福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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仙台に新幹線で行ってきました【小学部6年生】

11月14日(金)に、小学部6年生が宮城県仙台市に修学旅行に行きました。

「新幹線やまびこに乗ったよ。」笑顔でピース!

仙台うみの杜水族館のイルカショーで水を浴びても笑顔でピース!

鐘崎かまぼこの国で、実際にかまぼこを焼きました。

実際に新幹線に乗って、施設で見学したり、体験したりしたことで、生活経験を広げることができました。

「産業現場等における実習」報告会【高等部】

10月24日(月)から11月4日(金)までの9日間、企業や福祉事業所に直接出勤して実習を行う「産業現場等における実習」を行いました。

11月8日(火)には、体育館において「産業現場等における実習」報告会を行いました。

今回の貴重な経験を通して、働くことの意義や大変さを理解したり、自己の適正等を知ったりすることができ、卒業後の進路への見通しをもつことができました。

「産業現場等における実習」期間中は、各企業や各福祉事業所の職員の皆様に、温かい言葉掛けや励ましをいただき、9日間実習することができました。ご理解とご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

ふくしま教育週間における授業公開

11月1日(火)のふくしま教育の日と2日(水)のふくしま教育週間に授業公開(自由参観)を行いました。

高等部と中学部は校内現場実習を、小学部は日常生活の指導と国語・算数・自立活動の授業を公開しました。

【小学部3年生】

【小学部4年生】

【小学部5,6年生】

【中学部1,2,3年生】

新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、参観は保護者1名とし参観する時間を制限しましたが、多くの保護者の皆様にお子様の学習や生活の様子をご覧いただきありがとうございました。

ボッチャで交流及び共同学習(中学部)

10月24日(月)に本校体育館と多目的室において、福島成蹊中学校の生徒との交流及び共同学習を行いました。

今年は、ボッチャ競技の練習や試合をしてスポーツ交流を楽しみました。

同じ年代の生徒との交流を通して、互いの存在を理解し、自分の意思を伝えたり、互いに励まし合ったり、努力し合ったりして望ましい人間関係をはぐくむことができました。

福養祭(中学部発表)

10月15日(土)に、本校体育館において福養祭を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、保護者(2名)の参加人数を制限して行いました。

中学部は、「中学部オリンピック」&「中学部コンサート」を行いました。

今年の中学部のテーマは、「SHOW TIME!! ~輝く17人の絆~」です。

「中学部コンサート」では、サンバのリズムにとって楽しく演奏しました。

「中学部オリンピック」では、体育の授業の成果を発表しました。決めポーズかっこいいですね。

中学部メンバーのキラキラ輝く姿を、保護者の皆様にお届けすることができました。

 

福養祭(小学部発表)

10月15日(土)に、本校体育館において福養祭を行いました。

今年のテーマは「心を燃やせ、挑戦は止まらない」です。テーマキャラクターは「火の化身」で、高等部生徒がステージのバック幕として素敵な作品に仕上げました。

小学部は、6学年を3つのグループ(低学年、中学年、高学年)に分け、発表ごとに保護者(2名)を入れ替えて実施し、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じて実施しました。

【1学年】「あぶくたった にえたった」

【2学年】「2年生チャチャチャ」

【3学年】「ハロウィン!ハロウィン!」

【4学年】「ラーメン だいすき つくりたい」

【5学年】「世界のリズムにノッテQ!」

【6学年】「Fukushima Sea&Land」~ぼくたちのSDGs~

 

高等部現場実習 頑張ります!

 10月24日(月)~11月4日(金)までの2週間、高等部生徒の就労に向けた現場実習が始まります。

21日(金)に壮行会が行われました。クラスごとに自分の実習する場所とめあてを発表していきました。

 生徒の表情や言葉からは、緊張の中にも「実習頑張るぞ!」という熱い思いが感じられました。

学校から生徒皆さんのことを応援しています。「行ってらっしゃい!!」

進路指導主事から、「働く」ことの意義と意味についての話がありました。 

合同なかよし交流会

福島市内の小学校特別支援学級の5、6年生が集まって、合同なかよし交流会を行いました。

 

ふくしま支援学校からは、6年生が参加し、大きなバルーンをみんなで動かしたりさらになかよくなるためにハンカチ落としをしたりしました。