2月21日(月),本校で「明るい蓬莱」表彰式が行われました。蓬莱支所長の宮島様と菊田会長様,ほか選考委員の皆様が来校され,6年生の受賞者に表彰状と記念品の贈呈が行われました。
表彰された稲川智己さんと鈴木亜美さんの作品は,昇降口に飾っておきますので,授業参観の際にご覧ください。
本日,オンラインでかしの木全校集会を行いました。校長先生のお話と表彰でした。
校長先生のお話の中であった各学年の皆さんへのがんばってほしいことは,できるようになりましたか?3学期ももうすでに2月になってしまいました。3学期のめあても立てたと思います。1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
表彰は,「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」と「読書ハードル」の賞状伝達を行いました。特に,「読書ハードル」は,とても成績がよく賞状が足りなくなり,追加のお願いをしたほどでした。
まん延防止期間であっても,可能な限り子どもたちの学習環境を整え,がんばっている姿を教職員一同,応援していきたいと思います。
コロナのために延期になっていた今年度の鑑賞教室が、12月15日に開催されました。今年度は、カンジヤマ・マイムによるパントマイム!子どもたちも楽しみにしていたようです。
前日に1・2年生がワークショップを行いました。パフォーマーの「壁」の動きを実際に目の前で見て、「かべが見える!」と大きな歓声を上げていました。想像力の大切さを改めて感じました。
また、子どもたちの再現力、表現力も素晴らしかったです。たった45分の活動なのに、たくさんの子どもたちが素敵なパフォーマーになっていました。「百聞は一見に如かず」直接体験することの大切さを感じました。
15日に行われた鑑賞教室も、最初から最後まで大盛り上がり!サプライズで小松先生が舞台に上がり、パフォーマンスを行い、子どもたちは大喜び。とても素敵な思い出を作ることができました。
今年度も、特別非常勤講師として伊藤愛子先生に書き初めのご指導をしていただきました。
3・4・5・6学年、どの学年も上手な字を書けるようになりました。愛子先生から「字は、練習すればするほど上手になるから、がんばってね!」と、励ましの言葉をいただき、字を書くことが苦手な子どもたちもいっしょうけんめい書く姿が見られました。集中して書くことの大切さも教えていただきました。
全員の字を黒板に並べると、圧巻でした。ご家庭に持ち帰った際は、たくさんほめてあげてください。
12月1日、1年生のクリスマスリースづくりに蓬莱LDSの方々がボランティアとして来ていただきました。
8名も来ていただき、素敵なリースが出来上がりました。子どもたちは、大喜びでした。ありがとうございました。
蓬莱LDSの皆様に「私たちも楽しい時間を過ごせました。」と言っていただき、とても心がほっこりしました。
これからも地域の方々にお世話になりながら、子どもたちにとってよりよい教育活動を推進していきたいと思います。
いつもお世話になっている蓬莱地区交通安全母の会から,チューリップの球根をたくさんいただくことになり、本日、1・2年生主催の「チューリップ球根贈呈式」を行いました。
母の会の方から,「ポケットに手を入れて歩かない」など交通安全のお話をいただき,改めて交通安全のお約束をしました。
チューリップは,フリンジ付きのかわいい種類のお花だそうです。交通安全のお約束を思い出すように,大事に育てていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。
本日,創立40周年式典が行われました。コロナの心配があり,来賓なしの開催ではありましたが,大変盛り上がりました。
メインイベントである「バルーン飛ばし」は,圧巻でした。朝から雨がちらほら降っていましたが,本番には日差しもさし,バルーンが空高く舞い上がりました。まるで,蓬萊東小学校の子どもたちが未来にはばたくような美しい光景でした。
これまで,実行委員の皆様をはじめ,ご尽力いただきありがとうございました。これからもご理解とご協力をよろしくお願いします。
10月21日(木)の蓬萊東小学校「就学時健康診断」は,予定通りに実施いたします。
受付は,13時から13時10分までとなっております。
体育館南入口からお入りください。
(現在,体育館屋根の補修を行っているので,駐車場は小学校正門の方を使用してください。
お子さんと,来校される保護者の皆様は,事前に検温をし,体温確認シートに記入してご提出ください。
マスクの着用についてもご協力をお願いいたします。
なお,当日欠席の場合は,事前に学校までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
長かった夏休みも終わり,2学期が始まりあっという間に9月になりました。
8月30日に校庭で創立40周年記念航空写真を撮りました。全校生で校庭に校章の人文字を作りました。前回の30周年の時と同様ですが,児童数が減っているので,ちょうど密にならずに撮影することができました。
ドローンで撮影しました。初めてドローンを見る子どもたちは,お喜び♪ 思ったよりも遠くまで飛ぶことに驚きました。
10月23に開催される記念式典のころには,航空写真を使用したクリアファイルが全校生に配られる予定です。楽しみですね♬
本日、授業参観,親子愛校活動,懇談会を行いました。たくさんの保護者の皆様に参加していただき,子どもたちも大喜びでした。
授業参観は,学校評議員の皆様にも参加していただきました。「学校全体が落ち着いていていい雰囲気ですね。」とお褒めの言葉をいただき,子どもたちのがんばりが認められ,ました。親子愛校活動では,子どもたちだけでは行き届かない窓ガラスやトイレなど丁寧に掃除をしていただきました。とてもピカピカになりました。学校全体が明るくなった気がします。ありがとうございました。PTA環境委員会の皆様,ご準備等お世話になりました。
また,学級担任が保護者の皆様と直接懇談会ができることは,とても有意義だったと思います。学校からの連絡等を確認していただき,素敵な夏休みをお過ごしください。
本日,福島市社会福祉協議会蓬莱協議会(会長 横田 照彦 様)の皆様が来校し,図書を寄贈していただきました。子どもたちの読書活動の充実にために,有効に活用していきたいと思います。
5月31日(月)に、プールの排水が完了し,本日6月1日(火)からプールに注水を始めます。
今年は,コロナ禍ということもあり,教職員で作業を進めてきました。1年ぶりの作業ということもあり,落ち葉や花びらなどが多く作業は,困難を極めました。
今年も感染防止を徹底しながら,「安心,安全」を合言葉に,教職員一同,水泳の授業を進めていきたいと思います。プールに子どもたちの元気な姿がたくさんに見られるのが,今から楽しみです。
23日(日)に蓬莱東小学校大運動会が開催されました。前日の22日が延期になり,待ちに待った運動会でした。
晴れ間が見えるほど、お天気にも恵まれ、無事開催することができました。子どもたちの晴れ晴れとした笑顔が輝いて
いました。開催できたこと本当によかったと思います。
準備から片付けまで,たくさんの保護者の皆様のご協力のおかげで開催することができました。ありがとうございました。これからもご理解とご協力をお願いいたします。
今日、3月31日は蓬莱東小学校の離任式が行われました。合計8名の教職員が退職や転勤することになりました。
春休み中にもかかわらず、たくさんの子どもたちが離任式に参加してくれました。
式の中で、お世話になった先生方へ代表児童から花束が送られました。
また、保護者を代表してPTA本部役員の方々からも花束をいただきました。とても協力的で自主的に活動できる素晴らしい役員さんたちでした。ありがとうございました。
思い出のたくさん詰まった学校や子どもたちと別れるのはとても寂しいものです。しかし、明日4月1日には、また新しい職員が赴任し、6日の始業式や入学式では新たな出会いも待っています。
中学生たちもお別れの挨拶に来てくれました。卒業生たちもこうしてお別れに駆けつけてくれるなんて、感激で涙が出てしまいそうでした。
満開の桜の花が咲く蓬莱東小学校の離任式。大変お世話になりました。令和3年度も益々発展することを期待しております。
3月26日(金)に、福島市でもオリンピック聖火リレーが行われ、蓬莱東小学校からも6年生女子児童が代表として選出され、サポートランナーとして参加しました。
福島市内から選抜された20人の小中学生が、ゲストランナーの菊池桃子さんや福島市長さんと一緒に走りました。
信夫ケ丘競技場で行われたセレモニーや聖火リレーは、多くの方々からの温かい拍手に見守られ、聖火は福島県庁までつながれました。
さすがはオリンピックの聖火リレー。サポートランナーを務めた児童生徒の中には、福島の陸上トップアスリートの仲間や先輩もいました。
7月から予定されているオリンピックやパラリンピックが無事に実施されることを願っています。
3月23日、いよいよ卒業式の日が来てしまいました。
式を前に、6年生や保護者の方々など、教室の中で思い出の写真撮影などもしていました。
仲良く過ごした後輩たちもお祝いに駆けつけてくれました。
いよいよ卒業式の始まり、体育館への入場です。
卒業証書をいただき、堂々と胸を張り、自信と希望にあふれるその姿を仲間や在校生、保護者の方々に見ていただきました。
担任の呼名に対しても、一人一人が元気いっぱいの返事をして、有終の美を飾る立派な姿を見せてくれていました。
卒業生のほとんどが蓬莱中学校へ進学する中、別の中学校へ進学する児童もいます。仲間との別れの時、感慨もひとしおだったことと思います。
PTA会長様から卒業記念品が代表児童に贈呈されました。
在校生代表の「送辞」をつとめた女子児童。6年生との別れを惜しみながらも、自分たちがそのあとを受け継いでいくんだという想いをしっとりと語ってくれました。5年生も立派に成長しています。6年生が巣立った後も、今の5年生たちに安心して任せられそうです。
6年生代表挨拶「答辞」をつとめた男子児童。手元に置いた答辞の原稿を見ることもなく、自分の心の中からの想いを堂々と語ってくれました。感動のあまり涙をぬぐう6年生や保護者の姿も見られました。
マスクを着けたままでの校歌でしたが、6年生も5年生も精いっぱいの声で歌っていました。
「飛び立つ鳥は下を見ない!」これは、先日、最後の卒業式の練習の時に校長先生から卒業生に贈られた言葉です。まさにその言葉通り、式場を後に退場する卒業生たちも胸を張って凛々しい姿でした。
卒業生から担任の先生たちへのサプライズ。一人一人からの心のこもったメッセージの綴られた色紙のプレゼント。思わず涙が・・・
最後は、みんなそろっての記念撮影。
ご卒業、おめでとうございました。中学校での活躍も期待しています。
夕方、6年教室を訪れると、黒板に綺麗な色紙が飾ってありました。卒業生一人一人が思いを込めて描いた一文字が桜の花びらで彩られています。
子どもたちの想いがこもった色紙が、担任の先生からのメッセージを取り囲んでいました。
廊下の掲示板には、学級のマスコットキャラクターがたくさん勢ぞろい。
これらのマスコットとともに、子どもたちは学校生活を精一杯歩んできました。
廊下の掲示板は、先週、6年生がこれまでの想いを込めながら飾りつけをしていました。
廊下を通った時に、6年生が「先生、これ見て見て!」と、誇らしげに声をかけてくれました。
後輩たちからの温かいメッセージも綺麗に飾ってあります。
6年生の保護者の皆さん、明日の朝お時間のある方は、6年教室・廊下を訪れてみてください。
1年1組
今日、3月22日(月)は、お弁当の日でした。4校時の修了式も終わり、いよいよお楽しみのお弁当の時間。
1年2組
おうちの方に作ってもらった愛情たっぷりのお弁当がとてもおいしそう。子どもたちもうれしそうな笑顔で味わっていました。
2年生は2か所の部屋に分かれて、
半数は2年生教室でじっくりとお弁当を味わっていました。
3年生教室を訪れたころには、既に食べ終わっていた子もいました。
4年生は、外でピクニック気分でお弁当を食べていました。
5年生は、この後、卒業式会場準備の仕事も控えています。おいしいお弁当で栄養補給です。
6年1組。みんなで食べるお弁当。今日が最後になってしまいました。
6年2組。6年生になっても、お弁当の日は特別な笑顔。おうちの方々の愛情を感じながら美味しそうに食べていました。明日の卒業式を待つばかりです。
令和2年度蓬莱東小学校修了式を体育館で行いました。1年生から5年生全員が参加し、各学年の代表児童に修了証書が渡されました。
1年生32名
2年生34名
3年生32名
4年生28名
5年生27名
修了式の最後には、全員で校歌を歌いました。5年生の男子がピアノ伴奏を担当してくれました。コロナの影響もあり、マスクを着けたままでの歌唱。以前のように大きな声で歌うことはできませんが、ピアノ伴奏に合わせ、みんなで心を合わせて歌いました。
年間を通して活動してきた陸上トレーニングも、今日の朝練が今年度最後となりました。校庭に出るとすぐにトラックを10周(2km)走り始めます。
練習開始は7時30分ですが、既にその10分前には校庭に出てジョックをしたり、ライン引きや用具の準備をしたりなど、6年生が中心となり積極的に活動してきました。
練習開始時刻の7時30分には、ほぼ全員がそろって準備運動が始まります。
中学校に進学する6年生も、今日の最終日まで意欲的に参加していました。
ハードルを利用したドリルには、走るために必要なポイントがいくつも含まれています。ずっと繰り返してトレーニングしてきた子どもたちには、もう身体にしみこんでいます。
ハードルを利用して行う動きを、その先にハードルがなくても、脚の使い方に意識を持ちながら続けていきます。
体幹がしっかりしてきたので、片足を上げてもしっかりと身体を支えたりバランスを取りながら大きく脚を動かしたりしていくことができます。
小学校での陸上練習も今日で最後。6年生のラストランを4・5年生も応援しました!
