5校時の体育館では5年1組が学級会で考えた集会を開催中でした。
子どもたちはドッジボールが大好きですね。
例年より暖かい日が続いています。学校付近にもまったく雪はなく、子どもたちにとっては登下校しやすい環境です。雪がなくていいかなと思って低学年児童に聞いてみると、雪遊びは楽しみにしているようでした。
1・2年生はみんな昇降口で担任とお別れのタッチをしてから帰ります。
2学期も残すところあと2日。今日は大きな荷物を持って下校して行きました。
4年生の国語の授業で百人一首に親しむ時間があります。本日三河台学習センターの学校支援地域本部事業より、その授業にボランティア講師を派遣していただきました。
初めに100首の中から10首を選び、お気に入りの首を暗記して先生に伝える時間をとりました。10分程度の時間でしたが、5~6首暗記してしまう児童もいました。
次にグループに分かれ、20首だけを使って3対3の対抗戦を行いました。
初めはとるのに時間がかかっていましたが、慣れてくるとだんだん見つけるのが早くなり白熱の戦いが見られました。
終了後、おいでいただいたボランティアの方々からは「みんなはきはき元気がよい」「最後に感想を20人くらいが話してくれてうれしかった」というお褒めの言葉をいただきました。
子どもたちにとっても大変貴重な時間となりました。
3校時3年2組は初任者研修の一環として道徳の授業研究を行いました。
本時のテーマは「善悪の判断」。正しいと思ったことを友達であっても自信を持って話すことができるかということについて考えました。
一人の友達からイベントに誘われ「〇〇さんには教えないでね」と言われた主人公。別のときにそのもう一人の友達からも「一緒に行こう」と誘われたとき、自分ならどうするべきかを考えました。
黒板に「いっしょにさそう」「さそえない」について、ネームプレートで意思表示。
その後他の友達の意見を聞き、しっかりと考えることができました。
まだ2学期が終了していませんが、6年生の教室ではそろそろ卒業までのカウントダウンが始まっているところもあるようです。
今日の昼休みには卒業アルバム用の個人写真撮影が行われました。
カメラマンの指示に合わせt笑顔をつくりポーズをとります。緊張してなかなか笑顔が作れないときには、同級生からの声かけで固い表情も柔らかくなります。
6年生はこういった一つ一つの活動で卒業を実感していき、だんだんさびしい気持ちになるものかと思います。
3年生の学級閉鎖が解除され、教室に明るい声がもどってきました。
1校時1組は音楽の授業
2組はテスト中
3組は図書室で本を探していました
4年生は体育館で縄跳びの授業。県北教育事務所から派遣された体育専門アドバイザーの先生による、専門的な指導を受けました。
縄の長さの調節や跳ぶときの正しいフォームなどについてアドバイスをしていただきました。ちょっとしたコツをつかむとみるみる上達していくのが子どもたちのすばらしさです。
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