佐原小学校日誌

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今朝、あづま総合公園の陸上スタジアムにはたくさんの中学生が開門を待っていました。
駅伝大会の県北予選が開催されるようです。代表となった中学生の一団からは勢い溢れる気力を感じました。
みんな頑張って( ^ω^)・・・と視線で応援です。

襷(たすき)をつなぐ駅伝、特に箱根駅伝は、とても人気がありますね。個人ではなくチームで戦う長距離走の中にあるストーリーに日本人は強く惹かれるのかもしれません。
ふと、4月に発刊した箱根駅伝をモチーフにした長編小説を思い出しました。
「実を結ばない努力もある。しかし、なにも生まない努力はない・・・」
作品の中にあったとても心に刺さる言葉です。
あらためて「頑張れ~」とささやかなエールです。

さて、1時間目の5.6年生は国語科。

昨日の続きではなく言葉のつかい方を学習していました。

時の流れははやいもので、今月が過ぎると今年度も折り返しになりますね。

秋隣

秋隣(あきどなり)
今朝は涼しく気持ちのよい風が吹いていました。暑い夏を潜り抜けて、秋の訪れを期待する気持ちが高まりますね。

さて、3校時に5.6年生国語科の授業研究会を実施しました。
「話すこと・聞くこと」の単元です。

後日、5.6年は社会科でも実施する予定です。

蜻蛉

メンテナンスのため、昨日ご紹介できませんでしたので・・・

全校朝会で代表児童が、夏休み中の思い出と2学期の目標を発表しました。

しっかりと声を出し、自分の体験とこれからの思いを語る姿に、その場のみんなが聞き入っていました。

9月に入りました・・・

まだ暑い日は続いていますが、佐原では蜻蛉(とんぼ)をたくさん見かけるようになりました。

蛍草

蛍草(ほたるぐさ)


ツユクサの別名が蛍草。昔、蛍を飼うときにこの草を一緒に籠に入れることが多かったためにこの名前になったとか・・・今の時期、水田のそばでもよく見かけます。蛍はほとんど見ることがなくなってしまいましたが・・・

今朝は、通学路の歩道の真ん中で・・何やら動くものを見つけて近づいたら・・カニでした\(◎o◎)/!

幅3cmほどの大きさで、縁石に沿って素早く動いていました。この天候に呼ばれたのでしょうか。


さて、昨日の2年生のこむこむ館学習、子どもたちは空気砲のワークショップに夢中になっていました。空気がとび出す様子を体験的に学習しています。スモークで空気の輪や、その輪が渦を巻いていることを確かめていました。

学校に戻ると、自分たちでも作ると意気込んでいました。
・・・・同じ空気の渦が動きますが、台風は避けたいですね"(-""-)"

団栗

団栗(ドングリ)

ドングリとひとくくりにしてしまいますが、調べてみると、硬い皮をもった種子で、おわんのような帽子をかぶったブナ科の実の愛称のようです。「団栗」は丸い栗の形からのとの当て字らしく、また、シイ類やブナの種子は本来ドングリとは呼ばないそうですがまとめて扱われてしまうとのここと。
ドングリの木として代表的なコナラとミズナラは似ているようで、写真を撮った後に見比べるとコナラのような感じです(???自信はありません)
でも、まだ枝についたままの実はしっかりと帽子を被っています。台風も近づいているので早く落ちてしまうのではないかと心配です。リンゴやナシもこれからが本格的な収穫期です。台風10号の動きに注意がひかれます・・"(-""-)"
今日のさぱらっ子、体験的活動です。

3.4年生は田んぼのかかしを作ります。4年生は昨年度も作っているので3年生をリードしている様子・・・出来上がりが楽しみです。

2年生は、こむこむ館学習に出発です。お弁当をもって午後に帰ってきます。たっぷりと体験、その後の感想も楽しみですね( ^)o(^ )