六華日誌

2024年6月の記事一覧

おもしろパーク、開催!

本校ならではの全校集会「おもしろパーク」の第1回が本日、行われました。本日は風船を使って「気体は温まるとどうなるのか」ということを子どもたちに分かりやすく見せる実験を行いました。全校生が見えるようにとスクリーンに映像を映しながら行いました。また、水素を使った「紙コップロケット」の実験では、子どもたちが体育館の天井に届きそうなくらいにまで飛んでいく紙コップを見て、驚きの声を上げていました。最後に水素は宇宙ロケットの燃料になっていることや今日の実験を家では絶対にやらないことを子どもたちに伝え、第1回おもしろパークは終わりました。

  

インゲンマメがより成長するには?

5年生は理科の授業で「植物の発芽と成長」を学習しています。子どもたちは「インゲンマメがより成長するには、肥料は必要か」という問題を解決するために、条件制御した(肥料ありと肥料なし)インゲンマメの茎の長さや一番大きな葉の大きさなどを班ごとに観察して表にまとめました。そして、その結果をもとにみんなで考察し、結果を導き出しました。

   

目指せ!ふわトロ!

6年生が家庭科の調理実習でスクランブルエッグを作りました。子どもたちは「ふわふわでトロトロのスクランブルエッグを作れるようになりたい」という思いをもっています。その思いを叶えるために「調理して試食して振り返る」を繰り返し、火加減や加熱時間などを調節しながら、ふわトロのスクランブルエッグづくりに挑戦していました。

  

 

新聞の役割学ぶ!(5年生出前授業)

本日、5年生を対象に福島民報社の出前授業を行いました。はじめに、新聞が家庭に届くまでにはどのような人々がどのような仕事をしているかを学習しました。そのあと、クイズを通して理解を深めたり、見出しがない記事を読んで自分で見出しを付けるという体験をしたりしました。最後には、各学級の集合写真が掲載された新聞(号外)をいただきました。明日の福島民報朝刊に本校の出前授業の記事が載る予定です。楽しみですね。