教師が確認後、納品しました。

 

 校内現場実習を通して、働く意欲を培い、働くために必要な基礎的な知識や技能を身に付けさせることができました。

高等部の作業製品販売会

 10月16日(土)の福養祭において、本校保護者を対象に、高等部の作業製品を販売しました。

 

 窯業班は、粘土を成型して、素焼きして色付けした四角や丸の皿、カップなどの焼き物製品を販売しました。

 フェルト班は、羊毛を石けん水を使って丸めたフェルト玉を作り、なべ敷きやかわいいマスコットを作って販売しました。

 さをり班では、オリジナルデザインのさをり織の布を使って、アクセサリーやティッシュカバーなどを作って販売しました。

 高等部生徒が会計も行いました。

 さらに、11月9日(火)には、本校教職員を対象に作業製品販売会を行い、生徒が一生懸命製作した心のこもった製品を購入しました。

 販売会の売り上げは、次年度の作業製品の材料費として大切に使わせていただきます。

 

 

福養祭⑥ 小学部5・6年生発表

 福養祭(10月16日)、小学部5・6年生は、「ふくよう六魂祭」を発表しました。

 

 今年度の5・6年生のテーマは「祭」です。学校名も「ふくしま支援学校」になり、校舎も新しくなった喜びを、今年度の福養祭のテーマ「踏み出せ!新しい未来へ」になぞらえて、祭として表現します。

 六魂祭の六つの県の代表として、「青森県のねぶた祭」「山形県のはながさ祭」「福島県のわらじ祭」を踊ります。 

 「青森県のねぶた祭」では、「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」のかけ声に合わせて、片足で2回づつピョンピョン跳ねて、かっこよく踊りました。

 「山形県のはながさ祭」では、「花笠音頭」の勇壮な太鼓の響きと、威勢のいい「ヤッショ、マカショ」のかけ声に合わせて、華麗に踊りました。

 「福島県のわらじ祭」では、「わらじ音頭」の曲に合わせて、威勢よく踊りました。

 

 最後に全員で「こでらんに音頭」を踊りました。

 熱い絆で結ばれた子どもたちの演技がとても素晴らしかったです。

 

 

 

福養祭⑤ 小学部4年生発表

 福養祭(10月16日)、小学部4年生は、「FUKUYO 2021」を発表しました。 

 

 今年は「オリンピック・パラリンピック」が日本で開催された特別な年です。それにちなんで、4年生の子どもたちが得意な運動を「オリンピック競技」に見立てて発表することにしました。

 「体操」、「空手」、「新体操」のチームジャパンの演技は、果たして金メダルを取れるでしょうか。

 「体操」チームは、教師の支援を受けながら、マット運動を頑張りました。

 「空手」チームは、「上段受け」「廻し蹴り」「正拳上段突き」の技を、かっこよく決めました。 

 

 「新体操」チームは、曲のリズムに合わせて、リボンをきれいに回して演技しました。

 決めポーズも決まって、3種目全員「金メダル獲得!」です。

 最後に、金メダリスト全員で「ぼくらはどんすか応援団」の曲に合わせて、楽しく踊りました。

 

福養祭④ 小学部3年生発表

 福養祭(10月16日)、小学部3年生は、「わくわく音楽会」を発表しました。

 

 3年生9名は、打楽器の演奏にチャレンジします。太鼓やタンブリン、マラカス、ウッドブロックなど自分で好きな楽器を選びました。リズムを感じて楽器を鳴らせるように一生懸命練習しました。友達と一緒に曲に合わせて楽しく演奏しました。

 ディズニーの曲のリズムに合わせて、楽器を鳴らしました。

 次は、「とんでったバナナ」の曲のリズムに合わせて、マラカスを上手に鳴らしました。

 さらに、「きらきら星」のメロディーに合わせて、テンポよく太鼓を叩きました。

 最後に、「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで一緒に演奏して、音楽会を楽しみました。

福養祭③ 小学部2年生発表

 福養祭(10月16日)、小学部2年生は、「まつりだわっしょい!2ねんせい」を発表しました。

 

 入学以来、グループ学習をはじめ、様々な学習活動を通してやりとりを深め、身近な仲間となっていった2年1組と2組の11名の子どもたち。

 今年度の福養祭では、そんな子どもたちが協力し合っておみこしをかつぐ姿や応援し合う姿、みんなで元気にたいこをたたく姿を披露します。おみこしやたいこの後のかっこいい決めポーズもみどころです。

 11名の元気なおまつりパワーでコロナをふきとばそう!

