六華日誌

2019年6月の記事一覧

学校訪問

本日は県北教育事務所、福島市教育委員会より指導の先生方をお招きし、授業や子どもたちの様子を見ていただく「学校訪問」を実施しました。3・4校時に授業参観を行い、午後からは研究協議会を実施。普段授業を行う際の、悩みや疑問点を話し合い今後の指導に役立てるよい機会となりました。

授業を参観していただいた先生方からは、三河台小学校の子どもたちが授業に取り組む姿はすばらしかった」とのお褒めの言葉をいただきました。

 

学習ボランティア(書写)

本校では三河台学習センターのとの連携事業で、地区の皆様に学校へおいでいただきボランティアで授業の支援をしていただいています。今日は3年生の書写(毛筆)の授業を実施しました。

手をとって教えていただくことで、筆の運び方や持ち方等を学ぶことができました。今後もさまざまな活動で地区の皆様にお世話になることと思います。

 

おもしろパーク

科学への興味関心を高めるために行われているおもしろパーク。

下学年は「ぶんぶんゴマ作り」。2枚の画用紙とタコ糸を使っての製作が楽しそうです。

小さな穴に糸を通すのが難しい?

上学年のテーマは「音」。音はどうやって伝わっているのか、実験を通して学びます。

糸電話の間に風船をはさんでつなぐと・・・??

みんな楽しみながら実験に取り組んでいました。

 

プール指導(5年)

プール清掃、フェンス工事とプール壁面研磨工事を終え、いつでも入水可能な状態になっていたプールですが、天候とのタイミングが合わずこれまでどの学年も入水していませんでした。

今日の3校時、満を持して5年生が入水。

ブロック塀から目隠しフェンスにリニューアルされました。

今年の夏も全学年事故なく泳力をつけてほしいと思います。

人権教室(3年)

3校時に市男女共同参画センターとの共催で、3年生が「人権の花を植えよう」という活動をしました。

「人KENまもる君・あゆみちゃん」も登場。

「人権」という言葉は3年生には難しいかもしれませんが、花を植えそれを大切にする気持ちが人にやさしい心につながることと思います。

全員で記念撮影をしました。