福島市や福島県、全国でもトップクラスの選手の走りを間近で見ることができる後輩たちもとても恵まれていました。
顧問の先生も一緒に走ってくれました。
最後には、6年生の部長から後輩への想いのこもったメッセージが語られました。真面目に一生懸命に取り組んできた6年生たちの姿は、堂々としていてかっこよく、話す言葉にも力強さを感じました。
3学期は、コロナ渦で全校集会を行うことが難しく、各種表彰式ができない状況でした。
そこで、全学級に配備されたタブレットとプロジェクターをセットし、校長室で行った書きぞめや読書オリンピックなどの表彰の様子を各学級にオンラインで生配信しました。
1年間読んだ本の冊数を競い合う「読書オリンピック」で、金メダルに輝いた子どもたちへの表彰がありました。
全校生の中でも1年生の児童が最高で、1年間に366冊の本を読みました。毎日1冊ずつは読んだことになります。
体育関係で表彰された児童は、ユニフォーム姿で参加しました。昨年10月に行われた福島県のリレー競技「東邦カップふくしまリレーズ」で、小学生男子最高記録(50秒09)を出した児童は、『福島県小学校最高記録章』を受章しました。
「福島県ジュニアシングルステニス選手権大会U14」で優勝した児童は、テニスウエアーを着て表彰していただきました。
1年生教室でも、スクリーンに映し出された表彰の様子をみんなで真剣に見ていました。
クラスのお友達がスクリーンに映し出されると、みんなで大喜び!一層大きな拍手を送っていました。
こうしたIT機器を活用しながら、子どもたちの活躍の様子を紹介したり、学習に生かしたりしていく予定です。
先週、鼓笛移杖式も終わり、新体制での演奏もさらに上達できるようにと、休み時間にもパート練習を行っています。
そうした新体制での鼓笛練習の成果が一層高まるようにと、福島交響吹奏楽団「ギルド」の方々3名をゲストティーチャーとしてお招きし、練習会を行いました。
楽団の指揮者である井上先生には、昨年の運動会鼓笛演奏に向けてもお世話になりました。さすがは楽団の指揮者、子どもたちへの指示が明確でとても分かりやすく、指導していただいている子どもたちもどんどんやる気がアップしていました。
トランペット奏者の佐久間先生にも教えていただきました。トランペットの専門家の奏でる音色には、指導していただいた子どもたちもビックリ。「こんなにもいい音が出るんだ!」と、目を見張っていました。佐久間先生が出してくれた音をお手本に、その音に近づけるように頑張りました。
指揮者の井上先生の奥様には、金管楽器以外のパートを掛け持ちでご指導いただきました。「フラッグの先までが自分の手だと思って動かすといいよ!」と、具体的で分かりやすいアドバイスをいただきました。
専門的な技能や知識を持ったゲストの方々のお話や演奏が、教えていただいた子どもたちの耳や心に深く刻まれていたようでした。
学校では、こうしたゲストティーチャーの方々にもお世話になりながら、子どもたちの力がより一層向上していくように取り組んでいきたいと考えています。
6年生を送る会に先立ち、鼓笛移杖式が行われました。
これまで総指揮を務めてきた6年生から、5年生の指揮者に指揮杖が託されました。
さすがは鼓笛隊を指揮する代表。6年生も5年生も二人ともとても立派な挨拶でした。
4年生と5年生の新しい編成で、ドラムマーチと校歌を演奏しました。
今年の鼓笛パレードは、5月19日(水)に「とうほうみんなのスタジアム(あづま陸上競技場)」で行われる予定です。
いよいよ6年生を送る会が始まります。この日のために5年生がずっと前から準備を進めてきました。
今朝、2年生からプレゼントされたメダルをかけて入場です。
手には、5年生が心を込めて作っていた招待状が大切に持たれていました。
卒業式まで、登校できるのは、あと7日しかありません。このひと時が最高の思い出になりますように!
1年生は、6年生のために「カルタ遊び」を考えて楽しみました。
「1年生の皆さん、今日のカルタ遊びはとても楽しかったです。6年生との思い出や6年生へのありがとうメッセージが書かれていて、1年生の皆さんが読むたびに何度も心にしみました。温かい気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。」(6年生代表より)
2年生は、漫才とダンスを披露して6年生を楽しませていました。
「2年生の皆さん、心の中で明るくなる漫才で、100点でM-1グランプリ優勝できるのでは?と思ってしまいました。きめつの刃の迫力あるダンスに、これまでの頑張りが感じられてとても感動しました。メダルまで作っていただいて、2年生がいなければ6年生を送る会は成り立ちませんでした。本当にありがとうございました。」(6年生代表より)
3年生は、リズム縄跳びとダンスを披露してくれました。
「3年生は、登場の時から音楽に合ったノリノリのステップで、みんなの息がぴったりと合っていました。何度も何度も練習をしたんだろうなと感じました。縄跳びダンスでは、かけ足跳びをしながら、右へ左へと上手にステップを踏んでいました。そんなことをしたら引っかかってしまうと思ったのに、誰も引っかかりませんでした。東小の縄跳びマスターだな!」(6年生代表より)
4年生は、4年生代表が伴奏するピアノに合わせて合唱しました。
「今日はすばらしい鼓笛の演奏をありがとうございました。練習の時間が少なかったと思いますが、音がずれることもなく、すばらしい演奏をした皆さんは、とてもすごいと思いました。これからは5年生と協力して立派な鼓笛隊をつくっていってください。また、すばらしいピアノ演奏やメッセージもありがとうございました。そのおかげで、中学生になっても頑張ろうと思いました。」(6年生代表より)
縦割りグループ毎に集まり、これまでリーダーとして活躍してくれた6年生に、下級生たちの心のこもった手作りのプレゼントがありました。
6年生は、いつも頼りになるかっこいい存在でした。
一人一人からのメッセージが書かれた色紙や、グループのみんなで撮った写真など、思い出がいっぱい詰まっていました。
下級生たちからの感謝の言葉、6年生から下級生への励ましやお礼の言葉などがしんみりと語られていました。とても素敵な時間が流れていました。
最後に、6年生代表の独唱「ジュピター(木星)」やお礼のメッセージ、リコーダー演奏がありました。
さすがは6年生、独唱もメッセージもリコーダー演奏も、クオリティーが高く、聞いている下級生たちも魅了されていました。
最後までかっこよく、下級生みんなのあこがれの存在、そんな6年生たちでした。
会が終わり、教室に戻った6年生。両手に持ちきれないほどのプレゼントでいっぱいでした。
「5年生の皆さん、鼓笛移杖式では4年生を引っ張るたくましい姿が見られました。それに、忙しいのにもかかわらず、とても素晴らし会を開いていただき本当にありがとうございました。この会ができたのは、5年生みんなが協力したからこそだと思います。本当にありがとうございました。」(6年生代表より)
6年生を送る会が終わってすぐのお昼の放送で、6年生の代表児童から、それぞれの学年の高パイたちへのメッセージが発表されました。最後まで気配りのできる素敵な6年生たちでした!!
3月11日、今日の3~4校時に6年生を送る会が行われます。その準備のために5年生が中心となり、全校生で準備を進めてきました。
今朝、6年生を迎える昇降口には、写真にあるようなポスターが貼ってありました。
これは、卒業する6年生一人ひとりを紹介するために5年生が一生懸命手作りをしてきたものです。今朝、登校してきた6年生を温かく迎えてくれていました。
体育館の壁には、3年生が描いた似顔絵が貼ってありました。
6年生や担任の先生の特徴をよくとらえ、とても上手に描かれています。
名前は書かれていませんでしたが、この顔が誰なのか、一目瞭然!
3年生の絵の才能、すごいですね!
この似顔絵は、今日の6年生を送る会が終わったらプレゼントされるのでしょうか。
体育館の壁には、ほかに写真や色紙も飾られていました。
写真は、卒業アルバム用に撮影していただいている「やよい写真館」様から提供していただいたものです。
色紙は、6年生が思いを込めた文字を大筆で書き、桜の花びらや思い出の写真で飾ってあります。
体育館の壁面は、昨日の午後、5年生がこうした写真や色紙、似顔絵で華やかに装飾して準備してくれました。
1時間目が始まる前には、2年生が6年生教室を訪れていました。
2年生手作りのメダルのプレゼントです!
