六華日誌

2020年8月の記事一覧

学校の様子から(4年)

1学期から延期が続いていた4年生の「荒川探検」の学習を本日ようやく実施しました。

空模様が心配でしたがみんなで出発。

私たちのふるさとを流れる荒川の水生生物や水質調査を行いました。

 

学校の様子から(3-3、5年)

中庭「六華ビオトープ」にある飼育小屋で飼っていたうずらの卵が先日孵化し、ひなが生まれました。

今まで卵はたくさん産んでいたのですが、幼鳥が生まれたのは初めてです。今後無事に成長するのか、見守りたいと思います。

3年3組は図画工作「くぎうちトントン」の活動中。

初めて金づちを使う児童も多かったようですが、器用にくぎを打ち進めていくことができました。自分の名前のイニシャル「H」に見えるように打った子もいました。

5校時5年生は来週出発する宿泊学習の打ち合わせ。

柳津・只見方面へ2泊3日の予定です。ウイルス感染防止に努めながらの宿泊学習となります。

 

 

 

授業の様子から(3-3)

朝から蒸し暑く、熱中症が懸念される状況です。

職員室前の掲示板には8時30分の時点ですでに「厳重警戒」の表示。

2校時以降の体育等は中止となりました。体育館工事中のため、校庭での体育ができないとなると、水泳学習が終了している現在、教育活動に支障をきたしてしまいます。この残暑、はやくおさまってほしいものです。

3年3組は担任とデジタル教科書を活用しながら「外国語活動」。

新学習指導要領の実施により、3年生から外国語に慣れ親しむ授業が行われています。ALTやEAAの先生においでいただく時間もありますが、すべての予定時数分確保されているわけではないので、担任が試行錯誤しながら授業を行う時間もあります。

今日の授業は「色」についての学習。すでに英語に親しんでいる児童も多く、モニターに映される色を見ながら「red」「blue」と元気に答えていました。

 

 

 

学校の様子から(3-1・5-3・6年)

4校時、校庭に3つの学年が出ていました。

3年生は日陰でホウセンカの観察。育てたホウセンカの大きさや種のでき方を観察していました。

5年生はヘチマの観察。いつの間にか実が大きくなっていました。

6年生はボール投げやハードル走。来月の市陸上大会に向けての練習開始です。

 

4校時終了時、暑さ指数(WBGT)31度を超えましたので、午後からの外での運動は中止にします。

本校では養護教諭が定期的に湿球黒球温度計で暑さ指数を測定し、熱中症予防に努めています。

 

 

 

学校の様子から(5年・PTA)

2校時、5年生は宿泊学習で訪れる野口英世記念館からの出張出前授業を受講しました。

福島県出身の偉人といえば野口英世を思い浮かべる方も多いかと思います。この講義を聞いて、本校の児童の中にも「志を得ざれば再びこの地を踏まず」という強い決意を持ち何かを成し遂げる子が現れるかもしれませんね。

 

10時30分からは今年度最初のPTA常任委員会を開催しました。

コロナウイルスの影響で、今年度はPTA活動も様々な制約を受けています。その中で少しでも子どもたちのためになるようなPTA活動の在り方を今後検討していけるようにしていきたいと思います。