六華日誌

2019年12月の記事一覧

授業の様子から(6-2・6-3)

2学期途中からコンピュータ室のパソコンがリニューアルされました。これまでのデスクトップ型からタブレットタイプになりました。先日の六華フェスティバルでは5年生がその機器を活用して、プレゼンテーション発表を行いました。

今日の5校時には6年3組が総合の時間の調べ学習に活用していました。キーボードとタッチパネルを使いこなしていました。

同じころ6年2組は教室で社会科の授業。

wifi環境も整備されましたので、タブレットPCを教室に持ち込み大型テレビに映して授業を行っています。こちらも最近導入された「デジタル教科書」を活用していました。

学校教育の場もIT化が進んでいます。

 

授業の様子から(2-2、5-1)

今日から2年2組の学級閉鎖が解除されました。

まだ全員復活!とはいきませんが、教室に子どもたちの明るい声が戻ってきました。

5年1組の書写の授業では年賀状を書きました。

親戚に書いたり転校していった友達に書いたり。思いをはせながら、心をこめて書いていました。

子どもたちの中にははがきを書くこともほとんどはじめてという子もいました。日本のよき伝統を守って継続していきたいです。

 

 インフルエンザの流行はまだまだ継続中です。

明日6日(金)は4年2組が学級閉鎖です。

感染予防につとめ、朝の健康観察をしっかりお願いします。

 

授業の様子から(1年)

3・4校時は図画工作。紙コップとタコ糸を使って工作をしています。

紙コップに色を塗り、切れ込みを入れたりタコ糸をつなげたりして風の力でくるくる回るおもちゃを作ります。

1組の様子

2組の様子

色のつけ方や切れ込みの入れ方にも個性が出ています。

 

 

 

学校の様子

インフルエンザの罹患者が増え、2年2組は学級閉鎖。普段は明るい声がする教室も子どもがいないとさびしいものです。

今日の昼休みは雨が降ってきたため、校庭で遊ぶことができません。

教室やワンダーステーション、体育館で過ごしました。

2年生の女子3名は保健室前の「背骨は曲がっていないかな?」の掲示を見て、足踏みチェックをしていました。

 

授業の様子から(4-2)

4年2組の理科の授業を参観。テーマは「水が沸騰する時のあわの正体は?」。大人でもその答えを勘違いしている場合も多いかもしれません。

はじめに動画で先日の沸騰実験の様子を確認。大きなあわと小さなあわがあります。

子どもたちからは「空気」「水」の意見が出ました。

活発な意見交流が行われました。

授業後さっそくあわの正体を確かめる実験。袋に集まったあわの正体は「水」でした。予想が外れた児童が多く、驚いた表情を見せていました。