福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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中学部 新入生歓迎会

4月21日(木)に、新校舎2階多目的室において、中学部新入生歓迎会を行いました。

2、3年生が中心となって、中学部の1日や1年の生活について、プロジェクターを使って発表しました。

新入生は、一人ずつカードを使って自己紹介をしました。

学部主事は積み木を使って、これからできることがどんどん増えていく様子を、視覚的に説明しました。

 

中学部の学習の中で、たくさんの経験を通して大きく成長してほしいと思います。

 

 

眼科検診

4月20日(水)に2階多目的室において、眼科検診を行いました。

学校医の先生に診ていただきました。

     【小学部】

     【中学部】

     【高等部】

 

みんな、落ち着いて検診を受けました。

交通安全教室

4月18日(月)に交通安全教室を行いました。

小学部1,2年生は、体育館で模擬信号機を使って、信号の色を確認しながら横断歩道を渡る練習をしました。

小学部(中・高学年)は、校外に出て教師と一緒に横断歩道を安全に渡る練習をしました。

中学部は、交通ルールを動画を観ながら学びました。

高等部もバスの停留所までの通学路を、交通ルールを教師と一緒に確認しました。

6年生は、校長から交通安全推進委員会委嘱状が交付されました。

 

児童生徒の交通事故防止の一環として交通安全教室を行いました。

交通安全のルールや安全な通行の方法などを知り、安全に道路を歩行しようとする態度をはぐくむことができました。

 

 

高等部 新入生歓迎会

4月14日(木)に体育館において、高等部の新入生歓迎会を行いました。

校長から、高等部に入学した1年生に対して、お祝いの言葉がありました。

高等部代表生徒が歓迎の言葉を述べました。

新入生一人ずつ自己紹介をしました。

高等部の学校生活について、プロジェクターを使って説明しました。

 

高等部の生活に早く慣れて、有意義な学校生活を送ってほしいと思います。

 

高等部入学式

4月6日(水)に、本校体育館において、高等部1年生15名とその保護者で入学式を行いました。

校長より、「高等部三年間の一日一日は、社会に向けて踏み出す貴重な毎日となります。学校から離れ、実際の企業や施設で実習を行います。自分のやりたいことは何なのか?できることは何なのか?しっかり考えることが必要となります。先生や家族と相談しながら、また、友達同士で協力し合い、励ましあって、社会に出るための力を身に付けてほしいと思います。そのためにも大事なことは、毎日、休まずに登校することです。休まず登校することは、大人になってからも、とても大切です。先生方もみなさんとともに、毎日元気に学校生活を送って行きたいと思います。」との式辞がありました。

高等部3年生代表生徒が「新入生のみなさん、これからの3年間を大切に過ごしてください。そして、共に学び、良い思い出をたくさん作っていきましょう。みなさんが、一日も早くこの学校に慣れることを在校生一同応援しています。」と歓迎の言葉を述べました。

小・中学部入学式

4月6日(水)に、本校体育館において、小学部1年生7名と中学部1年生8名とその保護者で入学式を行いました。

中学部1年代表生徒が「入学することができてうれしいです。勉強や運動をがんばります」と新入生誓いの言葉を述べました。

元気な笑顔いっぱい

4月6日(水)に、第1学期始業式を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、小学部は2つの多目的室、中学部は音楽室、高等部は体育館に分かれて、校内放送で行いました。

4月1日に着任した井上明浩校長から、元気な笑顔が見れてうれしかったことと、3つのめあてについて話がありました。

1つ目は、進んであいさつをしましょう。

2つ目は、みんなと仲良く生活しましょう。

3つ目は、健康で過ごしましょう。

 

3つのめあてを守って、教職員一丸となって、明るく、やさしく、たくましい児童生徒をはくくんでいきます。 

離任式が行われました。

3月29日(火)ふくしま支援学校体育館にて離任式を行いました。

18名の先生方には、大変お世話になりました。

これまで、ふくしま支援学校のためにありがとうございました。

新天地でのご活躍をお祈りしております。

 

 

 

 

小学部・中学部・高等部修了式

3月23日(水)に、新型コロナ感染症拡大防止策を踏まえて、学部ごと少人数で実施しました。

小学部は、1階と2階の多目的室に分かれて、各学年の代表児童が校長から修了証書を受け取りました。

中学部は、音楽室において、代表生徒が校長から修了証書を受け取りました。

高等部は、体育館において、代表生徒が校長から修了証書を受け取りました。

校長より、それぞれの学部において、以下のことについて話がありました。

〇 新しい校舎で楽しく学校生活を送りました。

〇 春休みは時間を大切にして生活してほしい。

〇 新型コロナ感染症により、行事等が縮小になっても、みなさんが中心となって活躍しました。

〇 進級し、後輩のめんどうを見るお兄さん、お姉さんになってほしい。

〇 校歌の歌詞が4月から「支援学校」に変わります。新しい歴史が始まります。

〇 この学校の主役は君たちです。新しい歴史を築いてほしい。

〇 4月6日は、元気にふくしま支援学校に登校してほしい。

 

1年間の学校生活を振り返るとともに、新学年の学校生活についての心構えをもたせることができました。

小・中学部 卒業式

3月15日(火)に、本校体育館において、小・中学部の卒業証書授与式を行いました。

小学部児童が校長より卒業証書を受け取りました。

続いて、中学部生徒が校長より卒業証書を受け取りました。

 春の陽のやさしさにつられるように、体育館のサイネリアが色とりどりの花を咲かせています。今日は、ふくしま支援学校の第57回目の卒業証書授与式です。小学部7名、中学部5名のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

 思い出の旧校舎の小学部棟や中学部棟で先生方と共にいろんなことを学んだこと、新しい校舎になり新鮮な気持ちで友達と過ごしたこと。福養祭に向けて練習に励み、立派な発表をしたこと、修学旅行で共に過ごしたことなど、今、卒業証書を手にし、小学部6年間、中学部3年間があっという間に過ぎたように思えることでしょう。

 4月からは、それぞれ新しい学部に進学し、作業学習や現場実習などが始まります。それぞれの学部でも、あいさつや一生懸命取り組む姿勢を見せてがんばってください。

 保護者の皆様、本日はお子様のご卒業誠におめでとうございます。これまでの本校の教育活動に対するご支援ご協力に心から感謝と御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

 終わりに、ふくしま支援学校初めての卒業生のみなさんの新しい門出に幸多きことを願い、式辞といたします。

 令和4年3月15日

 福島市立ふくしま支援学校長 佐藤成紀

在校生を代表して、中学部代表生徒が「送る言葉」を述べました。

卒業生を代表して、小学部と中学部からそれぞれ「お別れの言葉」を述べました。

卒業式後は、各教室で学級担任からお別れの言葉を聞き、別れを惜しんでいました。

小・中学部の在校生に見送られながら、拍手で見送りしました。

 

卒業生は立派な態度で臨み、すばらしい卒業式となりました。