縦割りグループでお世話になった6年生に、感謝の気持ちを込めメッセージも書かれている愛情のこもったメダルです。
この後、6年生はこのメダルを首にかけて体育館に入場する予定です!
今年1月に児童全員分のタブレット(iPad)が導入され、どの学級でもどんどん活用されています。福島市教育委員会教育研修課では、そのタブレットをさらに授業で有効に活用できるようにするために、教員を対象とした研修会を開催しています。今日の放課後、教育研修課の3名の先生方にお世話になり、「MetaMoji ClassRoom」の操作の仕方を教えていただきました。
このソフトを使うと、タブレット上で教師の用意した教材をペーパーレスで子どもたちに配布することができます。子どもたちは、配られた教材の上で自由に手書き学習ができたり、教師はその内容をリアルタイムでモニタリングしたりすることもできます。ワークシートを共有して、実験のまとめや新聞作りなどの協働学習がより簡単にできるようになります。子どもたちにとって、より分かりやすく、また、楽しく学習に取り組むことができるように、先生たちも研修に励んでいます。
今年度最後の授業参観は、教室内での密を避けるために3校時と5校時の2回に分けて実施しました。
1年生は音読や歌、縄跳びなど、できるようになったことを発表しました。
5月末からスタートした約10か月間の小学校生活で立派に成長した1年生。堂々と発表していました。
2年生は長縄跳びやダンス、合奏などを発表しました。
生活科の時間に作った「成長アルバム」を感謝の言葉とともにおうちの方へプレゼントしました。
3年生は、外国についてグループで調べたことを発表しました。
聞いているおうちの方々にも分かりやすく伝わるように、話の組み立てを考えたり、話し方を工夫したりして発表しました。
4年生は、国語科「調べたことをほうこくしよう」の学習の様子を見ていただきました。
お互いの生活を見直し、よりよい生活を目指していくために、それぞれ共通のテーマについて調べたことをグループごとに発表しました。
5年生は、3校時は国語科で、読んでみたい本について伝えあったりテーマに合った本を紹介したりしました。
5年生の5校時は、道徳の授業でした。東日本大震災直後に手書きの壁新聞を発行し続けたお話から、働くことについてじっくりと考えていました。
6年生は修学旅行の経験をもとに、グループごとにテーマを決めて発表しました。
これまでに、テーマに沿ってグループの仲間と協力しながら探究活動を行ってきました。
聞き手に分かりやすいように、自作の資料を効果的に提示しながら説明していました。
さすがは6年生。PowerPointで作った資料をスクリーンに映し出しながら発表したグループもありました。
あぶくま学級では、この一年間の思い出や得意なことを発表し、進級や卒業へ向けての抱負を発表しました。
かしのき学級ではこの1年間を振り返り、頑張ってできるようになったことを発表しました。
6年生は、授業参観の最後にお父さんやお母さんへ手作りの「感謝状」を渡しました。
普段は照れくさくてなかなか言えない感謝の言葉も、自分の言葉でしっかりと伝えていました。
感動のあまり涙が流れたり、親子で抱き合いながら愛情を確かめ合ったりする姿も見られました。6年生は卒業式まで残り12日。胸を張ってその日が迎えられるように、充実した日々を過ごしています。
昨日、児童会活動発表会がそれぞれの教室で行われ、来年度から新たに委員会に所属するようになる4年生もそれぞれの発表会場を見学してまわりました。
保健委員会では、一つ一つの表情の違ったマスコットキャラクター『ほけんがえる』を作り、その『ほけんがえる』を使いながら説明していました。
整備委員会では、寸劇を演じながら見学に来た4年生や5年生にも、ごみの計量の仕事などを体験してもらっていました。
運動委員会では、PowerPointで作った画面をスクリーンに映し出しながら、クイズもまじえながら分かりやすく説明をしていました。
給食委員会では、衣装や説明用紙などを作り、寸劇を演じながら見ている人達にも分かりやすいように説明していました。
放送委員会では、見学に来た4・5年生にアナウンス体験をしてもらっれいました。朝の放送バージョンやお昼の放送バージョンなど、体験する人が選択できるように準備していました。マイクをイメージしたマスコットさんもとても可愛らしかったです!
計画委員会は、各月に行っていた活動についてクイズ形式で紹介していました。来年度からはそれらの仕事内容を別の委員会で分担して行うようになったので、今年で終わりになってしまいました。
飼育委員会では、中庭の飼育小屋で飼っているうさぎやハトを写真に撮って紹介したり、えさとなる意外な食べ物を紹介したりしていました。
図書委員会では、見ている人達に内容がよく伝わるように、図書の貸し出し冊数をグラフ化したり、伝えたい内容を繰り返し説明したりしていました。
どの委員会も準備物や発表内容も工夫しながら、分かりやすく、しかも楽しく発表していました。これまでの活動の様子がとてもよく伝わる発表会でした。
蓬莱地区青少年健全育成会主催の「明るい蓬莱・わたしの標語コンクール」で優秀な作品に選ばれた6年生への表彰式が行われました。
優秀賞に選ばれた二人には、自分の標語が書かれた掛け軸と記念品が、入選の8人には自分の標語が書かれた額と記念品が贈呈されました。
〈優秀賞〉
・「行ってらっしゃい。」家族の笑顔がエネルギー
・おくりもの あがおとあいさつ 心をこめて
〈入選〉
・かもしれない 命を守る あいことば
・マスクでも にこにこあいさつ 蓬莱町
・かぶろうよ 命を守る ヘルメット
・帰り道 心はずませ 祖父の家
・離れても みんなの想いで つながる手
・ディスタンス だけどみんなの心は ひとつ
・ポイ捨てを 許した心 ゴミ箱へ
・挨拶で 心の中が 暖まる
体育館入り口に検温器を設置し、参観する保護者の方にも検温や手指の消毒などに協力していただきながら縄跳び記録会を実施しました。
先週、6年生から順に実施する予定でしたが、地震による水道の故障などの影響により、今日の3年生から実施となりました。
学年ごとに設定された時間をノーミスで跳び続けます。3年生は3分間にチャレンジしましたが、今日の本番でも半分以上の子どもたちが3分間の持久跳びをクリアーしていました。
持久跳びのほかにも、あやとびや二重跳び、ハヤブサなど自分の得意な種目にもチャレンジしていました。あやとびで675回も跳んだ3年生がいました。これは、蓬莱東小学校の歴代記録トップ10(全校生対象)に迫る素晴らしい記録でした。
6年生は、縄跳び記録会の時にチャレンジする長縄8の字跳びの練習に毎朝取り組んでいます。
月曜日の今日は、陸上の朝練が終わると同時くらいに、8時から1組も2組も一斉に練習を開始していました。
3分間で280回以上も跳べるほどになっているそうです。学級のメンバーの心を一つにして新記録を目指していきます。
陸上の朝練も、感染症拡大防止対策のため2学期末から中止していましたが、今朝から久しぶりに再開しました。
ほとんどの子どもたちが、7時30分の開始前から自主的にジョギングに取り組んでいます。開始時刻には全員がそろって挨拶や準備運動。時間を守って行動することもきちんとできています。
走るために必要な動きを身に着けるために、ハードルを使ったドリルも取り入れています。素早く足を上げて膝をしっかりと折りたたんだり、上げた足を素早く振り下ろしたり、早く走るためのポイントに気を付けながら繰り返し繰り返し練習しています。
ハードルがなくても、股関節周りを大きく動かすことができます。まもなく小学校を卒業する6年生もたくさん練習に参加しています。残りわずかですが、6年生がこれまで身につけてきた運動の仕方や練習に取り組む態度なども、後輩たちに伝えようと頑張っています。
令和3年度に蓬莱東小学校に入学する予定の保護者の方々を対象とした説明会を実施しました。
37名の新1年生が入学する予定ですから、2クラスになる見込みです。
学校からの説明の後には、PTA本部役員の方から、PTA役員の所属や交通当番などについての説明もありました。
4月6日の入学式が楽しみです。
先月「表現力アップ講習会」で講師をしていただいたフリーアナウンサーの藤倉さんが来校され、ラジオ番組の収録を行いました。
6年生の代表児童4名が、小学校での思い出や中学校に向けての抱負などの作文を読み、その発表を録音していただきました。
先月の講習会で教えていただいた発音の仕方や文章の読み方などにも気をつけながら、専用のマイクに向かって録音していきました。
今日収録した内容は、3月に福島県内各地のコミュニティーFMで放送される「福島トヨタラジオdeコミュニティー」の番組の中で放送される予定です。
今日、収録した作文原稿を添付します。卒業を目前にした6年生の子どもたちの思いを是非ご覧ください。
「表現力アップ講習会」を実施した日、藤倉さんが担当だった夕方のラジオ番組にFAXを送った子どもたち一人ひとりに対し、きれいな手書きのお手紙もいただきました。ありがとうございました。
火曜日と木曜日の朝7時50分からは、6年生とともに5年生もボランティア清掃をしています。
一斉清掃は月・水・金曜日のため、火曜日と木曜日には6年生がボランティア清掃をしていました。
3学期からは、そこに5年生も加わり一緒に活動しています。
今朝のように寒い朝でも、床を水拭きしながら、しっかりと汚れを取っています。
6年生がこれまで培ってきたボランティアの精神を、5年生もしっかりと受け継いでいるようです。
一日の始まり、朝から子どもたちの素晴らしい姿を見ていると、とても清々しい気持ちになってきます。
先週『表現力アップ講習会』でお世話になったプロのアナウンサー藤倉さんへ、子どもたちがお礼の手紙を書きました。
みんなの手紙を綴った冊子の表紙は、アナウンサーの藤倉さんの似顔絵や学級のマスコットキャラクターなど、子どもたちが切り絵で上手に作って仕上げました。
そのお便りを、夕方のラジオ番組終了後にFMポコのスタジオに直接お届けしました。子どもたちからの心のこもったお便りに、アナウンサーの藤倉さんも大変感激されている様子でした。今月中に再び蓬莱東小学校を訪れ、次は、ラジオ番組用の収録をしてくださるということです。また、『表現力アップ』の素敵な機会になりそうです。
体育科の授業時間以外にも、業間や昼休みに学年ごとに割り当てられた体育館を利用して、持久跳びや難しい種目の練習にみんなで取り組んでいます。
練習の成果もあり、6年生の男子が「ハヤブサ」で143回跳び、蓬莱東小学校の縄跳び歴代最高記録を更新しました。ほかにも、「三重跳び」で22回跳んだ6年生女子や、「持久跳び」で14分間連続で跳んだ6年生女子もいます。努力の成果がどんどんと表れています。
ピロティーにあるジャンピングボードは、いつも大人気です。
二重跳びやハヤブサなどの難しい技を練習するのに最適です。
体育館やピロティーが使えないときには、空き教室を利用して縄跳びの練習を頑張っています。
2月16日からは学年ごとに縄跳び記録会が行われます。記録や体力をアップできるよう、これからも練習に取り組んでいきます!
