六華日誌

2019年12月の記事一覧

学校の様子(2学期終了)

本日で2学期84日間が終了しました。台風の影響で臨時休校になったり、インフルエンザの流行により学級閉鎖になったりと、アクシデントはありましたが無事に冬休みを迎えることができました。

3校時は終業式。今日は吹奏楽部の演奏をBGMに入場。

校長講和では校長先生が考える今年一年の三河台小学校の漢字が発表されました。

三河台小学校の児童みんなががんばっていた姿は「光」輝いていたということでこの漢字が選ばれました。

3人の友達が2学期の振り返りを発表してくれました。

校歌斉唱も今日は吹奏楽部の伴奏で歌いました。

その後教室では通信票を担任から手渡され、喜んだりちょっとがっかりしたりの表情が見られました。

 

明日から冬休み。1月8日には元気な子どもたちが戻ってきてくれることと思います。

おりこうな子がたくさんいる三河台小にはサンタさんが来てくれました。

みんな廊下の窓から喜んで見上げていました。

 

学校の様子(2-2、表彰)

月曜日が登校最終日ですので、今日は各学級で2学期最後の集会を開催しているところが多かったようです。

2年2組は「いすとりゲーム」の真っ最中。

代表のルール説明の後早速開始。CD「あわてんぼうのサンタクロース」に合わせて歌いながらイスの周りを回ります。でも気持ちはイスに座ることに集中。

ひとつのイスに二人で座ってしまったときは「じゃんけん」で決めます。

最後まで残ったこの3人がチャンピオンとなり、みんなから拍手されていました。

昼の放送では絵画コンクールで入賞した皆さんの賞状伝達を行いました。

5人のみなさんおめでとうございます!

 

学校の様子(5-1、1・2年)

5校時の体育館では5年1組が学級会で考えた集会を開催中でした。

子どもたちはドッジボールが大好きですね。

例年より暖かい日が続いています。学校付近にもまったく雪はなく、子どもたちにとっては登下校しやすい環境です。雪がなくていいかなと思って低学年児童に聞いてみると、雪遊びは楽しみにしているようでした。

1・2年生はみんな昇降口で担任とお別れのタッチをしてから帰ります。

2学期も残すところあと2日。今日は大きな荷物を持って下校して行きました。

 

授業の様子から(4年・百人一首)

 

4年生の国語の授業で百人一首に親しむ時間があります。本日三河台学習センターの学校支援地域本部事業より、その授業にボランティア講師を派遣していただきました。

初めに100首の中から10首を選び、お気に入りの首を暗記して先生に伝える時間をとりました。10分程度の時間でしたが、5~6首暗記してしまう児童もいました。

次にグループに分かれ、20首だけを使って3対3の対抗戦を行いました。

初めはとるのに時間がかかっていましたが、慣れてくるとだんだん見つけるのが早くなり白熱の戦いが見られました。

終了後、おいでいただいたボランティアの方々からは「みんなはきはき元気がよい」「最後に感想を20人くらいが話してくれてうれしかった」というお褒めの言葉をいただきました。

子どもたちにとっても大変貴重な時間となりました。

 

 

 

 

授業の様子から(3-2)

3校時3年2組は初任者研修の一環として道徳の授業研究を行いました。

本時のテーマは「善悪の判断」。正しいと思ったことを友達であっても自信を持って話すことができるかということについて考えました。

一人の友達からイベントに誘われ「〇〇さんには教えないでね」と言われた主人公。別のときにそのもう一人の友達からも「一緒に行こう」と誘われたとき、自分ならどうするべきかを考えました。

黒板に「いっしょにさそう」「さそえない」について、ネームプレートで意思表示。

その後他の友達の意見を聞き、しっかりと考えることができました。