平野小の子どもたちのすがた

カテゴリ:保健室

今週(2/15~)および来週(2/22)からの登校・出席停止の要件について

 県の感染レベルが引き下がったことをうけ、学校における登校および出席停止について添付データのとおり移行します。確認していただき、対応をお願いします。

 登校可能の条件が増えましたが、引き続き、ご家庭における毎朝の検温、健康観察をよろしくお願いいたします。

 

今週および来週からの登校・出席停止について.pdf

コロナにかかわる出席停止となる症状および条件の期間延長について

 県の緊急対策期間が延長になったことを受け、福島市立学校の新型コロナウイルス感染拡大防止対策として2月7日までとなっていた出席停止となる症状および条件が、県の延長同様、2月14日まで継続となりました。

 週末、お子様やご家族の健康観察・健康管理に留意していただき、8日(月)からも14日(日)までは今まで同様の対応(下記リンク参照)をお願いいたします。

 

コロナウイルス感染拡大防止対策における出席停止の条件につい1.pdf

最近の欠席者情報について

 秋らしくなってきました。

 10月に入ってから、かぜや発熱で欠席する児童が多くなってきました。

  ・10月12日(月) かぜや発熱、腹痛などによる欠席者:13名

  (1年生 1名、2年生 6名、3年生 1名、4年生 4名、5年生 0名、6年生 1名)

  ・10月13日(火) かぜや発熱、腹痛などによる欠席者:16名 

  (1年生 2名、2年生 6名、3年生 3名、4年生 1名、5年生 3名、6年生 1名)

 

 また、登校していても頭痛や体のだるさを訴えて保健室に来室する児童も増えています。発熱やだるさは、新型コロナウイルス感染症でも見られる症状ですので、不安に思う方も多いかもしれません。

 肌寒くなってきたことや日頃の疲れが出てくるこの時期は体調を崩しやすいです。しっかりと睡眠をとり、栄養バランスのある食事をとって、お子様だけでなく、保護者のみなさまもご自分の体調管理に努めていただければと思います。

油断大敵!!

 今週に入り、福島県内において新たに2名が新型コロナウイルスの感染が確認され、まだまだ心配される状況が続いてます。学校では、登校時の体調確認、手洗いうがいの指導や消毒作業を行うなど感染防止対策を怠ることなく行っております。

 来週は4連休もあります。保護者のみなさまにも引き続きご家庭での検温やお子様の健康観察をお願いいたします。

 なお、アップしたお知らせは、本日(17日)お子様を通して紙媒体(オレンジ色)でも配付していますので、ご確認ください。

 

【再】検温のお願い(R2.7.17).pdf

暑さに負けるな!!

 今週から、着替えの時の密集・密接を防ぐ観点から「体育科の授業がある日は運動着登校」の取り組みをスタートさせてみました。今日は1・3・6年生が体育の授業があるため、運動着で登校する姿が見られました。

 今日も雲ひとつない青空です!運動着で登校したその学年はソーシャルディスタンスに気を付けながら隣と人の間隔をとって活動し、さわやかな汗を流していました。

 

 

授業中は、時々持参した水筒で適宜水分補給して、熱中症にならないように気を付けながら活動をしています。

 

【保護者のみなさまへお願い】

子どもたちには熱中症対策としてこまめな水分補給、帽子をかぶるよう指導をしております。登校の際に帽子を着用し、毎日水筒を持たせて登校させてくださいますようご協力をお願いいたします。

 

安心してください!拭いてますよ!

 平野小学校では毎日放課後、次亜塩素酸ナトリウムを使用し、教室内の机やいす、水道、トイレなど子どもたちが触れたであろう様々な箇所の消毒作業を行っています。子供たちが安心して気持ちよく学校生活が送れるよう、全職員が協力して消毒作業を頑張っています。ですから、安心してください!拭いてますよ!

子供たちは今日も元気いっぱいです!