FMポコのラジオ番組でも放送を担当していらっしゃるフリーアナウンサーの藤倉みさえ様を講師としてお招きし、「表現力アップ講習会」の特別授業をしていただきました。
先ずは「挨拶」から。1で、相手をしっかり見ること。2で、「おはようございます」とはっきり言うこと。3で、おじぎをすることを教えていただきました。
その3つのことに気を付けて挨拶をすると、とてもすがすがしく感じました。
発音や発声の仕方についても詳しく教えていただきました。自己紹介をするときの自分の名前の発音などについても、一人ひとり丁寧に教えていただきました。
子どもたちが毎日の課題として取り組んでいる「今月の詩」の読み方についてもご指導していただきました。
朗読したり話をしたりするときには、音階に気を付け、「ミ」の音からスタートすると、明るい感じがして相手に気持ちよく伝わるそうです。
また、6年生が卒業前に校内放送で発表する予定の原稿の読み方についてもご指導していただきました。
自分の思いを「伝える」ためには、『伝わる』ように読むことが大切。そのためには・・・
間をあけて読むことや大きめの声で強調して読むこと。国語の時間にも担任の先生から習っていることだと思いますが、プロのアナウンサーの方に直接指導されると、子どもたちはまるで魔法にでもかかったかのように、みるみる上手になっていきました。
5年生と6年生の3学級で、2校時から4校時まで授業をしていただいた後、お昼の校内放送にも特別出演していただきました。放送前のちょっとした時間には、普段、ラジオ番組でアナウンスするときに気を付けていることなどについても教えていただきました。
校内放送でも、まるでラジオ番組を聞いているような素敵なアナウンスでした。プロによる生放送に、給食を食べながら聞いていた子どもたちもうっとりして聞いていました。
今日の特別授業について、早速夕方のラジオ番組「FMポコ」でも紹介していただきました。
藤倉みさえ先生、ありがとうございました。
福島市教育委員会で取り組んでいる「ふくしまICTフューチャービジョン推進事業」により、本校にも児童一人一台ずつのタブレット端末(iPad)が導入されました。また、全学級に教師用の端末やプロジェクターなども配備されています。
5・6年生では今年度から「外国語」が教科となり、ますます本格的に学習するようになってきました。その外国語の学習でもICT機器やデジタル教科書などを有効に活用しながら授業を進めています。
児童は、自分で表現したい英語の単語や発音をタブレット端末を利用してすぐに調べることができます。
自分が表現しようとしている英単語などを、正確な発音で何度でも繰り返して聞くことができるので、とても便利です。教師一人では対応しきれない状況でも、各自が持っているタブレットがそれを解消してくれます。
自分で調べた英単語の発音を生かし、学級の仲間と会話をしてみます。
英語のスペルも学習しているので、黒板や教科書に書かれている英文も見ながら表現することもできるようになっています。
学校でもICT機器を積極的に活用していくことができるよう、校内研修にも取り組んでいます。
図書委員会では、今日から今週金曜日までの5日間、わくわくブックイベントとして『ぶっくじ』を企画しました。図書室の本を借りると、1回おみくじが引けます。
大大吉は「プレゼントカード」、大吉は「2冊貸出券」、中吉は「ぬりえ」が当たります。本を借りた子どもたちは、わくわくしながらくじを引いていました。
今日の昼休みには、2年生の子どもたちがたくさん図書室を利用し、おみくじを引いていました。
大大吉の「プレゼントカード」は、鬼滅の刃に登場するキャラクターのカード(手作り)です。
中吉の「ぬりえ」は、今年の干支「丑(うし)」をモチーフとしたイラストを図書委員の児童がデザインしました。
大大吉の「プレゼントカード」も中吉の「ぬりえ」も、とてもクオリティーの高い景品です。
図書室から本を借りて読書することが一層楽しくなっていくことを願いながら、図書委員の子どもたちも活動を頑張っています。
本校のPTA予算で、感染症対策として「タブレット型検温器」を購入していただきました。
来校する業者さんや保護者の方々も検温できるように、先ず、職員玄関に設置してみました。
検温器に顔を近づけるとセンサーが反応して体温を測定してくれます。異常がなければ顔の周りのフレームが緑色になり、体温も表示されます。
福島市からも感染症対策の予算がついたので、児童昇降口にも「タブレット型検温器」を設置する予定です。また、非接触型検温器を全学級分購入したり、音楽室に透明アクリルパーティションを設置したりする予定です。
校舎内の水道管も凍り付いてしまうほどの寒い日になりましたが、3学期初日の今日は、校内放送で始業式を行いました。校長先生のお話の後には、2年生、4年生、6年生の代表児童が冬休みの思い出や3学期のめあてを発表しました。
2年生の代表児童は、かけ算九九で7の段や8の段を間違えないように自主学習もすることや、縄跳びで二重跳びができるようにお父さんやお母さんとも一緒に練習を頑張ることなどを発表しました。
4年生の代表児童は、冬休みに家族で「ポンジャン」という色や数字などで点数を競い合うゲームをした時に、家族みんなの顔がとても楽しそうだったので、コロナが落ち着いたら友達ともたくさん遊びたいと発表していました。
6年生の代表児童は、冬の寒い時期は飼育委員として動物のお世話する自分たちもつらいけれど、暖房もない小屋にいるうさぎや鳩のことをおもいながら自分を奮い立たせ、飼育委員としての仕事を頑張りたいと発表しました。
3人とも堂々と思い出やめあてを発表することができました。
この冬休み中に、全校児童分のタブレット端末(iPad)が導入されました。3学期初日の今日から早速授業で活用しました。
調べ学習の際に、教室にいながらインターネット検索できるので、非常に便利で効率的に学習を進めることができます。
令和3年4月からの「福島型オンライン授業」へ向けて、これからも積極的に活用していきたいと思います。
本来であれば、明日12月23日が第2学期終業式の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、23日が臨時休業になり、今日12月22日に校内放送で終業式を行いました。校長先生のお話の後、3人の代表児童による発表がありました。
1年生の代表児童は、読書マラソンで90冊も本を読んだこと、運動会やマラソン大会に向けて頑張って練習したおかげで速く走れるようになったこと、冬休みには宿題の勉強や書きぞめをするのがとても楽しみなことなどを堂々と発表しました。
3年生の代表児童は、「黙っていてはお互いの気持ちが分からないよ。」という先生のお話を聞いてから、友達と仲良く生活するために自分の思っていることをきちんと話すように努力したことや、マラソン大会では、3年生女子で1位になれたことがうれしかったことなどを発表しました。
5年生の代表児童は、運動会での演奏に向けて頑張って練習して発表した鼓笛で、たくさん褒めてもらったり達成感を味わうことができたりしたこと、また、宿泊学習での野外炊飯やオリエンテーリングで班の仲間と協力して活動したことなどを発表しました。
終業式が終わると、担任の先生から通知票が配られました。2学期に特に頑張ったことや、3学期に更に努力してほしいことなど、一人一人に声をかけながら手渡していました。
5年生の子どもたちは、渡された通知票を見ながら、「Aの数が・・個でした。」「1学期よりAが増えました。」など、うれしそうに話していました。
85日間の第2学期、お世話になった教室をみんなできれいにしている1年生。掃除も勉強も一生懸命に取り組んでいました。3学期にも、元気に登校できることを願っております。みなさん、どうぞよいお年をお迎えください。
3年生は、国語科教材「サーカスのライオン」の学習を通しながら、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結びつけて具体的に想像する力を身につけていきます。
今日は、校内の教員全員が参観しての研究授業を3年生の学級で行いました。
「金色に光るライオンは、空を走り、たちまち暗やみの中に消えさった。」という抽象的な表現が、この物語に登場するライオンのどのような思いや人物像を表しているのかをみんなで考えました。
「金色に光るライオン・・・」の「金色」を他の言葉に置き換えるとどのような言葉になるのか、グループの仲間と相談しながら考え、それぞれの考えや根拠を話し合いました。
3年生の子どもたちは、登場人物の気持ちや情景をよく読み取り、「金色」が表す意味を「やさしさ」や「勇気」、「強さ」などの言葉に置き換えていました。発表者の話を学級の仲間全員が真剣に聞いている態度もとても立派でした。
日々の授業に真剣に取り組んでいる成果が、今日の研究授業にもよく現れていました。
今日の1年生の体育の授業で、立ち幅跳びを行いました。記録が前回よりも、また、県平均や全国平均よりも大幅にアップしました。
まずは、担任教師のたたく太鼓のリズムに合わせて、1年生全員がしっかりと準備運動を始めます。
心地よい太鼓の音に合わせ、1年生も手足をしっかり動かしています。
福島県教育委員会が推奨している「運動身体作りプログラム」も、毎時間の準備体操と一緒に取り入れて実施しています。カンガルー跳びでは、こんなに上手に跳べるようになっている1年生もいます。
今日は、「立ち幅跳び」の特別授業を行いました。
①ジャンプをする前の腕振り動作とかがみ込み動作
②ジャンプをするときの腕の振り上げ動作
③ジャンプした後の着地の姿勢
この3つに焦点を当てて指導をしました。
記録を測定してみると、前回の記録から13㎝もアップしました。男子の平均記録が120㎝、女子の平均記録が116㎝でした。これは、全国平均よりも男子が約5㎝、女子が約8㎝上回る記録です。
大きな可能性を秘めた1年生の成長が楽しみです。
毎年恒例の「書きぞめ」を今年も伊藤愛子先生にお願いして教えていただきました。
第1回目の今日は、5年生27人が多目的ホールで一斉に「初春の光」の課題に挑戦しました。
伊藤先生から、「名前も作品になるので丁寧に書くように!」とご指導いただき、子どもたちはみんな一枚一枚の作品に熱心に取り組んでいました。
伊藤先生は、蓬莱学習センターで活動している『書聖会』でも、多くの方々に書道のご指導をされているそうです。
今日書いた作品をその場ですぐに掲示し、お互いに鑑賞し合いました。
