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福寿草
福寿草(ふくじゅそう)
「元日草」「朔日草 (ついたちそう)」「歳旦華 (さいたんげ)」、ほかにも「賀正蘭」「報春花」「献歳菊」と、ほんとは何と読むのかなと思うほど、たくさんの別名があるおめでたい花です。
今朝も冷えた朝でしたが、お昼までにはだいぶ気温が上がりました。太陽が真上にくるともっと花弁が開くのでしょうか( ^)o(^ )
さて、今朝は登校班の反省会から始まりました。まもなく卒業する6年生、下級生の手本となるように話し合いを進めています。
そして、午後は鼓笛パレードの練習に取り組みました。校歌とドラムマーチの演奏、そして指揮者の合図について確かめ合いながら練習していました。
やればやるほど上達の進歩を感じます。
福寿草の花言葉は「幸福を招く」
鼓笛パレードの演奏が、幸せも引き寄せますようにヽ(^o^)丿♪♪♬♪
箕輪
今日の給食の献立は、ワンタンスープ コールスローサラダ ハンバーグデミグラスソースかけ 切れ目入り丸パン チョコプリン 牛乳。
子どもたちが好きなものが多いのかな・・・などと思い、配膳から様子をみると、なんとなくいつもより期待感が膨らんでいる様子です。
おや、ハンバーグをよくみるとハートの形に形成されていました。
パンにはさんでうれしそうにたべる様子、好きなものをおしまいに取って味わう様子、みんな微笑ましいです。
さて今朝は、学校から雪の安達太良山系がとてもよく見えました。
特に正面にそびえる最高峰の箕輪山(みのわさん)が雄大です。箕輪の語源は、湾曲した地形のほか、神様を意味する場合もあるそうです。これからもさばらっ子を見守ってください_(_^_)_・・・
宿雪
宿雪(しゅくせつ)
今日はまだとけずに残る雪がまだ目立ちます。宿雪(しゅくせつ)とはそんな雪を表す言葉です。残雪と同じ意味ですが、なんとなく残雪という言葉は、夏山に残る雪というイメージがあります。
今朝は、冷えた透き通る空気に包まれていました。せせらぎの丘には誰かが作った雪だるまが残っていました。枝で目や口もつくったようです。斜めに空を見上げている様子がかわいらしく、思いにふける子どもたちの表情とかぶりました。
上の写真は、棒グラフから気づくことを交流したり、立体の特長を考えたりしている3.4年生の様子です。
おやおや、1年生も自分の思いをノートに記していました。
姿勢もとてもよく、文字もしっかりと書けてきて、4月からの成長の早さを感じました。(^^♪
冠雪 雪冠
初冠雪は(はつかんせつ)と読みますが、冠雪を(かむりゆき)と呼ぶ季語を見つけました。漢字を逆にして雪冠(ゆきかむり)も・・・どちらも棒状のものに積もった雪が冠(かんむり)のようになったことを表現したようです。かむりゆきもゆきかむりも、柔らかくてふんわりとした雪が、解けずに残っている光景にびったりの言葉です。今日は、日差しがあり昨日までの雪がどんどん消えてきました。
さて今日の3時間目に教室を回ると、みんな「かく」活動・・( ..)φ
生活科の発表メモをかいていたり
算数科の棒グラフをかいていたり
図画工作科で絵をかいていたりしました。
おやっ、絵の中に色付けが柔らかくてふんわりとしたかき氷をみつけました。( ^)o(^ )
不香の花
不香の花(ふきょうのはな)
香らない花、匂わない花と、雪を表しています。樹木につく白い雪を花にたとえた言葉です。四季や自然を愛でた昔の人々が生んだ美しい言葉ですね。今朝の佐原小周辺は20cmほどの雪が積もっていました。登校してきた5.6年生が雪はきを手伝ってくれました。
今シーズンの雪遊びは数えるほどです。休み時間になると、子どもたちはたくさんの雪に心躍り、広い校庭で遊びまわっていました。
授業になると気持ちを切り替えてしっかりと学習。1.2年生は、ALTから2月の発音をまねていていました。
明日まで降り積もった雪は残りそうです・・・('Д')
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