学校が通常再開してから4日がたちました。今日の平野小の欠席者は4名で、(腹痛欠席2名、その他欠席2名)ほとんどの児童が学校に登校し、元気いっぱいに過ごしています。特に業間休みには、多くの児童が外に出て体を動かしました。もちろん、ソーシャル・ディスタンスに気を付けながら活動し、遊んだ後は手洗いうがいをするなど、コロナ感染防止対策はバッチリです!

 

 

今週から気温がぐっと上がり、30度近い暑い日が続いています。こまめな水分補給や外に出るときは帽子をかぶるよう声掛けをして、熱中症にならないように気を付けて学校生活を送るよう指導しています。

救命救急講習会(AED講習会)が行われました

 6月21日(金)、飯坂消防署の紺野様を講師にお招きし、教員及び参加希望の保護者を対象に救命救急講習会(AED講習会)を開催しました。1分間、除細動が遅れるごとに救命率が約10%減少することから、救急車が到着するまでの間、一時救命処置(心肺蘇生とAED)を行うことの大切さについての講話を受けたり、正しい心肺蘇生法やAEDの使用について人形模型を用いながらの実技も行いました。

 

事故などで心肺機能停止による突然死から子どもたちの尊い命を守るために、今回の講習会の内容を今後の教育活動に生かして参りたいと思います。

 

学校薬剤師による出前授業開催

 2月27日5校時、6年生の保健の授業「喫煙の害と健康」の内容について、学校薬剤師の宍戸恵美先生による出前授業が行われました。たばこの起源や歴史からたばこの有害性に至るまでの内容でした。中でも、真水で育てたカイワレ大根とたばこ10本を溶かした水で育てたカイワレ大根の比較実験の結果など、グラフや写真を用いて詳しく説明していただきました。「20歳までにたばこを吸わなければほとんどの人はたばこを吸わない」という話を子どもたちはどのように受け止めたでしょうか。ぜひ、子どもたちには今回のお話で得たたばこに関する正しい知識を将来の健康生活に生かしていってほしいと思います。

 

平野地区学校保健委員会を開催しました

 

 昨日の12月13日(木)、平野小・中学校教職員、保護者、学校医、近隣幼稚園・保育所職員、近隣学校養護教諭ら78名が出席し、平野小学校にて平野小・中学校合同の「平野地区学校保健委員会」を開催いたしました。

 平野小・中学校養護教諭から小学4年生から中学3年生を対象とした生活習慣調べの結果についての発表や、福島医科大学 教授 横山 浩之 先生を講師にお招きし、「いま身につける生活習慣は、一生の宝 ~ルールを守れる子どもをはぐくむために~」という演題の講演が行われました。

 生活習慣調べの結果では、小学生は昨年と比べ、起床時間及び就寝時間が遅くなっていたり、メディアの使用時間が増えているなどの傾向が明らかとなりました。睡眠時間の減少やメディア接触時間の増加は、子どもたちの心身の健康や学力にさまざまな影響があるのではないかと考えられます。

 

  そして、横山先生の講演では、メディア使用についてさまざまなお話しがあり、中でもゲーム依存は0歳児の子どもでもかかる重篤な問題であり、依存症の心理学的特徴である「否認」や「執着」等についてのお話や基本的な生活習慣の大切さ、子どもの自己有用感、自己対応感を高めるような関わりの重要さ、ルールを教えるためにはほめて伸ばすだけでなく、家庭ならではの楽しみがあることが大切である等の大変学びあるお話をたくさんいただきました。

  

 

 

かぜ・インフルエンザを予防しよう!

11月22日(木)の全校集会で、「かぜ・インフルエンザを予防するために手洗いうがいをしよう」という内容で、保健委員会の児童が発表を行いました。石鹸を使った手洗いをすることの大切さ、その方法について石鹸のCM曲「あわあわてあらいのうた」で実演しながら呼びかけました。帰宅後、食事の前等にしっかりと手を洗い、予防に努めてほしいと思います。