六華日誌

2024年6月の記事一覧

おめでとう!

本日、お昼の全校放送で表彰を行いました。先日の日清カップでの表彰をはじめとし、ダンスや体操の表彰も行いました。本校の子どもたち様々なところで活躍していて、嬉しい限りです!
  

一緒に遊んで楽しかったね

1・2年生が生活科の学習で一緒に活動をしました。1年生は「きせつとなかよし~いっしょにあそぼう(なつ)~」の単元で、2年生は「2年生になったよ」の単元で、一緒に遊ぶ活動を通して、遊びを工夫したり、仲良く活動したりできました。中には、砂と水を使って川のようなものを作り、そこに船を浮かべるなど、子どもたちは遊びを工夫しながら、生き生きと活動をしていました。

   

防虫スプレーを寄贈いただきました!

本日、HARO財団より全校児童に防虫スプレーを寄贈していただきました。HARO財団は今年度から市内の小学校へ寄贈を始めるそうで、今年度は福島一小から本校までの6校が対象となりました。10時から防虫スプレー寄贈式を行い、6年生の齋藤結斗さんと鈴木杏理さんが全校生を代表して防虫スプレーを受け取りました。大事に使わせていただきたいと思います。

 

 

準備万端!

6月29日に行われる福島市リレーカーニバルに参加する特設陸上部の子どもたちは、限られた練習時間の中で、集中して練習に取り組んでいます。日差しが強い日や湿度が高い日など、練習コンディションが良い日はなかなかありませんが、1本1本の練習に集中し、見事なバトンパスでバトンをつなぐ走りができています。当日に向けて準備万端です!

  

心を合わせて!吹奏楽部

本校には、特設部として吹奏楽部があります。吹奏楽部に所属している子どもたちは、限られた時間の中でも、前向きに一生懸命に練習を重ねています。練習している曲は「管楽器と打楽器のためのセレブレーション」です。放課後の体育館やパート練習の場所からいつも素敵な音色が聴こえてきます。子どもたちは、一人一人の演奏が一つの素敵な曲となるように、心を合わせて練習しています。

  

 

ありがたい存在

本校では、地域の方や学生の方にボランティアとして学習に入っていただいています。今日は地域ボランティアの高橋さんと学生ボランティアの八巻さんが手縫いの授業(5学年・家庭科)で支援くださいました。「先生!」と助けを求める声が上がるとすぐにそばに行き、子どもたちに寄り添いながら丁寧に教えてくださいました。本当にありがたい存在です。

 

メダカに夢中

5年生は各学級でメダカを飼っています。「校長先生、メダカの卵が生まれたので見に来てください!」と声をかけられたので行ってみると、担任の先生が子どもたちに卵を渡すために、フィルムケースに入れているところでした。子どもたちから「まだ、12・3個だけど、もっと生まれたら、また来てください。」と言われ、廊下に出ると、他の学級の子どもたちが「うちの学級でも生まれました!」と言うので行ってみました。すると…残念。「水草についている泡でした。」と、子どもたちはがっかり。しかし、そこでめげずに「生まれたら教えるから、また来てくださいね。」と元気に言う子どもたち。5年生はメダカに夢中です!

   

トイレも窓もピッカピカ!

本日、PTA施設委員会のクリーン活動が行われました。施設委員会の保護者の方々にトイレ掃除や窓ふきを行っていただきました。日ごろ行き届かない部分もきれいにしていただき、おかげさまでトイレも窓もピッカピカになりました。ありがとうございました!

  

ビョーン、ポーン、ピョン

「ビョーン、ポーン、ピョン」とは何だと思いますか。これは、2年生のとびあそびの授業です。遠くに跳ぶ場は「バッタビョーン」、高く跳ぶ場は「くものすポーン」、はやく跳ぶ場は「ピョンピョンうさぎ」ということで、子どもたちは自分で場を選び、友達と関わりながら楽しくとびあそびをしていました。

  

 

おもしろパーク、開催!

本校ならではの全校集会「おもしろパーク」の第1回が本日、行われました。本日は風船を使って「気体は温まるとどうなるのか」ということを子どもたちに分かりやすく見せる実験を行いました。全校生が見えるようにとスクリーンに映像を映しながら行いました。また、水素を使った「紙コップロケット」の実験では、子どもたちが体育館の天井に届きそうなくらいにまで飛んでいく紙コップを見て、驚きの声を上げていました。最後に水素は宇宙ロケットの燃料になっていることや今日の実験を家では絶対にやらないことを子どもたちに伝え、第1回おもしろパークは終わりました。