プール清掃を教職員で行いました。落ち葉を取り、高圧洗浄機で底や壁をきれいにしました。
6月からはいよいよ水遊び・水泳学習の始まりです。事故の無いように十分に気を付けながら、子どもたちが少しでも成長できるように指導していきます。
校長室に4人の2年生がやって来ました。国語科の「はたらく人に話を聞こう」という学習で、私に質問をするためにやって来たのです。「どんな仕事をしていますか。」「どんなことに気を付けていますか」など4つの質問をした4人は、私の話を真剣に聞きメモをしていました。メモを書き終えると校長室に飾ってある歴代校長の写真に興味を示し、「最初の校長先生は誰ですか」など、追加の質問もできました。この学習のねらいは「大事なことを落とさずに聞く」ということです。4人とも大事なことを落とさずに聞くことができました。
「燃える前と後では、空気の中の気体の割合はどう変わるかな」という学習課題で、6年生が理科の実験をしました。燃える前はちっ素が78%、酸素が21%、二酸化炭素が0.04%です。さあ、これらの気体の割合はどうなるのでしょうか。「酸素がすべて二酸化炭素に置き換わる」「酸素が半分ぐらい減り、二酸化炭素が増える」「酸素が少し減り、二酸化炭素が少し増える」などの予想をもとに、自分たちが使いたい検知管(二酸化炭素や酸素)を選び、いざ実験!
「少なっ。あれ?失敗したかな」二酸化炭素の割合を10%~100%の検知管で測定した班からは、こんなつぶやきも聞かれました。自分の予想を確かめるために自分たちで器具を選びながら、実験をする姿はまさに「自らの問題を科学的に解決するプロセスを愉しむ子ども」そのものでした。
5年2組が調理実習を行いました。「青菜をゆでたときの変化を確かめよう」というめあてで、各グループごとにほうれん草を茹でました。ほうれん草を鍋に入れる子、茹で上がったほうれん草を入れるための冷水を準備する子など、子どもたちは役割分担をして段取りよく調理を進めていきました。色よくほうれん草のおひたしができあがり、「自分たちで作ったおひたしはおいしいね。」と感想を言いながら、みんなでおいしくいただきました。
大型連休も終わり、校舎に子どもたちの元気な声が戻ってきました。朝も、みんな明るく元気に挨拶をしていました。
本日から14日まで、担任による自宅確認を行っています。この期間は、全学年5校時で14:15に下校となります。よろしくお願いいたします。
図書ボランティアの皆様、いつも素敵な掲示をありがとうございます。
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