六華日誌

2021年9月の記事一覧

学校の様子から(4年・全校写真撮影)

秋真っ盛り。勉強に運動に最適な季節です。

4年生は体力テストに挑戦中。

上体起こしや反復横跳び、立ち幅跳びを行い、自分の体力のバランスを確認しました。

そして、今日の昼休みは90周年記念全校生による記念撮影会。お休みだった児童以外の全校児童と全職員が校庭に集合。

4階のベランダから見ていると、400人以上の児童が徐々に整列していく様子は壮観でした。

「それじゃあ撮るよ~~」というカメラマンさんの掛け声でパチリ!!(この写真は学校のカメラで試験的に撮ったものです)

後日、90周年記念品として全校児童にクリアファイルを作成し配付する予定です。

 

 

学校の様子から(校内点描)

5年3組は音楽の授業中。コロナウイルス感染拡大防止のため合奏や合唱の授業が実施できない状況が続いていましたが、適切な感染対策を取りながら少しずつ実施できるようになてきました。

クラスを3グループに分け、だれがどのパートを担当するのか話し合ってから練習を始めました。

4年2組は理科の授業。注射器に閉じ込められた空気の手ごたえを確かめていました。

注射器の中の空気の様子を言葉や図で表し、自分なりの表現ができるように取り組んでいました。

ふれあいタイムには、読書感想文コンクールの表彰をTV放送で行いました。

2人はちょっと緊張している様子でしたが、立派に賞状を受け取ることができました。

 

 

 

学校の様子から(2-3)

2年3組で生活科の授業研究会を実施しました。

集めた廃材を利用しておもちゃを手作りし、楽しく遊ぶための工夫を考えたり制作したりしました。

子どもたちは「もっと遠くにとばしたい」「点数を付けられるようにしたい」「飾り付けをしたい」などと話しながら、思い思いの活動に熱中していました。

一人一人が「もっと楽しく遊びたい!」という思いをもって活動している様子がひしひしと伝わってきました。

 

学校の様子から(5年・6-1)

5年生は全員体育館に集まって、来月の宿泊学習についての話し合いを行いました。

5分前行動ができるか、自分たちで考えて行動できるかなど「自律」が求められる3日間にむけて、今から自分の行動を変えていこうという指導がありました。子供たちは真剣な表情で聞いていました。

6-1は家庭科、トートバッグの作成中。仕付け糸を縫ったりミシン縫いを進めたりしています。

ほとんどの児童が5年生の家庭科の学習で初めてさわるミシンですが、さすが6年生、自分たちで下糸をまいたり上糸掛けをしたりして、スムースに制作を進めていました。

 

学校の様子から(避難訓練)

9月は防災月間。本校では、今日3校時に避難訓練を行いました。

緊急地震速報を校内放送で流し、まずは自分の身の安全を確保するために机の下に隠れる練習をしました。みんな体を小さく丸め、頭をしっかり隠すことができています。

その後、地震発生時に予想される被害や避難方法、対処方法などについてのDVDを視聴しました。家具が倒れたり壊れたりする映像を見て「うわあ、こわい」などの声が、思わず漏れていました。

最後に今日の訓練の振り返りを各教室で行いました。1年生は、安全ガイドブックなどを活用し、自分の身を守るための行動をさらに確認していました。

非常災害はいつ何時起こるかわかりません。保護者の皆様におかれましては、これを機に、お子さんと防災について話し合う機会を持っていただきますようお願いいたします。

 

学校の様子から(朝の立哨指導)

昨晩は「中秋の名月」でした。

18時30分ごろ本校北校舎4階から東の空を見ると、雲の間から満月が顔を出していました。理科の学習では月の動きや満ち欠けの学習をしますが、伝統行事としてのお月見を楽しむ文化も継承したいものです。

 

今週は「全国秋の交通安全運動」期間中です。いつもの見守り隊のみなさまに加え、本校職員も朝の立哨指導に出て交通事故防止に努めました。「おはようございます!」と、元気な挨拶が返ってくると気持ちがよいですね。

これからも、本校児童が登下校中に交通事故にあわないよう指導をしてまいりますので、保護者の皆様には朝出発時に「気を付けて行ってらっしゃい!」と、声をかけていただきますようお願いいたします。

 

 

学校の様子から(1-3・6-3)

今年も給食室前花壇に彼岸花が咲いています。

日差しが出るとまだ暑さを感じますが、日に日に秋の訪れを感じることができるようになりました。

今日は中秋の名月だそうですが、夜、月は顔を出すでしょうか。

 

1年3組が図工の授業をしていました。

テーマは「自分の行ってみたいところを想像して描く」です。

それぞれ「シャボン玉の中に入った自分」や「海底に潜った自分」などを楽しく想像しながら描いていました。

みんなクレヨンと水彩絵の具を使って明るい絵を仕上げることができました。

6年3組は家庭科。トートバッグづくりを行っていました。

チャコペンを使って印をつけ、裁縫の準備です。

それぞれよい作品を作ろうと丁寧に印をつけていました。

 

 

学校の様子から(校内理科作品展)

夏休み中に自由研究を課題として取り組んできた児童がたくさんいました。

それらの作品を児童昇降口のなかよしホールに展示し、校内理科作品展を開催しています。(現在は1・3・5年生分を展示中。優秀作品として市の展示会に出品されたものは除きます。)

朝登校してそのまま友達と一緒に作品を眺めたり、一人でじっくりと読み込んだりという姿が見られました。

本校は理科教育に長年力を入れてきているためか、展示されている作品はなかなかの力作ぞろいです。

保護者の皆様も学校へお立ち寄りの際は、足を止めてご覧ください。

 

 

学校の様子から(4-1・5-1)

前任のアンドリュー先生の任期が終了したため、今日はセレステ先生がALTとして来てくださいました。セレステ先生は以前も三河台小学校に来てくださっていたせいか、すぐに子どもたちも馴染み、楽しそうに授業が行われていました。

三河台小学校から福島駅西口までの経路を英語で案内するにはどうすればよいのか考え、タブレットのマップ上で操作しながら「Turn left~」と案内していました。

同じころ4年1組ではEAAの先生との外国語活動が行われていました。

身近な文房具の英語表現を学習した後に、「Do you have a ~」と聞きあっていました。

以前にくらべ、小学校でも身近に英語表現に触れる機会がどんどん増えています。

学校の様子から(4-3)

階段付近まで「ポン!」と大きな音が聞こえてきました。近づいてみると総合活動室で4年3組が活動中でした。

理科の空気でっぽうを使った実験。空気の手ごたえを感じながら、玉がどれくらい飛ぶのか確認していました。

実験した後は、記録カードに気づいたことを記入して振り返っていました。