本日、本校を会場に県小教研理科部県大会が開催されました。
午前中はこれまでの本校の授業研究の一端を県内の先生方に発表しました。
授業① 4-2は水のの温まり方と体積の関係について考えました。
空気が温まった時の体積変化と比較しながら、フラスコ内の水の体積がどう変化するかについて実験。
授業の様子は市内の先生方にむけてオンライン配信も行いました。
授業② 6-1はてこの学習。
てこの原理、支点・力点・作用点の位置が変わってもてこと言えるのか?という課題に対して、自分たちで実験方法を考えながら、真剣に取り組みました。
どちらの学級児童も学びあう姿が見られ、事後研究会では参会の先生方からお褒めの言葉をいただきました。
保護者の皆様や地域の皆様には下校時刻の変更等にも対応していただきありがとうございました。
無事に盛会裏に終えることができました。
児童が登校後、昇降口を歩いてみると靴箱のくつがきれいにそろっていました。歩いていてとても気持ちがいいものです。一人一人が気にかけたり6年生が朝ボラしながら直してくれたり・・・。ちょっとした心がけができる子供たちになってほしいところです。
5年生は社会科の学習、タブレットを使って自動車工業のことや食料自給のことについて調べを進めています。
タブレットの扱いにも慣れ、さまになっています。
6年2組はソフトバレーボールの授業。
ボールをつないでいくのが難しいようですが、チームで工夫しながら取り組んでいました。
体育館裏を歩いていると樹木の中から視線を感じたのでよく見てみると・・・鳩でしょうか?目が合いました。
卵をあたためているのか全く逃げる様子がありません。親としての強さを感じます。
雨の朝となりました。
雨が降っても1年生は自分の育てている朝顔が気になり傘を出して花壇にやってきます。
ふれあいタイムは縦割り班で遊ぶ活動をしばらく見送ってきましたが、久しぶりの「なかよしタイム」を実施しました。6年生が中心となり「なんでもバスケット」「爆弾ゲーム」「ドンじゃんけん」などの遊びを楽しみました。
異学年交流を実施することは、上学年児童の責任感やおもいやり、下学年児童の尊敬の念や感謝の気持ちを育てるとともに、交流範囲を広げる意味で非常に重要だと考えています。今後も感染状況に注視しながら継続実施していきたいと考えています。
今日は、県北教育事務所、市教育委員会からのお客様をお招きして「学校訪問」を実施しました。
参観の先生方に、三河台小学校児童が真剣に授業に取り組む様子をご覧いただきました。今日、ご指導いただいたことをそれぞれ学級での指導に生かしていきたいと思います。
子どもたちが学校で楽しみにしているものの一つが給食です。
感染症対策が1年半以上続いていますので、わくわくする気持ちを抑えながら、静かに準備をして黙って食べる習慣が身に付きました。
今日の献立は「ふくしま大好き献立」福島県産メープルサーモンの西京焼き、豚汁、キャベツの和え物でした。みんな残さず食べることはできたかな?
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