六華日誌

2024年1月の記事一覧

感じてみよう 空気の力

いつも当たり前のように身の回りにあって、目には見えないこの空気。空気の力って何だろう?

今日は、それを見たり感じたりすることができることができる実験を、1学年と4学年の教師が子どもたちに紹介しました。

オンラインで演示を見た後、各学級で担任の先生と試してみました。下敷きが机にくっついて机を持ち上げることができたり、カイロの粉をペットボトルに入れて振るとペットボトルがつぶれたりする様子に、子どもたちは驚いていました。

エプロン製作がんばっています

5年生が、エプロン製作をしています。ミシンを使うので、学習ボランティアの高橋さんが支援をしてくださっています。

学習全体の見通しをもった後、布を断ち折ってアイロンをかけをして糸でしつけをしました。

しつけが終わった児童から、ミシンでていねいに縫っています。子どもたちは、とても上手にミシンを扱っていました。

交通事故にあわないように

今日は、安全担当の先生から、交通事故にあわないようにするために気を付けることについて、図を使って分かりやすく説明がありました。

交通事故にあわないようにするために、次のことを確認しました。

〇道路を横断するときは、必ず左右の確認をすること。

〇横断歩道前で車が止まっても、他の車がこないかに注意し、慌てずに横断すること。

〇自転車に乗るときは、ヘルメットを着用すること。

雪遊び

今日は、校庭が一面銀世界となりました。子どもたちは大喜び。休み時間には、さっそく多くの子どもたちが外に出て、先生と一緒に雪遊びをしていました。雪の上で転がったり、大きな雪玉を作ったり・・・。子どもたちは大興奮でした。

めざせ!かるた名人

4年生の子どもたちは、国語科で「百人一首」について学習をしています。大河ドラマで話題となっているせいもあってか、子どもたちは「百人一首」に興味をもち、家で暗記をしてきたり、自主学習で取り組んだりしています。

今日は、ボランティアの先生がおいでになり、「百人一首」について詳しく学習しました。「百人一首」かるたのルールやこつについて教えていただいた後、各学級で源平戦を行いました。

芸術家の派遣事業

今日は、講師の先生に、元劇団四季の田村圭先生をおむかえし、全校児童で表現運動を行いました。

はじめにウオーニングアップで体を動かした後、ライオンキングの「ハクナ・マタタ」の歌詞の意味を考え、歌詞に気持ちを重ねながら歌に合わせて「ハクナ・マタタ」をみんなで踊りました。

心と体、表情をたくさん動かして、体全体でおもいっきり表現することができましたね。

多文化共生学習

6年生の総合的な学習の時間に多文化共生学習を行いました。

今回は、福島県国際交流員の先生が3名おいでになり、中国、カナダ、ドイツの文化に触れました。

朝の読書タイム

今日の朝の読書タイムは、図書ボランティアの皆様による「読み聞かせ」がありました。

図書ボランティアの皆様は、それぞれの学年で順番に図書の読み聞かせをしてくださっています。

今日は5年生でした。ボランティアの方々が持っている本をじっと見て、お話に耳を傾けていました。

わくわくショータイム(1年生)

今日のわくわくショータイムは、1年生の発表でした。自分で創作したお話をみんなの前で発表しました。

1年生は、大きくはっきりとした声で、堂々と発表していました。

1年生が一生懸命に発表している姿を温かく見守ったり、ほめてあげたりしている上級生の姿もとても素敵でした。

だんごさし

3年生の総合的な学習の時間に、太田町六華町会のボランティアの方々にお手伝いをいただき、昔から伝わる行事「だんごさし」を行いました。

米粉をぬるま湯で溶き、色を付けたてこねた後、子どもたちが上手に手のひらで丸めました。鍋に入れてゆでると、とても色鮮やかな団子が出来上がりました。

願い事を書いた短冊とともに、みずきの木の枝に飾り付けました。しばらく昇降口に飾ってありますのでご覧ください。

大谷翔平選手からの贈り物

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手から、グローブが届きました。それぞれの学級で、お披露目をしました。小指の部分には、大谷選手のサインが印刷されています。とてもやわらかく、驚くほど軽いグローブです。

今日の学習の様子

3学期が始まり初めの週末となりました。子どもたちは各学級で真剣に学習に取り組んでいます。

3学期になり、学年末へ向けてより授業に集中して学習に取り組む姿が見られます。

とても立派な態度です。

4年生、5年生の教室へ行ってみると、

5年生は、算数の時間に三角形の面積の求め方を考えていました。タブレットを使い、三角形を既習の図形に変形させ、各自の方法で面積を求めていました。

4年生は、社会科の調べ学習や、理科の自然や生き物の観察にタブレットを活用し、学習に取り組んでいました。

 

創意工夫

始業式で校長先生から子どもたちに「創意工夫」の大切さについて話がありました。その中で、校長先生が、おもちゃのような小さなホバークラフトではなく、人が乗れるようなものを作ってみたいということで、創意工夫して人が乗れるホバークラフトを作ったという話と、実際に作ったホバークラフトの紹介がありました。

子どもたちは、休み時間に校長室を訪れ、校長先生と一緒にホバークラフトに乗っていました。「わー本当に動いた!」校長室前の廊下に驚きの声が聞こえています。

第3学期が始まりました

子どもたちは、大きなけがや事故もなく楽しい冬休みを過ごすことができたようです。

第3学期始業式では、子どもたちは生き生きとした目で校長先生の話を聞いていました。

保護者の皆様、地域の皆様、3学期もどうぞよろしくお願いいたします。