真剣に取り組んできた5年生は、伊藤先生のご指導のおかげでとても上手に書けるようになってきました。
1月4日(月)10:00~12:00には、蓬莱学習センターで「書きぞめ教室」があります。
1年生から6年生の毛筆の部と、1・2年生の硬筆の部もあるそうです。
詳しくは、蓬莱学習センターへお問い合わせください。
伊藤先生には、陸上大会優勝旗のペナントも筆字で書いていただきました。また、毎年3月には、卒業証書に全員の児童氏名を書いていただいたりもしています。大変お世話になっています。
9月30日に行われた「福島市小学校陸上大会」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で行われました。そうした中で、福島市教育委員会や関係者の方々のご配慮、ご努力のおかげで、公式YouTubeによるWEB動画配信をしていただき、選手や保護者の方々も競技の様子を後日じっくりと見ることができました。
大会当日は応援に行くことのできなかったおうちの方々や、自分が競技する姿を再確認することができた子どもたちはとても喜んでいました。しかし、その動画が配信されるまでには、撮影や編集作業など動画制作のために、教育委員会の方々が大変ご苦労されたことを知った子どもたちは、動画を見ることができたありがたさを改めて実感し、その感謝の気持ちを届けたいと、仲間が集まって手紙を書くことにしました。この感謝のお便りは、本日、校長先生が教育委員会へお届けしました。
詳しくは、下記PDFファイルをクリックしてご覧ください。
今日の全校集会では、たくさんの子どもたちが表彰されました。中には、受賞した人数が多いために代表児童のみの表彰もありました。
青少年読書感想文福島地区コンクール 特選
読書オリンピックふくしまっ子大会第1回読書マラソン 金メダル(低学年・中学年・高学年ブロック)
福島市小学生俳句コンクール 優秀賞2名 優良賞2名 佳作2名
小学生ポスター展 入選
福島市小学校陸上大会 6年男子100m大会新記録 12秒47
東邦カップふくしまリレーズ 小学生男子4×100mリレー優勝 小学生女子4×100mリレー優勝
校内マラソン大会 1年生男子第1位 1年生女子第1位
今日は全校一斉に避難訓練を実施しました。
非常口や教室のドアから直接校庭へ避難します。
マスクはしていても、ハンカチで口元を覆うことも忘れていません。
福島消防署からたくさんの消防士さんがご指導に来てくださいました。
5年生の代表児童が、水消化器を使って消火訓練をしました。
3年生も消火訓練に挑戦しました。
消化器の扱い方や消火の際の留意点などを教えていただき、上手に消化器を扱うことができました。
2年・4年・6年生は、煙のトンネルを通り抜ける体験をしました。
子どもたちは、煙の中を通ることが想像していた以上に大変だったようでした。床を這うようにしながら姿勢を低くして煙の中を通り抜けてきました。
万が一の災害に備え、どのように対処し行動したらよいのか、常に心がけておかなければなりません。
11月14日(土)土曜授業日に合わせ、校内マラソン大会を実施しました。
1年生男女が一斉にスタート!校庭のトラックを一周した後、学校東側の住宅地を走り、また校庭に戻ってきます。
1年生でも1000m走ります。この日のために練習を積み重ねてきたので、快調なペースでロードへ出て行きました。
ゴールした1年生!1位・2位・3位・・・着順カードをもらってご満悦でした。
次は、2年生のスタートです。2年生も1年生と同じコース(1000m)を走りました。
たくさんの保護者の方々にも応援していただきながら、元気に校門を出ていきます。
3年生は、学校の西側の住宅地1400mのコースを走ります。
周辺道路のマラソンコースには、子どもたちの安全を確保するために、保護者ボランティアや交通指導員の方々に協力していただきました。
4年生も3年生と同じコース1400mを走ります。
たくさんの声援をエネルギーに、快調に走っていきます!
5年生のスタート。スタート付近には横断幕が掲げられ、マラソン大会を盛り上げていました。
5年生は、学校の東側と西側の住宅地をまわってくる2100mのコースを走ります。
マラソン大会前日の放課後(帰宅した後)には、自主的にマラソンコースで試走をしていた子どもたちが何人もいました。今年のマラソン大会には、かなり気合いが入っていたようです。
6年生も5年生と同じ2100mのコースを走ります。
6年生は、ゴール直前まで激しく競り合いながら走っていました。この2人は、蓬莱東小学校歴代校内マラソン大会の1位の記録を26秒も更新しました。
6年生にとって小学校生活最後のマラソン大会。長距離を走ることを好む子どもたちは決して多くはありません。どちらかというと「苦手、辛い、苦しいからやりたくない」という子どもたちが多いのが現状です。それでも、練習に積極的に取り組み、自己の記録を伸ばそうと頑張っていた子どもたちは、ゴールした後にとてもすがすがしい表情を見せてくれました。
こうした学校行事においても、保護者の方々には応援や交通指導のボランティアなどを通して、子どもたちを支えていただいていることに感謝です。
マラソンコース沿道では、地域住民の方々からも熱い声援をいただきました。
学校南側のコースは住宅が少なくなるところですが、そこにも多くの住民の方々が応援にかけつけてくださっていました。応援ありがとうございました!
11月14日(土)の土曜授業日に合わせて、PTA奉仕作業が行われました。
協力してくださった5・6年生の保護者の方々26名と教職員により、学校周辺の道路や歩道をきれいにしました。
この後、きれいになったこの道路や歩道を使ってマラソン大会が行われました。
協力してくださった保護者のみなさん、ありがとうございました!
以下の文章は、今日のお昼の校内放送で計画委員会の委員長さんが放送した内容から抜粋しました。文章も、その委員長さんが考えて書いたものです。
今週のキラキラさんは、6年生の3人です。この3人は、放課後に横断歩道の前にある横断用の旗をきれいに入れ直していたそうです。私たちの身を守ってくれる旗が乱暴に入れられていると胸が苦しくなりますよね。その気持ちを行動にうつすことは簡単とはいえません。そんな中で、このようなよい行いをする3人は、とてもキラキラしていると思います。3人のように「これは本当にこれで合っているのかな?」などと思ったときは、思っただけで終わらないで、行動にうつせるといいですね。
このように、日常生活の中には、「こうした方がいいよね!」といったことがたくさんあると思います。そうしたことに敏感に気づき、進んで実行することができたこの3人は、まさに本校の教育目標の一つである『自ら考え行動する子ども』です。
5年生は、家庭科でミシンを使った学習をするようになりました。今日は、地元の学習ボランティア「蓬莱レディース」の方々にミシンの使い方を教えていただきました。
ミシンを使うのが初めての今日は、上糸の通し方やボビンの付け方、下糸の取り出し方を丁寧に教えていただきました。
担任一人では、なかなか指導の手が回らない学習ですが、5名のボランティアの方に丁寧に教えていただいたおかげで、全員の子どもが上糸と下糸の糸通しができるようになりました。
昔は「足踏みミシンだったのよ!」などと、子どもたちと楽しく会話も交えながら優しく教えていただきました。
今日の学習では、ミシンが調子よく動いてくれたおかげで、授業時間内に全員が予定の活動をすることができました。実は、ミシンがきちんと動くかどうか、ボランティアの「蓬莱レディース」の方々が事前に来校され、一台一台点検してくださっていたのです。
こうした地域の方々の温かいご協力により、子どもたちの活動がとても充実しています。
ミシンの学習では、この先も何度かボランティアの方々にお世話になっていく予定です。
今日は3年生が森林散策や木工クラフトを行うため、バスに乗って「フォレストパークあだたら」へ出かけました。
森の案内人さんにお世話になり、みんなで森林散策に出かけました。
手に持った赤い実を口に含んでみました。これは「ガマズミ」という植物の実です。昔は、山里の子どもたちにとってなくてはならない果実でした。生食のほか、果実酒や大根の赤漬けなどに利用されていたそうです。
これは、「モミジ」?「カエデ」?普段わたしたちが何気なく口にしている「モミジ」も「カエデ」も、実はどちらもカエデ科カエデ属で、分類上は同じです。普通は、見た目で使い分けており、葉の切れ込みが深いカエデを「〇〇モミジ」、葉の切れ目が浅いカエデを「〇〇カエデ」と呼んでいます。また、秋に黄色や赤色など目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶのが一般的かもしれません。
この大きな葉は「ホオノキ」の葉です。ホオノキの「ホオ」は、「包(ほう)」の意味で、大きな食べ物などを包むことに由来するそうです。葉は、とても大きく、30㎝から40㎝と国内最大級で、7枚くらいの葉が輪になって付いています。
この沢の水は、とても綺麗で、そのまま飲むこともできそうです。
森の案内人さんには、森や自然に関するたくさんのことを教えていただきました。
森林散策の途中、雪も降ってくることもありましたが、寒さに負けることなく、みんな元気に活動しました。
午後は、室内で「木工クラフト」に挑戦です。
自然の木材を組み合わせながら、かわいらしい動物を形どった作品を作りました。
森林の中で貴重な体験学習をしたり、自分で作った作品をお土産に持ち帰ったりと、とても楽しく有意義な体験学習でした。
江戸時代初期、摺上川を水源とした西根堰が作られました。写真奥に見える橋のようなもの(樋越し)は、その堰が川を横切るために工夫した土木技術です。
昔、この「明神の樋越し」は板で作られていましたが、今はコンクリートで立派になっています。
また、取水口付近の水路には、のみと金槌、つるはしを使って掘られた隧道(トンネル)が今でも当時の形のまま残っています。
摺上川ダムには、たっぷりと水が蓄えられていました。ここからわたし達の水道水が供給されています。
摺上川ダム管理所の中も見学させていただきました。
紅葉のきれいな霊山こどもの村で楽しく活動しています。
少々肌寒いですが、みんなで仲良く乗り物に乗りながら秋の霊山を満喫しています。
1年生も二人で協力しながらスカイサイクルに乗って楽しんでいます。
ジャンボ滑り台に2年生が集合!
