平野小の子どもたちのすがた

2018年2月の記事一覧

お祝い 卒業「感謝の集い」の練習をしています。

 3月1日(木)の授業参観で,6年生は卒業「感謝の集い」を行います。これまでお世話になった家族の方々に,歌やリコーダーを演奏したりお礼の言葉を伝えたりして感謝の気持ちを表すものです。

 2月27日(火)には,感謝の集いのリハーサルを行いました。歌もリコーダーも心を込めて演奏をしていきます。当日はぜひおいでいただきご覧ください。

 

お知らせ 6年生,小学校最後のなわとび記録会

2月19日(月)に,6年生の校内なわとび記録会を実施しました。これまで1ヶ月あまり練習してきた持久とび(6分間),高度な技の種目跳び2つ,クラスごとに気持ちを合わせて挑戦した長なわとび(3分間)の種目に取り組みました。
 特に持久とびでは,今まで一度も6分間跳び続けることができなかったのに,今日の記録会で初めて6分間止まらずに跳び続けることができたという児童がいたことが,とてもすばらしかったです。二重跳びやあや跳び、あや二重跳びなどの種目とびでも、自己ベストの記録が出た児童が多かったようです。
 今後も常に努力することを忘れず,いろいろなことに挑戦してほしいと思います。

進行を担当します。

開会の言葉


持久跳び6分間といろいろな種目跳び


     
長なわとび3分間


     
閉会の言葉

音楽 平野小特設音楽部こむこむコンサート

2月18日(日)には,こむこむ1階のにぎわい広場にて「平野小特設音楽部こむこむコンサート」が行われました。これまで多方面にわたる演奏活動やコンクールへの出場をしてきた平野小特設音楽部の実績が認められ,今回のコンサートが実現したものです。約1時間でしたが,3部構成のすばらしいコンサートとなりました。

<演奏前のチューニングの様子>


  
 
コンサートの司会は,6年生4名が担当しました。


 第1部は,アンサンブルステージです。金管打楽器八重奏と木管打楽器八重奏の2グループが演奏しました。


 
 
 第2部は,コンクール曲ステージでした。平成29年度の吹奏楽コンクール県北大会での演奏曲などを心を込めて演奏していました。


  

 第3部はポップスステージで,会場が一体となるような手拍子や効果的な演出もありました。


        

 このコンサートの演奏が6年生にとっては大きな区切りで,卒業前の最後の演奏となりました。


 
 平野小学校特設音楽部の演奏に対し,大きな声援や拍手をいただきました。
ありがとうございました。

花丸 放送による全校集会

2月16日(金)には、全校集会がありました。今日の全校集会は、テレビ放送により行いました。
まずは賞状の伝達を行いました。
福島を十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業
 県北教育事務所 奨励賞 5年 中村 咲結さん
   「桃仕事 汗でチクチク でも楽しい」
   「賑やかに 家族で笑顔 桃仕事」
第62回福島県書き初め展
  書き初め賞 3年 佐藤 百華さん
  書き初め奨励賞 4年 佐藤 舞由子さん


 次に、教頭先生から以下のようなお話がありました。
①寒い毎日でも、少しずつ春が近づいてきている
 2月19日には二十四節気でいう雨水(うすい)になる
②まもなく進級して1つずつ学年があがっていく、
③強い心を持って、あきらめずにいろいろなことに取り組むこと

自分でしっかり自覚を持って、新しい学年になる心構えをもつことが必要であることを学びました。

お知らせ 鬼が出ました。

 2月2日(金)は、一日早いのですが各教室で節分の豆まきを行いました。そして、なんと平野小学校の1年教室には、赤鬼と青鬼が出没しました!?
 髪を振り乱して暴れる?鬼たちに、1年生の子どもたちは思いっきり豆を投げつけました。「鬼は外」と大きなかけ声をかけていました。
 また、鬼からの約束「しっかり勉強するか?」「人の言うことをきちんと守るか?」の呼びかけに、しっかりとした「はい」という返事でこたえてくれました。
 誰もが持っている、心の中の弱い鬼をやっつけて、大きく成長していってほしいと思います。