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鬼灯
今日もステキなおはなしの会をしていただきました( *´艸`)
手あそびに始まり、鬼灯(ほおずき)の実物と本の紹介がありました。
ほおずきはナス科の植物とのこと、ナスのようにぶらさがって実をつけ、大きな萼に包まれています。薄いクリーム色の花が咲くこと。そして、意外に美しい野菜の花の本の紹介もありました。
そして、河童とおばあさんの心温まる絵本も読んでいただきました。
また、次回も楽しみにしています。
藪蘭
今日、3.4年生は稲刈りを楽しみにしていました。朝はとても晴れていたのですが・・・
別日に変更です・・・
道端に藪蘭(やぶらん)が咲いていました。和名より学名のリリオペとか、英名のサマームスカリのほうが響きがいい名前かもしれませんね。
花言葉は暑さ寒さに強く日陰でも育つ丈夫な花とのことから「忍耐」
今日は我慢、稲刈りはまたね・・・('ω')
禊萩
禊萩(ミソハギ)
せせらぎの丘の水辺で細長い茎の先に咲くピンクの花がありました。 ひとつひとつの花は小さいですが、集まって咲くたたずまいが美しくとても印象的です。調べるとミソハギという花でした。
長野県ではお盆の日に、この花に水をつけて玄関先でおはらいをして祖霊を迎える風習があるとか・・・
旧暦の盆にミソハギの枝を水に浸して、仏前の供物に禊ぎ(みそぎ)をしたことから、略されてミソハギとなったとか・・・
湿り気のある溝に生えるので溝萩(みぞはぎ)が転じてミソハギになったとか・・・
名前の由来も一緒に見つけました。
さて、今日は予告なしの避難訓練を実施しました。全員整然と約束を守って避難行動ができました。
教室に戻ると消防署さんからお借りしたDVDを見て、火災時の煙について学習しました。
自分で自分の身を守る行動がとれるように、子供たちの意識が高まることを願っています。
玉簾
玉簾(たますだれ)
あずま総合運動公園で花を開かせた玉簾を見つけました。雨あがりで生き生きとしています。
すらりとした真っ白い花びらが印象的です。玉簾はレインリリーとも呼ばれます。この花は夏の日照りで乾燥した後に花びらが開く性質があるそうですから、ちょうど今朝がいいタイミングだったのでしょうね。
さて、月曜日の今日は久しぶりにALTが来校しました。
子供たちに、ときどき英語でなんて言うの?といった問いかけがあります。
すると、間髪入れずに子供たちは”dragonfly””eggplant”と返していました・・・( ^ω^)やるもんだとちょっと感心しました。
秋明菊
週末の金曜日、2時間目の2年生は図画工作です。子供たちは夢中になって作品づくりに没頭していました。出来上がると写真も撮ってとリクエストがありました。
今日の午後は授業参観です。おうちの方に是非とも見てほしいと期待もふくらんでいるようです。
2時間目が終わって休み時間になると、卓球台に子どもたちがやってきました。得点を取ると続け、取られたら交換と暗黙のルールが出来上がっているようで、楽し気にやっていました。
周りを見渡すと、楚々としながら実は丈夫な秀明菊(しゅうめいぎく)が目に入る時期になってきました。
・・・キクといいつつ実はキンポウゲの仲間らしいのですが( *´艸`)
襷
今朝、あづま総合公園の陸上スタジアムにはたくさんの中学生が開門を待っていました。
駅伝大会の県北予選が開催されるようです。代表となった中学生の一団からは勢い溢れる気力を感じました。
みんな頑張って( ^ω^)・・・と視線で応援です。
襷(たすき)をつなぐ駅伝、特に箱根駅伝は、とても人気がありますね。個人ではなくチームで戦う長距離走の中にあるストーリーに日本人は強く惹かれるのかもしれません。
ふと、4月に発刊した箱根駅伝をモチーフにした長編小説を思い出しました。
「実を結ばない努力もある。しかし、なにも生まない努力はない・・・」
作品の中にあったとても心に刺さる言葉です。
あらためて「頑張れ~」とささやかなエールです。
さて、1時間目の5.6年生は国語科。
昨日の続きではなく言葉のつかい方を学習していました。
時の流れははやいもので、今月が過ぎると今年度も折り返しになりますね。
秋隣
秋隣(あきどなり)
今朝は涼しく気持ちのよい風が吹いていました。暑い夏を潜り抜けて、秋の訪れを期待する気持ちが高まりますね。
さて、3校時に5.6年生国語科の授業研究会を実施しました。
「話すこと・聞くこと」の単元です。
後日、5.6年は社会科でも実施する予定です。
蜻蛉
メンテナンスのため、昨日ご紹介できませんでしたので・・・
全校朝会で代表児童が、夏休み中の思い出と2学期の目標を発表しました。
しっかりと声を出し、自分の体験とこれからの思いを語る姿に、その場のみんなが聞き入っていました。
9月に入りました・・・
まだ暑い日は続いていますが、佐原では蜻蛉(とんぼ)をたくさん見かけるようになりました。
蛍草
蛍草(ほたるぐさ)
ツユクサの別名が蛍草。昔、蛍を飼うときにこの草を一緒に籠に入れることが多かったためにこの名前になったとか・・・今の時期、水田のそばでもよく見かけます。蛍はほとんど見ることがなくなってしまいましたが・・・
今朝は、通学路の歩道の真ん中で・・何やら動くものを見つけて近づいたら・・カニでした\(◎o◎)/!
幅3cmほどの大きさで、縁石に沿って素早く動いていました。この天候に呼ばれたのでしょうか。
さて、昨日の2年生のこむこむ館学習、子どもたちは空気砲のワークショップに夢中になっていました。空気がとび出す様子を体験的に学習しています。スモークで空気の輪や、その輪が渦を巻いていることを確かめていました。
学校に戻ると、自分たちでも作ると意気込んでいました。
・・・・同じ空気の渦が動きますが、台風は避けたいですね"(-""-)"
団栗
団栗(ドングリ)
ドングリとひとくくりにしてしまいますが、調べてみると、硬い皮をもった種子で、おわんのような帽子をかぶったブナ科の実の愛称のようです。「団栗」は丸い栗の形からのとの当て字らしく、また、シイ類やブナの種子は本来ドングリとは呼ばないそうですがまとめて扱われてしまうとのここと。
ドングリの木として代表的なコナラとミズナラは似ているようで、写真を撮った後に見比べるとコナラのような感じです(???自信はありません)
でも、まだ枝についたままの実はしっかりと帽子を被っています。台風も近づいているので早く落ちてしまうのではないかと心配です。リンゴやナシもこれからが本格的な収穫期です。台風10号の動きに注意がひかれます・・"(-""-)"
今日のさぱらっ子、体験的活動です。
3.4年生は田んぼのかかしを作ります。4年生は昨年度も作っているので3年生をリードしている様子・・・出来上がりが楽しみです。
2年生は、こむこむ館学習に出発です。お弁当をもって午後に帰ってきます。たっぷりと体験、その後の感想も楽しみですね( ^)o(^ )
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