六華日誌

2019年10月の記事一覧

校外学習(1・2年)

1・2年生は生活科の校外学習に出かけました。

台風の影響により、行き先をフォレストパークあだたら方面に変更しましたが、子どもたちは朝からとても楽しみにしている様子でした。「今日はどこに行くの?」「ん~なんとかパーク??」という会話もありましたが、みんなで元気に行ってくることができました。

天候が心配されましたが、午前中予定していた外での活動は無事に終えることができました。

霧雨模様になってきたので、お弁当は室内でいただきました。

 

授業の様子から(4-2)

4年生の社会科では、地域の発展につくした人々の学習をします。

本校では、市内に農業用水路を作った人々の工夫や苦労を勉強していますが、今日は当時の苦労を知るために大きな石を運ぶための「もっこ」を体験しました。

子どもたちの感想からは「やってみたら重かった」「たくさんの石を運ぶとしたら大変そう」などの声が聞かれました。

実際に約20kgの重さの石を運んでみて、当時の人々の工事の苦労を少しだけ実感することができました。

 

 

給食の様子

お昼の時間になると職員室に「〇年〇組です。おいしい給食いただきます!!」という元気な声が聞こえてきます。子どもたちは給食を楽しみにしています。

今日のメニューは肉団子にごぼうサラダ。

こちらは3年生の様子。みんなで協力をして配膳し「いただきます!」

吹奏楽部の皆さんは、家庭科室で給食を食べ県大会に向けて出発しました。

吹奏楽部の練習

明日は県音楽祭。特設吹奏楽部のメンバーは練習に熱が入っています。

パートごとに6年生が声をかけながら練習を進めています。明日は心をひとつにした演奏を郡山文化センターに響かせてくれることと思います。

社会科授業研究会(6-1)

5校時市内の社会科を研究している先生方が本校に集まり、授業研究会を行いました。

授業テーマは「岩倉具視の使節団は海外で何を学び、何を感じたのか」。

 

6-1の児童は豊富な資料をもとに活発な意見交換を行い、当時の人々の願いを考えることができました。

参観された先生方からは「意見を多く発表できる子どもたちがすばらしい」とのお褒めの言葉をいただきました。