六華日誌

2019年11月の記事一覧

赤い羽根共同募金標語コンクール表彰式

本校6年生児童がコンクールに応募した標語が県最優秀賞に選ばれ、その表彰式を実施しました。

この表彰式は本来須賀川アリーナで行われる予定でしたが、先月の大雨の影響で会場が使用できなくなり中止になってしまったため、本校へ担当の方がお越しくださり実現したものです。

その作品は「ふくしまの やさしさ集まれ 赤い羽根」。

写真のちらしやポケットティッシュが配布されるとのことです。

 

 

学校の様子から(6年)

三河台学習センターによる学校支援事業の一つとして、本日は戦争を体験された齋藤様においでいただき6年生を対象にお話いただきました。

当時航空隊に合格したことや東京が空襲にあったことなど、子どもたちに具体的に戦中の様子をお話しておいただきました。

時間内の話だけでは飽き足らず、玄関まで一緒に降りて質問する場面も見られました。

貴重なお話をお聞きする機会となりました。

 

 

JAXA宇宙講座(5・6年)

本校は福島県より「ふくしまスーパーサイエンスエレメンタリースクール」に認定されています。

本日国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)から岩田隆浩准教授をお招きし、5・6年生対象に講演会を開催しました。

講演テーマは「はやぶさ2のチャレンジと明らかになったこと」。

実際に「はやぶさ2」の研究開発に携わっている岩田先生の具体的なお話に子どもたちは引き込まれていました。「はやぶさの開発費は?」「リュウグウが黒く見えるのはどうしてですか?」等、講演の最後にはたくさん質問が出ていました。参観された先生からは「さすが科学が好きな三河台の子どもたちですね」というお話しがありました。

今日をきっかけに宇宙に興味を持つ児童が出るかも知れません。これからも科学が好きな子どもたちを育てていきたいと思います。

 

学校の様子

六華フェスティバルが終わり、学校生活が通常モードになりました。

大きな行事に向かってみんなで忙しく取り組むことも大切ですが、じっくり学校生活を送る時間も大切です。昼休みには縄跳びで遊ぶ姿が多く見られました。

今日から2年生と5年生に転入生があり、全校児童425名になりました。

 

六華フェスティバル

本日は待ちに待った六華フェスティバル本番。

全校児童が火曜日の校内発表会より一段階も二段階もレベルアップした「本気」の演技を見せてくれました。

大きな声で開会の言葉。

1年 音楽劇「スイミー」

5年 特別番組「Think Globaiiy,Act Locally.」

3年 劇「にん・ニン・忍者」

発表が終わった1年生は教室で6年生の読み聞かせを聞いていました。

吹奏楽部の演奏

2年 「六華の森のどうぶつじまん大会」

4年 音楽「みんなの心にとどけ!われらハッピー音楽隊」

6年 劇「キズナボール」

保護者の皆様、地域・来賓の皆様には、朝早くから多数おいでいただきありがとうございました。また、終了後には会場撤去までご協力いただきました。

これからも本校の教育活動へのご理解ご協力お願いいたします。