今日は、全学年がお弁当を持っての校外学習です。1・2年生は合同で霊山こどもの村へお出かけです。
本来であれば5月1日に実施する予定でしたが、ようやく実施することができました。1年生にとっては、小学校に入学して初めてみんなでバスに乗ってのお出かけです。
1年生と2年生は、それぞれ2台の大型バスに乗って楽しそうに出かけていきました。
4年生は、飯坂にある西根堰や茂庭ダムを見学してきます。
明日「フォレストパークあだたら」に出かける予定の3年生と、既に修学旅行に行ってきた6年生、宿泊学習に行ってきた5年生は、合同で近くの公園にお弁当を持ってお出かけです。異学年で仲良く交流する予定です。
11月6日(金)、福島市内の先生方38名と教育委員会の先生5名をお迎えして、6年生国語科の研究授業が行われました。
普通教室では参観者を収容しきれないため、通常の教室の約2倍の広さがある多目的ルームに机を移動して授業を公開しました。
6年生の国語科「町の幸福論ーコミュニティーデザインを考える」という単元で、教科書教材から学んだことを生かし、9月に修学旅行で行った会津若松市の文化と現代のつながりを伝えるプレゼンテーションを行うために、みんなで学び合いをしています。
たくさんの先生方に見られている中でも、子どもたちは自分の考えを堂々と発表したり、グループの仲間と意見交換をしたりしていました。
仲間と話し合うことで、情報の取捨選択や論の進め方を工夫したり、活用する資料の効果を考えたりしています。
聞き手を納得させるためには、伝えたいことからずれないように論を進めたり、軽重をつけ効果的に情報を使ったりしながら説得力のある内容にすることを学んでいきました。
教室の入り口には、参観する先生方を歓迎するメッセージボードがありました。
このメッセージは、6年生の児童が自分で調べながら英語で書いたものです。外国語の授業での学習をさらに発展させ、自分から進んで生活の中に生かしている素晴らしい取り組みです。
参観する先生方が使用する下駄箱には、温かくお迎えしようとするハートのメッセージカードが貼ってありました。
このような「おもてなしの心」が随所に見られました。
放送係のアナウンサーも、実況放送をしながら運動会を盛り上げてくれました。
上学年のリレー、4年生男子から5年生女子へのバトンパス!
5年生女子からは、一人200mずつ走ります。
5年生男子から6年生女子へのバトンパスです。200m走ってきた前の走者のスピードにうまく合わせながらリードをとっていました。
リレーは、下学年も上学年も赤白引き分けでした。
運動会の最後は、特別種目「鼓笛演奏」でした。
校歌と情熱大陸を堂々と演奏しました。
見ていた保護者の方からも、「感激して涙が出ました。」と嬉しい感想をたくさん承りました。
今年の運動会は、9年ぶりで白組が優勝しました。
閉会式の最後には、6年生の代表児童による感想発表がありました。運動会の最後を締めくくるとても立派な発表でした。
4年生の徒競走「100m走」も接戦でした。
1年生の団体競技「かごいっぱいに なあれ!」
玉入れの合間には、楽しい曲「チェッコリ」のリズムに合わせて、可愛らしいダンスも踊りました。
ダンスが終わると、かごをねらって真剣に玉を投げ、たくさん入れることができました。
5・6年生団体競技「綱引き」
5年生の赤白が引き合っているところに、6年生が走ってきて加勢します。6年生の助けが来るまで、5年生も精一杯頑張っていました。
赤白応援団長によるエール交歓を行いました。
さすがは応援団長!とても気合いの入ったエールでした。次に走る紅白代表リレーの選手たちにも元気を与えてくれました。
第1走者は1年生の女子。トラック半周100mをセパレートコースで走り、次の走者1年男子にバトンを渡します。
2年生男子から3年生女子へのバトンパス!リードも上手にできました。
アンカーの3年生男子も、ゴールテープをめがけて力一杯走りきりました。
1年生の元気な開会宣言で運動会が始まりました。
6年生の代表児童による「誓いの言葉」は、力強く堂々としていて、みんなにも運動会のやる気と元気を与えてくれました。
ラジオ体操は、指先までピンと伸び、全員の動きがよく揃っていました。
今年の徒競走は、コーナーでぶつかり合ったり密集したりしないように、どの学年もセパレートコース(決まったレーンを走る)で行いました。
徒競走で1着・2着・3着になった子どもたちはご褒美の等賞シールをもらって嬉しそう
3年生の団体競技「それいけ!ビックタイフーン!」
長い棒を二人が息を合わせて上手に走りました。
6年生の徒競走は、スピードもありとてもパワフルでした。
2年生の団体競技「だるまさんが走った!」では、大きなだるまを落とさないように、二人が息を合わせなければなりません。
だるまを落とさないで速く走るのはなかなか大変ですが、よく頑張っていました。
昨日の鼓笛全体練習では、「情熱大陸」の編曲をしていただいた先生に特別指導をしていただきました。ご指導いただいた先生は、高校の音楽の先生でもあり、本校児童の保護者でもある方です。
演奏するときには、指揮棒の先端を見てみんなの息を合わせることや、4拍子の速さをそろえること、猫背にならないように胸を張って演奏することなど、すぐに改善できるポイントを分かりやすく教えていただきました。
また、鍵盤ハーモニカや金管楽器などは、息をたくさん吸ってから吹き込むことや、楽器を持つときの姿勢など、大切なコツをご指導いただきました。
明後日の運動会では、その成果を堂々と発表してくれることと思います。
朝7時20分、運動会用のセパレートコースの白線が引かれた校庭にはまだ誰もいません。
校舎4階からは、紅葉で色づいた安達太良山や箕輪山が朝日に照らされ、とても綺麗に見えていました。
7時30分を過ぎた頃には、鼓笛の練習の前に6年生や5年生が校庭に出てきて走り始めます。
200mトラックを6周走った子どもたちは、運動会で5・6年生の団体種目になっている綱引きの練習にも励んでいます。
走り終わった子どもたちがどんどん参加していきます。
7時50分からは鼓笛の練習が始まります。まずは、指揮者が校長先生に挨拶をします。
校歌の演奏の次には、隊形移動をしながら「情熱大陸」の演奏をします。
何度も練習を繰り返しながら、演奏も隊形移動も完璧に仕上げようと頑張っています!
カラーガードやフラッグなどの動きもキビキビとしていて上手になってきました。31日の運動会の最後には鼓笛演奏があります。子どもたちの練習の成果を是非ご覧ください。
2年生は生活科の学習で動く仕組みを利用したおもちゃを作りました。
24日の土曜授業日には、1年生を招待してそのおもちゃで一緒に遊びました。
魚釣りや迷路、ロケットぽん、とことこカメなど、楽しいおもちゃがたくさんありました。
2年生は、さすが上級生らしく、遊びに来てくれた1年生に優しく丁寧に説明しながら、一緒に仲良く遊んでいました。
学校では、こうした異学年交流などを通しながらも、子どもたちが貴重な体験をしています。
24日の土曜授業日、2年生は、生活科で栽培してきたサツマイモの収穫をしました。
大きくおいしそうなサツマイモがたくさんとれました.
収穫したサツマイモは自宅に持ち帰り、それぞれ調理をして味わう予定です。
どのように調理して食べるのか楽しみですね!
10月31日の運動会に向けて、今週の水曜日(21日)から全体練習も始まりました。
全校生で行う開会式や閉会式、ラジオ体操の練習をしました。
ラジオ体操も全員の動きがそろってきて、なかなか見事なものです。31日の運動会の際には、集団演技としてそろった動きにも是非注目してください。
来週の運動会の時に披露する鼓笛演奏に向け、今日は特別ゲストの方にご指導いただきました。
指導していただいた方は、吹奏楽団「ギルド」で指揮者やチューバの演奏を担当している方です。本校の保護者でもあり、ご厚意で金管楽器を担当する子どもたちに指導していただきました。
息を吸うタイミングと音を出すタイミングをみんなが合わせることや、リズムを感じながら音を出すことなど、演奏のポイントをたくさん教えていただきました。
また、一人一人に対しても適切なアドバイスをいただきました。特別にご指導いただいたおかげで、金管楽器のパートの音がとても良くなってきました。
明日からの練習でも、ご指導いただいたことを忘れずに演奏に励み、本番の鼓笛演奏でもその成果を披露してくれることと思います。
今年の運動会のスローガンが決まり、月曜日のお昼の放送で発表されました。
以下の内容は、運動委員会委員長を中心に6年生が考えた放送原稿です。
10月31日開さいの運動会のスローガンがついに決まりました。今年のスローガンは、「今みんなのがんばりが希望の光に 輝け!汗、涙、笑顔2020蓬莱東小大運動会」です。
今年の運動会は、今までと比べて種目が減ってしまったり、大きな声で応援したりすることができなくなってしまいました。しかし、このような時期だからこそ勝ち負けよりも互いに協力し合い、一つ一つの種目に本気で取り組むことが大切になります。そのがんばりが希望の光になり、みんなに勇気を与えます。
今年のスローガンの、汗、涙、笑顔という言葉には、みんなで汗を流し、たとえ涙を流してしまっても、最後は笑顔で終わりたいという思いがこめられています。
2020という数字を入れたのは、コロナウイルスで世の中が暗くなってしまっている今、1年生から6年生までの元気いっぱいの笑顔で、世の中を明るく照らしたいという願いがこめられています。
また、5・6年生は、今年の5月に行われるはずだった鼓笛パレードができなくなってしまい、みんなで演奏する機会がなくなってしまいました。しかし、今回の運動会でたくさんの人に支えていただいたおかげで、みんなで演奏することが可能になりました。ですから、このチャンスを生かして一つ一つのパートが責任をもって取り組みます。
みなさん、このスローガンを胸に、おうちの方々や先生方への感謝の気持ちをもって、希望の光になれるようにがんばりましょう。
運動委員会委員長やその仲間の6年生たちの運動会や鼓笛にかける熱い想いがとてもよく伝わってくる内容でした。
さらに、そのスローガンを全校生に呼びかけるために、写真にあるような素敵なポスターを作り、玄関ホールに掲示してくれました。このポスターは、昨日家に持ち帰って作ってきたそうです。
2年生は、生活科の学習で、身近な公共施設がどのように利用されているのかを学習するために、蓬莱学習センターへ行ってきました。
学習センターでは、様々なサークル活動が行われていました。
「フラダンスサークル」のみなさんは、きれいなスカートをはいて踊っていました。
「篠笛サークル」の方々は横笛をふいていました。きれいな音を出すのが難しいそうですが、とても上手でした。
「押し花サークル」の方が作る作品は、とても綺麗でした。部屋に飾ったらとても素敵だと思いました。
作り方を優しく説明していただきました。
学習センターの図書室にはたくさんの本がありました。蓬莱学習センターの図書室には48,000冊もの本があるそうです。
「ミッケ」や「ねこざかなシリーズ」、「バーバパパ」、「音が出る本」など、人気の本を紹介していただきました。そのおかげで、子どもたちはとても興味をもち、1人2冊ずつお借りしてくることができました。
公共施設である学習センターがどのように利用されているのか、とてもよくわかる学習でした。
今日の全校集会では、9月30日に行われた「福島市小学校陸上競技大会」の入賞者表彰式を行いました。
Aブロックの学校の中で総合優勝したので、深紅の優勝旗が陸上部部長に授与されました。
陸上大会で蓬莱東小学校が学校総合優勝したのは、平成8年以来24年ぶり。
平成12年にABブロックに分かれてからは初めてでした。
10月31日(土)に行う運動会でも、徒競走や紅白代表選手のリレーなどでも力強い走りを見せてくれることと思います。どうぞご期待ください。
朝7時50分、鼓笛練習の開始です。
昨年11月から鼓笛演奏の練習に取り組んでいました。コロナウイルスによる臨時休業などの影響により、5月に予定していた鼓笛パレードや運動会が中止になり、演奏を披露する場がなくなっていましたが、10月31日に実施する運動会の際に鼓笛演奏を披露できることになりました。
先週からは、鼓笛の朝練も始めました。
「鼓笛演奏をするからには、堂々と自信をもって演奏したい!」「演奏する自分たちも、見に来てくれる保護者や下級生たちも満足できるような素敵な演奏をしたい!」そんな子どもたちや教師の願いが高まっています。
5・6年合同の音楽の時間を設定したり、始業前に朝練をしたりしながら練習時間を確保しています。
演奏する曲は、「ドラムマーチ」「校歌」「情熱大陸」です。「情熱大陸」の演奏では、演奏しながらの隊形移動も行います。
どのような隊形移動になるか、また、どんな素敵な演奏を聞かせてくれるか、10月31日の運動会での演奏をお楽しみにしてください。
宿泊学習の翌日(今日)、5・6年生の教室がある3階に上がっていくと、階段を登り切った廊下に写真のようなメッセージが書かれていました。
初めての宿泊に出かけて行った5年生を思いやったメッセージは、6年生が書いてくれたものです。
先日、6年生が修学旅行で出かけていた時には、5年生がメッセージを書いていてくれました。
蓬莱東小学校を支える5・6年生が、共に仲良く励まし合いながら生活している様子を見て「ほっこり」しました!