 「今日は、ふくよう秋祭り。みんなで、元気におみこしをかつごう!」

 「せーの。」「おー!」

 力強いポーズですね。

 「わっしょい!」「わっしょい!」

 「せーの。」「おー!」

 カッコイイです。

 「わっしょい!」「わっしょい!」

 「せーの。」「おー!」

 二人の息がぴったり決まったね。

 「わっしょい!」「わっしょい!」

 次に、曲に合わせて竹太鼓を披露しました。

 最後に、「やー!」とかっこよくポーズを決めました。

 

 当日まで、仲間と一生懸命練習してきた成果が表現できました。

 決めポーズかっこよかったです。

 

福養祭⓶ 小学部1年生発表

 福養祭(10月16日)、小学部1年生は、ダンス「できるかな?」を発表しました。

 広い草原に大きな不思議な「たまご」が一つ。「みんなでポン」のおまじないを言いながら手をたたくと、「たまご」が割れて中からいろいろな動物が登場します。「できるかな?」の音楽に合わせて動物の動きに挑戦するお子さんたちのかわいらしい姿をどうぞご覧ください。

 

 「ぽんと手を叩いてみよう。手を出して、さんはーい、みんなでポン!」

 

  「『さる』でした。はい、ポーズ!」

 

 「ぽんと手を叩いてみよう。手を出して、さんはーい、みんなでポン!」

 「『ぞう』でした。はい、ポーズ!」

 「今日は、福養祭。なんだか楽しくなってきちゃった。そうだ!ほかの友達も呼んで、みんなでダンスを踊ろう。みんな集まって。」

 「できるかな?」の歌に合わせて、かっこよくダンスしました。

 

 4月に入学して半年が経ちました。みんなで仲良く練習し、1年生らしく、かわいいダンスを披露しました。

 

 

福養祭➀ 中学部発表

 10月16日(土)に、本校体育館において、福養祭を行いました。

 今年のテーマは、「『踏み出せ! 新しい未来へ』~つなげよう 歴史を~」です。

 始めに、中学部が「ダンス&合奏」を発表しました。

 アニメの主題歌に合わせて、サイリュウムライトをきれいに回しながら、華麗なダンスを披露しました。

 トルコ行進曲を独奏しました。

 みんなでリズムに合わせて、すてきなメロディを奏でました。

 

 これまでの練習の成果を十分に発揮して、パワーあふれるダンスや演奏を発表し、中学部全員で「ONE TEAM」になることができました。

 

合同スポーツ大会

 10月5日(火)に、福島市西部体育館において、第54回福島地区中学校特別支援学級・特別支援学校合同スポーツ大会を行いました。 

 フライングディスク競技には、団体Aチームが出場しました。

 みんなで、高得点を目指して、輪の中心をねらってディスクを投げ入れました。

 ボッチャ競技には、団体AチームとBチームが出場しました。

 白いジャックボールをねらって、ボールを投げました。

 惜しくも入賞とはなりませんでしたが、それぞれが全力を出して競技する姿が見られ、素晴らしかったです。

 

 他校の生徒との競技を通して、交流や親睦を深め、社会性を伸ばすことができました。

 

校外学習 十六沼公園

 9月22日(水)に、小学部1年生が校外学習として、福島市郊外の十六沼公園に行きました。

 十六沼公園へは、バスで移動しました。車内では、座席の間隔を空け、シートベルトをして、安全に乗車しました。

 ぴょんぴょんドームが大好きです。

 空を飛んでるみたい。

 遊具に上り、滑り台にもチャレンジしました。

 級友と一緒に、仲良く、公園の遊具で元気に遊びました。

 いろいろな遊びを楽しむ中で心身の発達を促し、物や人への興味・関心を広げたり、主体的に活動したりする態度をはくくむことができました。