六華日誌

2020年1月の記事一覧

授業の様子から(5-2)

本日、福島大学の学生が本校の理科の授業の様子を参観にやってきました。

今日の授業は電磁石の単元の導入場面でした。永久磁石の性質の復習を行ったうえで、ブランコ状にしたアルミニウムに電流を通したら・・・

磁石の性質を持つ様子に子どもたちは興味津々。

磁石の性質についてどうしたら確かめられるかについて、真剣に話し合う姿が見られました。

未来の先生たちに、本校児童が授業に取り組む姿を見ていただくことができました。

学校の様子から

今日は朝のうち雪(みぞれ)が降り、傘をさしての登校となりましたが、昇降口前の傘立ては整然としています。

これは朝のあいさつ運動をしている6年生が登校してくる下級生に声をかけ、さらに上手にまとめられない小さい子たちの分を6年生が手伝ってくれることによります。もうすぐ卒業してしまう6年生ですが、よい習慣を作ってくれています。

 

廊下や教室を回っていると、よく落とし物を見かけます。

拾ってみても記名されていないものも多くあり、誰のものなのか聞いてみても本人もわかっていないことがあります。昇降口には「落とし物BOX」があり、しばらく保管していますが名乗り出てくることは少ないようです。

帽子、靴下、とび縄、手袋、ハンカチ。シューズケース・・・

自分の物を管理することと同時に物を大切にする心と習慣を小学校時代に身につけさせておきたいところですね。

 

伝統を引き継ぐ(5・6年)

本校での大切な活動の一つに鼓笛隊による演奏があります。

現6年生の活動は秋に終了していますが、いよいよ5年生の出番です。来年度のパレードでの発表に向けて、今日から6年生から5年生への引継ぎが始まりました。

すべてのパートで教えるほうも教えられるほうも真剣な表情で練習に取り組んでいました。三河台小学校の良き伝統がしっかりと引き継がれていきそうです。

 

学校の様子から(2-3、1年)

2年3組は保健室で発育測定中。9月と比べて大きくなったかな?

待っている間も静かに待つことができています。

 

1年生は野田町長寿会のみなさんと「昔遊び教室」を行いました。

メンコ、おはじき、お手玉、コマ回し、あやとりと5つのグループに分かれてそれぞれ楽しむことができました。

 

第3学期スタート!

三河台小付近では今シーズン初の積雪。本日より50日間の3学期が始まりました。

明け方降った雪の影響で足元が悪い中での登校でしたが「おはようございます」と、元気に挨拶できました。

始業式の校長講話では干支にちなんで

「ね」粘り強く

「ず」ずっと本気で

「み」みんな仲良く

というお話がありました。

みんなまた新たな気持ちで学校生活に臨むことができそうです。

 

 

冬休み中に北校舎のトイレ洋式化工事が完了しました。

各フロア1か所だけ和式のトイレも残っています。

1月は南校舎の工事を行います。ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。