帰りに野口英世記念館を見学してきました。
野口英世の生家の前で記念撮影!撮影の瞬間だけマスクをはずしています。
野口英世博士と一緒に記念撮影❗️
右端の博士は、エアー椅子に座ってポーズをしています!
雄大な磐梯山に別れを告げ、子どもたちの乗るバスは学校へと向かいました。
途中の箕輪山の山頂付近は紅葉が始まっていました。
無事に学校に到着。保護者の方も沢山お迎えに来てくれていました。
一泊二日の宿泊学習、とても貴重な体験をすることができました。子どもたちの成長の中での大切な一コマとなったはずです。
2日目の昼食も終わり、いよいよ退所式です。
運良く雲が切れ、磐梯青少年交流の家の後ろに磐梯山が見えました。
チャンスを逃さず、みんなで記念撮影をしました。
この二日間、蓬莱小学校の5年生も同じ施設で活動していました。退所の時間も一緒でした。
2日目午前中は、スコアオリエンテーリングです。グループの仲間で協力しながらポイントを探して歩かなければなりません。
どこのポイントから回っていけばいいか、スタート前に作戦を考えます。
はりきってスタートです!
制限時間2時間30分。時間いっぱいポイントを探し回り、かなり疲れたようですが、どの班も最後まで協力して頑張りました。
1日目の夜には班長会議をして、活動の反省や翌日の確認をしました。
2日目の朝食もほとんど残さず食べきりました。
レク係は、昨日のキャンプファイヤーの後片付けをしました。次に使う人たちが気持ちよく使えるようにとしっかりやっていました。
5年生の宿泊学習1日目の夜は、キャンプファイヤーを行いました。
火の女神を先導に入場すると、火の神から火の守6人に神聖な火が分け与えられました。
火の神からいただいた 信頼の火 勇気の火 協力の火 友情の火 努力の火 幸福の火 を点火すると、赤々と火が燃え上がりました。
燃え上がる火を囲みながら、班ごとの出し物が始まりました。
劇を演じる班やダンスを披露する班。楽しい時間を過ごしました。
真っ暗なキャンプ場での進行は、とても大変でしたが、係の子どもたちは協力しながら役割を果たしていました。
みんなの友情がもっと深まるようにみんなで火を見送りました。
午後は、グループで協力しながらオリエンテーリングをしました。
20カ所の写真の場所が問題になっていて、それが地図上のどこにあるのかを探し当てるゲームです。
どのグループも持ち時間をたっぷり使い、最後まで諦めずに探し回っていました。
夕食は食堂でいただきました。
お昼ご飯を食べるために、野外炊飯が始まりました。
今日のメニューは、キャンプの定番カレーです。
先週、家庭科の時間にご飯と味噌汁作りをしたばかりですが、その時はガスコンロを使用しての調理実習でしたが、今日は薪で火を起こしての炊飯です。
しっかり火を起こすのはなかなか大変でしたが、ご飯を炊いたりカレーを煮たりしているうちにだんだん慣れてきました。
自分たちで作ったご飯はとても美味しそうでした。
失敗したグループはひとつも無く、みんな無事に美味しいカレーをたっぷりと食べることができました。
どのグループも、ご飯もカレーも残さず食べきりました!
完食した後は、みんなで協力して片付けを頑張りました。
この後は「ここどこオリエンテーリング」、夜は「キャンプファイヤー」の予定です。
5年生は、今日から一泊二日で宿泊学習です。宿泊場所は、猪苗代町にある国立磐梯青少年交流の家です。
出かける前の「出発のつどい」には、保護者の方や下級生たち、職員などもたくさん見送ってくれました。その中でも、6年生は、「行ってらっしゃい❤️気をつけて!」と、みんなでフリップを準備して見送ってくれました。
60人乗りの大型バスに乗車し出発です!
10時には予定通り交流の家に到着しました。上着がないと寒いくらい気温が低いですが、入所の前にみんなで元気に記念撮影をしました。
10月3日(土)と4日(日)の二日間、蓬莱地区文化祭が開催されます。蓬莱学習センターに展示される図画工作と書写の作品を紹介します。
1年生の作品から
2年生の作品
3年生・4年生の作品
5年生の作品
6年生の作品
3年生・4年生の作品
4年・5年・6年の作品
6年生の作品
今日行われた福島市小学校陸上大会では、蓬莱東小学校を代表して参加した17名の選手が活躍し、学校総合でも優勝することができました。
過去には、平成8年にも優勝したことがありましたが、それ以来24年ぶりの総合優勝です。
閉会式や表彰式は行われませんでしたが、大会終了後に全員で記念撮影!
この時点では、総合成績の発表はまだありませんでした。優勝の知らせを聞いたのは、帰りのバスの中。総合優勝の知らせを聞いたバスの中で子どもたちは大喜びでした!
男子リレーは優勝!
女子リレーも優勝!
100mに出場した3人は、全員が決勝進出・・・
女子優勝
男子優勝(大会新記録更新 12秒47)・7位入賞
80mハードルに出場した4人も全員が決勝へ
男子5位入賞・6位入賞
女子2位入賞・4位入賞
走幅跳に出場した4人
女子2位入賞・4位入賞
男子8位入賞
走高跳に出場した2人
女子8位入賞
ボール投げに出場した4人
力強い遠投を見せてくれました。
今年の大会は、コロナ対策のため無観客や声を出しての応援禁止などの制限もありましたが、応援ボードなどを掲げながら仲間への激励を送り続けていた姿は、どの学校にも負けない立派な態度でした。応援態度も金メダルでした。
いよいよ陸上大会です。大会に出場する17名の代表選手は、朝6時40分には学校に集合、ウォーミングアップをしてから7時10分には大型バスで信夫ケ丘競技場に向かいます。
前日、選手たちはこれまでの練習を振り返りながら、大会でのめあてをしっかりと立てていました。
「スタートから1台目のハードルまで速く走ること、ハードルを跳ぶ位置を低くして抜き足を地面と平行にして跳ぶこと…」
「力強い踏み切りと、空中で足を前に出すこと、着地の時に腕を前に出して後ろに倒れないようにすること…」
など、多くの先生方に今までに指導していただいたことや、自分がこれまでに努力してきたことを振り返りながら、具体的に記入していました。
また、学校で応援する同級生たちは、励ましのメッセージを書いたりユニークな応援グッズを作ったりしながら仲間を激励していました。
今日は、そんな思いをしっかり発揮し、堂々と競技してくれることを願っています。
授業中に中庭からきれいなリコーダーの音色が聞こえてきました。
見ると、6年生が教科書にある曲「ラバーズ コンチェルト」をリコーダーで練習しているところでした。
リコーダーの演奏や合唱の練習など、コロナ対策として中庭を利用していたのですが、きれいな音色が響き渡り、まるで『中庭でコンサート』をしているかのようでした。
普段の一斉清掃の時には、1年生から6年生までが一緒の班になり、縦割り班で活動しています。
今日の4校時は、その班ごとに楽しい遊びを計画し、仲良く活動しました。
天気が良ければ、近くの公園に出かけて遊ぶ予定でしたが、今日はあいにくの雨だったため、校舎内でできる遊びに変更しての活動です。
それでも、リーダーの6年生や5年生がたちが下級生の面倒をよく見ながら楽しそうに活動していました。
お昼ご飯のお弁当は、感染予防のため、間隔を開けているので、ちょっと寂しい感じです。
でも、おうちの方に作ってもらったお弁当をおいしそうに食べていました。
子どもたちの学力(考える力や表現力)を高める取り組みの一つとして、月毎に上学年と下学年で共通の詩を題材として、みんなで暗唱したり、その詩をもとにオリジナルの詩を考えたりする活動をしています。
今週は、お昼の全校放送で1年生の代表2名が、「すきなたべものなあに」の詩もとにしたオリジナルの詩を発表してくれました。その発表がとても上手だったので紹介します。
1年生のAさんが作った詩
すきなたべものなあに
メロンにみかん
たまごやき
とうもろこしに
パフェ
コーンスープと
ケーキ
もも かき
かに えび
みんなすき
はるさめすうぷに
ソフトクリーム
いちどに みんな
たべたいな
1年生のBさんが作った詩
すきなたべものなあに
いちごにみかん
なしにサラダ
えびふらいと
トマト レタス
メロンパン クロワッサン
みんなすき
メロンに
ももに
マンゴー
パパイヤ
いちどに みんな
たべたいな
この2人の発表について、6年生の放送委員の児童が次のようなコメントをアナウンスしてくれました。
「Aさんの詩はいろいろな食べ物の名前を組み合わせ、上手くリズムをとっているところが、1年生をこえた力をもっていますね。」
「Bさんの詩は、Aさんとはまたちがった視点でえがかれ、食べ物がしっかりグループ分けされていて、とても聞きやすかったですね。」
このようなコメントができる放送委員会の子どもたちの文章表現力もどんどん育っているように感じます。このような活動を通しながら、言語活動の充実努めています。
9月13日に行われた「福島市民体育祭陸上競技大会」に5・6年生29名が参加しました。
その大会で、5年生3名と6年生9名の12名が6位までに入賞し、全校集会でその紹介がされました。
詳しい結果については、「福島市陸上競技協会」のホームページに載っています。
女子リレーチームは、みごと優勝! 金メダルと笑顔が輝いています・・・・!
