六華日誌

2021年12月の記事一覧

学校の様子から(2学期最終日)

2学期最後の登校は寒さがゆるんだ朝になりました。

登下校見守り隊の皆さんにも大変お世話になりました。

3校時、全校生を上学年下学年に分けた形で体育館で終業式を実施しました。本校で終業式を放送ではなく、体育館で実施するのは令和元年度の3学期始業式以来となります。前後左右の間隔をできるだけ多くとり、整列しました。

校長からは学校の屋根で育っていたケヤキの木があったことから、困難に負けずにがんばる気持ちを持つことの大切さについての話がありました。

1・3年、5年それぞれの代表児童が2学期の反省と冬休みの過ごし方について作文発表をしました。「自主学習を続けられたこと」「とび箱が上手になったこと」など、大変立派に作文発表ができました。

教室に戻った1年生には帰りの支度をしながら宿題や連絡プリントが配付されました。

1年2組にはTVの取材が入ったため、通信票をもらう子どもたちは少し緊張気味??

3年生は自分たちの靴箱をきれいにしてから新年を迎えます。

1・2年生は元気に「また来年!」「よいお年を!」とあいさつしながら帰っていきました。

 

地域の皆様、保護者の皆様におかれましては、今年中は大変お世話になりました。皆様おそろいでよいお年をお迎えください。

 

学校の様子から(2年・4-1)

明日は終業式。2年生は自分たちで計画した集会活動を実施していました。

ハンカチ落としや宝探しなどとても楽しそうです。

4年1組は社会科の学習。地域を拓いた先人たちについて学びます。

学習のテーマは「300~400年ほど前の人の気持ちになって、三河台地区に新しく水田を作るためには」です。グループに分かれて「寄合」をしました。「水路をひいて水を流す」「道具はクワ?スコップ?」「高いところから水をひいたほうが流れやすい」などの意見が出されていました。

この後は、県北地方の用水灌漑事業「西根堰」を題材に先人たちの思いや工事の苦労などを学んでいきます。

 

 

 

学校の様子から(校内点描)

昨日とはうって変わって日差しの温かさを感じられる気候となりました。

午後には気温も上がり南向きの教室では暖房がいらないくらいになっていました。半そで半ズボンで過ごす児童からは「夏みたい!」との声も・・・。

1年1組児童は冬休みに読みたい本を図書室から借りていました。「一人3冊まで借りられるんだよ!」と嬉しそうです。

3年1組はEAAと一緒に外国語活動。

EAAのもとに届いた外国からのクリスマスカードに興味津々の様子。メッセージの英文は読めませんが、諸外国の雰囲気を感じることはできたようです。

昼の放送では給食委員会による献立の放送と新体操競技の大会で入賞した4年生の紹介が行われました。

学校の様子から(1年)

雪の朝になりました。

校庭にうっすら雪が積もりましたが、日が差し始めるとあっという間にとけてしまいました。雪遊びを楽しみにして登校した子どもたちは、残念そうでした。

1年生はこむこむ館学習に出かけました。

校外学習においては、「交通ルールを守ってみんなで歩く」ことも大切な学習内容の一つです。

プラネタリウムを見たり、常設展示で遊んだりしました。久しぶりの校外での活動を楽しんでいる様子でした。

 

学校の様子から(4-2・5-1・6-2)

今日は4年2組と5年1組が理科の授業研究を実施しました。

4年2組の児童は長い試験管に入れた水を温めるとどのように温まっていくかを実験しました。示温インクの入った水の色が変化していく様子に興味津々。金属と水の温まり方の違いに驚いた様子でした。

5年1組の児童に与えられた課題は「1往復1秒で動く振り子を作ろう」。

児童はこれまでの学習を生かして、ひもの長さを微調整しながら30秒で30往復する振り子づくりに取り組みました。

6年2組はALTのジリール先生と一緒にクリスマスカードつくりに取り組みました。

子どもたちはジリール先生のところへ行き「This one,and…]」と英語でリクエストしながら飾りになるオーナメントの模様をもらっていました。