佐原小学校日誌

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さばらっ子の歌声をお楽しみに

◇10月16日、全校合唱の練習をしました。「世界に一つだけの花」を歌います。かわいらしい1・2年生から、とにかく一生懸命な3・4年生、しっかりとした声で全体を支えてくれる5・6年生と、28名の歌声をお届けします。26日のフェスティバルへ向けてどの学年も練習を重ねています。どうぞお楽しみに。当日のお楽しみのために写真はあえて遠景で掲載します。

お話の会、もっと聞きたいなぁ。その5 秋です。

◇10月10日、1・2年生はお話会に参加しました。今日のテーマは秋の実り、いろいろな木の実を見せていただきました。胡桃の硬さに子どもたちはびっくり。機会があれば、ぜひご家庭でも体験させてあげてください。

台風接近のため、12日に予定されていた「佐原文庫」はお休みとなるそうです。来月をお楽しみに。

佐原小学校の作品が新聞に掲載されました。

◇10月10日付、福島民報新聞に佐原小学校の児童作品が掲載されました。

東京2020応援プログラムの一環です。「小学生の調べたオリンピック・パラリンピック」として4~6年生が製作したものです。福島市内の小学校の作品として展示されるものです。展覧会は10月17日から10月27日まで、福島県文化センターで行われます。入場は無料です。ぜひご覧ください。

実穂返しをしました。

◇10月1日、3・4年生は実穂返しをしました。学校田には棒かけをした稲が干してあります。その稲の上下を返して棒に掛け直し、乾燥させるための作業です。特別非常勤講師の佐々木さんに教えていただきながら作業を進めました。落穂もすべて拾います。台風に負けませんように、子どもたちの願いがこもります。

こむこむ館に行ってきました。

◇10月9日、3・4年生はこむこむ館学習に行きました。あわせてすりかみ浄水場の見学も行いました。

こむこむ館では、プラネタリウム鑑賞、ペットボトル空気砲製作を楽しみました。すりかみ浄水場では、水をろ過し、水道水として市内へ送り出す浄水場の仕事を学びました。体験用の大きな水道管本管をくぐって、その大きさに目を丸くしていました。