男子チームは、アンカーが追い上げましたが、わずかの差で優勝をのがし、惜しくも2位。
来週の福島市陸上大会では、この悔しさをバネに頑張ってほしいですね!
会津若松市で行われた「福島県秋季小学生テニス選手権大会」に参加した6年男子児童は、男子シングルスで昨年に引き続き堂々の優勝!
将来は、大坂なおみ選手や錦織圭選手のような世界で活躍する選手になるかもしれませんね。
来週、9月30日(水)に行われる「福島市小学校陸上大会」に出場する選手の壮行会が行われました。
惜しくも選手になれなかった6年生の児童からは、次のような素晴らしい激励の言葉がありました。
陸上部のみなさん、まもなく陸上大会ですね。これまで一生懸命に取り組んでいる姿を見て、よい結果が出ればいいな、と心の底から思っていました。
よい結果とは、三つの意味があると思っています。一つ目は、一人一人が自分の記録を更新するという意味です。自分の目標としている記録を1秒、1メートル、更新できるように頑張ってください。二つ目は、蓬莱東小学校として優勝することです。これは一人の力ではどうにもなりません。みんなで心を一つにして声をかけ合い、優勝に導いてください。三つ目は、大会が終わった後に、自分自身が気持ちのよい一日を過ごせたなと思うことです。これは結果だけではないと思います。応援の態度、競技にのぞむ姿勢など、蓬莱東小の代表だという自覚をもってのぞんでください。もどってきた次の日に、「良い大会だったよ。」「記録更新できたし、学校も優勝だったよ。」「みんなの分も応援したからね。」と、最高の笑顔で話してもらうのを楽しみにしています。陸上部のみなさん、全力で応援しています。頑張ってください!!
その激励の言葉に対して、男子・女子の部長から次のような力強い誓いの言葉がありました。
たった今、激励の言葉をいただき、身が引き締まる思いです。僕たちは、今までの練習の集大成となるように、一人一人が自己ベストを更新し、最高の結果を残してきます。新型コロナウイルスの影響もある中、支えてくださった方々への感謝の気持ちを胸に、一人一人がスタートラインに立ち、精一杯頑張って参ります。応援よろしくお願いします。
わたし達代表選手は、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、自分の競技を最後まで全力でやりとげ、わたし達の練習の関わってくださった先生方や、かげで支えてくれたクラスメイトへの感謝の気持ちを胸に頑張ってきます。6年生にとって、この大会は小学校生活最後の大会になるので、悔いの残らないように頑張ります。
去年と今年で新調した新しいユニフォームを着て、6年生17名の代表選手が頑張ります。
先週の木曜日から金曜日にかけて6年生が修学旅行に行っている間に、これらの写真のような出来事がありました。
これは、6年生が修学旅行に行っている間に、5年生が自主的に書いていたメッセージです。
6年生がいない二日間、5年生が委員会活動や縦割り清掃など責任をもって頑張ろうとしていた気持ちがよく伝わってきます。
5年生からのメッセージに対して、6年生から下記のような返事が書かれていました。
いつもリーダーとして学校を支えている6年生の姿を見ている5年生は、6年生が留守だったこの二日間でその存在の大きさやありがたさを感じていたことと思います。その5年生からこうしたメッセージが贈られたり、それに対して6年生が返事を書いてあげたりするなど、こうした行動が自主的にできてしまう子どもたちの姿って、とても素敵ですね!
二日間の活動を十分に満喫し、6年生の子どもたちは充実した表情で学校に戻ってきました。
帰校式でも、進行やあいさつなど、6年生の子どもたちは堂々とした姿で行っていました。
代表児童のあいさつでは、この修学旅行だけは「絶対に行きたい」と強く願って過ごしてきたことや、グループのみんなで計画を立てて行ったフィールドワークが最高の思い出になったこと、最後の集合場所が見えたときには、これで終わってしまうかと思い寂しくなってきたことなどを発表しました。そのあいさつからは、今回の修学旅行がどれほど充実したものだったかが伺い知ることができました。
子どもたちがこのように充実した活動をすることができたのは、事前の計画や準備をしっかり行ってきたからです。そこには、担任の指導はもちろんですが、保護者の方々のご協力やお世話になった旅行業者の方、また、修学旅行生たちを受け入れてくださっている観光業の方々など、多くの皆さんの努力や思いがあったからだと思います。そうした思いをしっかりと受け止め、これからの生活にも生かしていってほしいと思います。
二日間、お疲れ様でした!
2日目のランチは、事前にグループで決めておいた食堂に行って食べました。
会津に行ったらやっぱり「ソースかつ丼」ですよね!親に頼らず、自分で注文して支払いもして、ちょっと大人になった気分です。
刀を持った勇ましい子どもたちがいるここは「御薬園」。今から600年前の室町時代に、霊泉が湧き出たこの地に会津領主が別荘を建てたのが始まりと言われています。後に、各種薬草を栽培する薬草園が設けられ、「御薬園」と呼ばれるようになりました。戊辰戦争時代は、新政府軍の療養所として使用されていたため、戦火に巻き込まれずに当時の姿をとどめています。
飯盛山にあるこの大きな石碑は、1928年に、白虎隊士をたたえローマ市民からとして、当時のイタリアの首相ムッソリーニから『白虎隊とイタリアのファシスタ党とは、一脈相通じるものがある。』と贈られた石碑です。
飯盛山の登り口です。ちょっと小雨が降ってきました。
飯盛山からは、班別行動が始まりました。
このグループは、赤べこの絵付け体験です。今から400年前、会津のお殿様だった蒲生氏郷(がもううじさと)が職人を呼び寄せ作ったのが始まりと言われています。赤べこは、昔、会津の人々を疫病から守ったと言われています。赤色には、魔よけや厄除けとしての願いも込められています。
修学旅行2日目は、朝6時45分からみんなで朝食をいただきました。
今日は、この後、全員で飯盛山に移動し、9時から会津若松市内フィールドワークが始まります。
これが今朝のメニューです。午後まで元気に活動できるよう、しっかり食べてスタミナをつけています。
日新館の次は、鶴ヶ城を見学しました。
お城をバックに、「はい、ポーズ!」
鶴ヶ城の最上階から!
若松市内を見下ろしていると、お殿様気分になってきました!
東山温泉のホテルに到着!
夕食も殿様気分で!
食事も豪華で、お姫様になったよう
会津藩校日新館に到着しました。
いよいよ座禅体験が始まります。
みんなで楽しくお弁当を食べ、午後からは弓矢体験などをして楽しみます。
最初の見学先は、猪苗代町にある野口英世記念館です。
記念館に展示されている資料をじっくりと見学し、丁寧にメモもとっています。
この後は、会津藩校日新館へ向かい、座禅体験や弓道などに挑戦する予定です。
今日は、6年生の修学旅行。朝、7時20分から出発式を行いました。
代表児童による進行やめあて発表もしっかり行い、これから始まる修学旅行への期待がどんどん高まってきました。
朝早くから、たくさんの保護者の方も見送りにかけつけてくださいました。
バスには、感染症対策のため定員の半分しか乗車しません。
通常であれば1台のバスに全員が乗車できるところですが、今日は2台の大型バスに分乗です。
登校してきた5年生や教職員、保護者の方々など、たくさんの見送りを受けながら会津若松方面へと出発していきました。
3年生の図画工作科では、「小さな自分のお気に入り」という単元の学習で、とても素敵な作品を作っていました。
子どもたちが見つけた「お気に入り」の場所がどんなところか、また、どこにいるのか探してみてください。
子どもたちのユニークな発想を生かした楽しい作品がたくさんありました。
9月13日(日)に信夫ケ丘競技場で行われた市民体育祭陸上競技大会に、本校からは5・6年生29名が参加しました。
その中でも女子リレーでは、4人のメンバーがバトンを上手につなぎ、見事優勝することができました。
男子リレーでも、アンカーの6年男子がが激しく追い上げ2位に食い込むことができました。
その他、個人競技での入賞は以下の通りです。
6年男子100m 第1位
6年女子100m 第1位
6年女子走幅跳 第2位
5年男子走幅跳 第2位
5年女子走幅跳 第2位
6年女子走幅跳 第5位
5年男子走幅跳 第5位
6年男子走幅跳 第6位
9月30日には、同じ信夫ケ競技場で開催される「福島市小学校陸上競技大会」にも参加します。
さらに記録を向上させようと、今日も朝練や放課後の練習に精を出していました。
4年生は、国語科「一つの花」の授業で、主人公を思うお母さんやお父さんの気持ちについて考える授業でした。
保護者の方に音読を聞いてもらう場面では、密を避けるために廊下も活用して行いました。
5年生は、環境問題について調べたことをグループごとに発表しました。
保護者の方が密にならないで参観できるように、教室内の配置を工夫していました。
6年生は、福島県内の伝統工芸品や郷土料理などについて調べたことを発表しました。
自作資料を用いながら分かりやすく発表しようと、準備や練習もしっかりと行ってきたので、自信を持って発表することができました。
子どもたちは隣の空き教室や廊下で控えていて、入れ替わりながら発表していました。
発表の練習をしたり最終確認をしたりしながら自分のグループの出番を待っています。
あぶくま学級では、口の開け方や早さに気をつけながら音読発表をしました。
かしのき学級では、下着の役割を知り、気温や活動に合わせた服の選び方について考えました。
9月9日、ようやく今年度初めての授業参観を実施することができました。
1年生にとっては、小学校に入学して初めての授業参観です。
授業が始まる前は、お父さんやお母さんに来てもらえるのがとても嬉しくてワクワクしている様子でしたが、授業が始まると落ち着いて一生懸命学習に取り組んでいました。
31人で1クラスの2年生は、半数ずつ2つの教室に分かれて授業を行いました。
密を避けるために、給食の時にはいつも2つの教室に分かれていますが、授業参観で2つの教室に分かれて授業をするのも初めての経験です。
自分の考えを書いたワークシートをおうちの方にも見てもらっています。
2年生は、国語の授業で「うれしくなる言葉」について考えていました。
3年生は、体育科で「プレルボール」を行いました。
ボールを床にバウンドさせながら相手コートに打ち返すゲームです。チームで協力しながら練習したり、楽しくゲームに取り組んだりしました。
2年生は、「ぐみの木と小鳥」の教材をもとにしながら、親切や思いやりについて考えました。
校内の先生方もたくさん授業を参観しながら、研修していました。
ワークシートに書いた自分の考えを友達に伝えたり、友達の考えを聞いたりしながら、いろいろな見方考え方ができるようにしています。
友達が発表するときにも話し手をよく見たり、自分の考えと比較したりしながら聞いています。
今日の道徳の授業で子どもたちは、困っている人を思いやりながら進んで親切にしようとする心情を高めていました。
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