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催花雨
催花雨(さいかう)
1学期の2日目は、朝から昼過ぎまでずっと雨が降り続いていました。午後2時を過ぎて徐々に雨が上がりました。校舎正門前の桜は、この雨で開花が促されたようです。
ほぼ同じように撮った写真を比べると、昨日の蕾は、今日たくさん咲いています。
4月8日の桜
4月9日の桜
今日の雨は「はやく開いて」と降り注ぐ催花雨のようでした。
さて、教室では徐々に学習のピッチも上がっているようです。2年生は音楽室で授業をしていました。
1年生のときに学習した復習から始まっていました。
おやっ・・・( ゚Д゚)
佐原小のスクールキャラクター・シルバータロウも動いています。眠りから覚めたようです。
シルバータロウは51歳になりました。
また今年度もさばらっ子を見守ってくれるようです。( *´艸`)
清浄明潔
万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也
清浄明潔(しょうじょうめいけつ)という言葉を略したのが晴明。4日より暦は二十四節気の晴明となりました。
春の風が吹いて暖かく空気が爽やかになり、桜や色とりどりの草木の花が咲き誇ってきました。清明の言葉のごとく、すがすがしく生き生きとした明るさを感じる美しい季節の始まりです。
そして、今日は令和6年度第1学期が始まりました。学級ごとに記念写真撮影 ●~*
そして、今年の佐原小のキャッチコピーは( ^ω^)・・・
いろんな折に、大切な習慣について学んでいきます。
名残の雨
別れを惜しむ名残の雨がふる午前中となりました。今日はこれまで佐原小学校で一緒に過ごしてきた先生方とお別れする離任式がありました。「はじめまして」と「さようなら」出会いと別れはひとつのもの。今日、お別れとなる先生との出会いの中であったたくさんの思い出をこれからも大切にしていきます。
本当にありがとうございました。お世話になりました。心より感謝いたします。
雀始巣
春分の初候。雀始巣(すずめはじめてすくう)は枝葉を集めて、巣づくりをはじめるころを表します。つまり、新たな春に期待を寄せるときです。この佳き日に青い空のきらめく風に向けて5名の卒業生が佐原小学校を飛び立ちました。
追い風、向かい風、熱い風 、涼しい風、 冷たい風、季節風 、 強風、暴風 ・・・どんな風のなかでも、しなやかにたくましく飛び続けますように ٩( 'ω' )و
別れ雪
別れ雪(わかれゆき)
最後に降る雪のことです。あたたかな春の訪れを待ちわびる一方で、最後の雪を惜しむ思いが込められている言葉です。他にも「果ての雪」「名残雪」など雪の降りおさめの言葉もあります。
さて、第3学期をしめくくる前日の今日は・・・3時間目こんなことをしていました。
1.2年生は、ATLを交えてアルファベットカードのゲーム・・・
3.4年生は、配付する文書や紙面の確認・・・
5.6年生は、校内の各教室や特別教室も回って忘れ物がないかの確認・・・
いよいよ明日は、修了式&卒業式です。気温が上がるといいのですが _(_^_)_
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