本来であれば今日から3学期が始まる予定でしたが、「福島市新型コロナ緊急警報」が継続中であることから臨時休業となっています。
本校職員は12日に再開できるように校内の環境や教室の準備を整え、子供たちが登校するのを待っています。
2021年本年もよろしくお願いいたします。
23日が臨時休業となったため、今日が2学期最終登校日となりました。
2学期最後の給食には、本来23日に出る予定だったクリスマスケーキを急遽付けました。もともとのメニューが「中華麺」だったため取り合わせは??でしたが、子供たちは大喜び。
その後、放送による終業式を実施。
教室での「式」でしたが、どの学級も素晴らしい姿勢と態度でTV画面の校長先生の話に耳を傾けていました。
校長からは自分のめあては達成できたか2学期を振り返ること、冬休み中は健康に気を付けコロナウイルスにかからないようにという話がありました。
さらに1・3・5年の代表児童から作文発表。
終業式終了後、吹奏楽部と絵画出品の代表児童に賞状伝達を行いました。
5校時終了後元気に下校していきました。
校内に掲示してある6年生が作った作品です。三河台小の児童にぜひ考え守ってほしい内容です。
児童が作成した雪だるまも、1月8日に全校生が元気に登校するのを願って待っています。
本年中は大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。
5校時、3年3組は理科の授業。身の回りにある様々なものを使って回路をつくり、豆電球が点灯するか予想し確かめる授業でした。
児童はこれまでの経験から、豆電球がつくかつかないかの予想を立ててさっそく実験開始。
あちらこちらで「ついた!」「こっちはつかない」といった声が上がっていました。
同じはさみでも電気がつくところとつかないところがあったり、空き缶でもつく部分とつかない部分があったりと子どもたちはいろいろ考えていました。
空き缶が塗装されているところとそうでないところがあることに気づき、紙やすりで塗装を削ってみると・・・電気が点灯し納得の表情をしている児童もいました。
4校時、1年生は音楽の授業中。
2組は「ほしぞら」をイメージしながら、自分のイメージと合う音が出る楽器を見つけ演奏していました。
3組は四季の歌詞が入った歌を歌いながら、その感じが出る振り付けを考えて身体表現していました。
担任から「教頭先生に見てもらおう!」と、声がかかると「え~~~!!」と言いながら、曲がかかるとすぐにニコニコ笑顔で踊ってくれました。
どちらもとても楽しそうな雰囲気で授業が行われていました。
寒波の影響で今日も雪の一日になりました。
中庭ビオトープもすっかり雪化粧。池にはうっすら氷が張っています。
昼の放送は名物企画?「放送委員のできるかな?」コーナー。
今日はけん玉の剣先に50秒以内にさせるかに挑戦。二人とも「絶対無理だ~」と言いながら始めましたが、思いがけずできて自分でもびっくり。
給食の片づけの際、2階から1階へ給食の飯缶を運んでいた2年生が、誤って中の水をこぼしてしまいました。それをみんなで拭いていると、一緒にいた5年生も手伝ってくれていました。
また先日は、地域の方から「車の運転中、横断歩道を渡ろうとしていた女の子がいたので、停車して通してあげるとわざわざ振り返ってお辞儀をしてくれました。とてもうれしい気持ちになりました。」とのお電話をいただきました。とてもうれしいお知らせでした。
周りに気を配ったり感謝したりできるすばらしい心が三河台の子たちに育ってきています。
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