23日が臨時休業となったため、今日が2学期最終登校日となりました。
2学期最後の給食には、本来23日に出る予定だったクリスマスケーキを急遽付けました。もともとのメニューが「中華麺」だったため取り合わせは??でしたが、子供たちは大喜び。
その後、放送による終業式を実施。
教室での「式」でしたが、どの学級も素晴らしい姿勢と態度でTV画面の校長先生の話に耳を傾けていました。
校長からは自分のめあては達成できたか2学期を振り返ること、冬休み中は健康に気を付けコロナウイルスにかからないようにという話がありました。
さらに1・3・5年の代表児童から作文発表。
終業式終了後、吹奏楽部と絵画出品の代表児童に賞状伝達を行いました。
5校時終了後元気に下校していきました。
校内に掲示してある6年生が作った作品です。三河台小の児童にぜひ考え守ってほしい内容です。
児童が作成した雪だるまも、1月8日に全校生が元気に登校するのを願って待っています。
本年中は大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。
5校時、3年3組は理科の授業。身の回りにある様々なものを使って回路をつくり、豆電球が点灯するか予想し確かめる授業でした。
児童はこれまでの経験から、豆電球がつくかつかないかの予想を立ててさっそく実験開始。
あちらこちらで「ついた!」「こっちはつかない」といった声が上がっていました。
同じはさみでも電気がつくところとつかないところがあったり、空き缶でもつく部分とつかない部分があったりと子どもたちはいろいろ考えていました。
空き缶が塗装されているところとそうでないところがあることに気づき、紙やすりで塗装を削ってみると・・・電気が点灯し納得の表情をしている児童もいました。
4校時、1年生は音楽の授業中。
2組は「ほしぞら」をイメージしながら、自分のイメージと合う音が出る楽器を見つけ演奏していました。
3組は四季の歌詞が入った歌を歌いながら、その感じが出る振り付けを考えて身体表現していました。
担任から「教頭先生に見てもらおう!」と、声がかかると「え~~~!!」と言いながら、曲がかかるとすぐにニコニコ笑顔で踊ってくれました。
どちらもとても楽しそうな雰囲気で授業が行われていました。
寒波の影響で今日も雪の一日になりました。
中庭ビオトープもすっかり雪化粧。池にはうっすら氷が張っています。
昼の放送は名物企画?「放送委員のできるかな?」コーナー。
今日はけん玉の剣先に50秒以内にさせるかに挑戦。二人とも「絶対無理だ~」と言いながら始めましたが、思いがけずできて自分でもびっくり。
給食の片づけの際、2階から1階へ給食の飯缶を運んでいた2年生が、誤って中の水をこぼしてしまいました。それをみんなで拭いていると、一緒にいた5年生も手伝ってくれていました。
また先日は、地域の方から「車の運転中、横断歩道を渡ろうとしていた女の子がいたので、停車して通してあげるとわざわざ振り返ってお辞儀をしてくれました。とてもうれしい気持ちになりました。」とのお電話をいただきました。とてもうれしいお知らせでした。
周りに気を配ったり感謝したりできるすばらしい心が三河台の子たちに育ってきています。
昨夜からの雪が降り積もり、三河台小の付近でも10cmくらいの積雪になっていました。
子どもたちが登校時に安全に歩行できるように、本校職員が朝早くから除雪を行いました。
また、地域の方にもご協力いただきました。いつも地域の皆様にはご協力いただいております。本当にありがとうございます。
5年3組はALT(外国語指導助手)との外国語科の授業です。
今日学習する表現は「What's would you like ~?」「I'd like to ~」でした。
自分で考えたレストランのメニュー表を見せながら友達に質問したり答えたりする活動を通して、英語表現に親しみました。
3・4校時、2年1組は段ボールや空き箱などの廃材を使ってすごろくづくりをしていました。
箱の形や素材を生かしながら楽しいすごろくを考えていました。中にはよくみるとゴール直前まで進んでいるのに「スタートにもどる」という設定のすごろくもあり、実際に遊んだら相当時間がかかりそうなものもありましたが、それもまた楽しそうです。
最後に友達が作ったすごろくを見比べたり実際に遊んだりしながら感想を交流しました。
授業の終わりにはみんなで使った道具を片づけたり床の切れ端などを掃除したり、後始末もしっかりできました。
今朝は登校時間から雪が降り続いていました。昨年は雪が大変少ない冬でしたので、久しぶりの雪の感じがします。
休み時間になるとさっそく子供たちは一目散に校庭へ。
雪合戦をしたり雪ダルマを作ろうとしたり・・・思い思いの活動をしています。
中には半そで半ズボンのまま外に飛び出していった強者もいます。
1年生の中には替えの服を忘れたり長靴を履いてこなかったりしたことで担任から外遊びを止められ泣き出してしまう児童もいました。
今も昔も子どもが雪が大好きなことに変わりないようです。
午前中、学校の窓から見える信夫山が降雪で見えにくくなっていました。とても寒い週の始まりとなりました。
4年3組は「もみじ」を2部合唱。歌の時にマスク着用なのが指導上の悩みの種ですが、感染防止のためには仕方ありません。合唱形態もできるだけ離れて歌っています。
6年生は卒業アルバム用個人写真の撮影中。上半身しか制服を着ていないのは許してください。
友達がカメラの後ろから冷やかすことで緊張もほぐれみんないい笑顔を作っていました。
また一歩卒業に近づいています。
昼休みに校庭に出てみると3年生が鬼ごっこをしようとしていました。すると集まったみんなが足を出し・・・
「お・に・き・め・お・に・き・め・だ・れ・が・お・に・か・な」と、全員の靴を指さし「な」の時にとまった靴の児童が鬼になりました。
他の子たちは一目散に逃げだし、鬼の児童が「1・2・3・・・10!」と数えてから追いかけていきました。
鬼の決め方は「じゃんけんぽん」(ジッ・ケッ・タ)しか知らない昭和世代には驚きの決め方でした。昼休み後、「先生のころはじゃんけんで決めてたよ」と話すと、「そんなの時間かかるじゃん!」とのこと。ごもっともです。
ちなみに、平成生まれの本校新採用教員はこの決め方で遊んでいたそうです・・・。
4年1組書写の授業。毛筆で「平和」と書きます。
初めに上手に書くためのポイントを考え、練習用紙に鉛筆で書き込みました。
一画の長さは…角の向きは…接筆は…とこれまでの学習をもとに考えています。
自分たちで考えたポイントをもとにしながら筆を進めました。学生ボランティアさんに教えてもらったり、ちょっとしたコツをつかんだりして、徐々に上手になっていくのが小学生のすごいところです。
新年、三学期の最初の授業で書き初めとして清書をする予定です。
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