12月に募集した三河台地区青少年健全育成推進会主催の標語コンクールの表彰式を本校の研修室で行いました。本来は、岳陽中学校と桜の聖母学院中学校の生徒も同席し、合同での表彰式を実施する予定でしたが、感染症拡大防止のために、本校児童のみで実施しました。
全員立派に推進会長様から表彰状を受け取りました。
最優秀賞の作品は後日、校門付近に看板として設置いたします。
2月1日に予定しておりました、新入学児童保護者説明会について今般のコロナウイルス感染拡大の状況から、感染拡大防止を最優先に考え、3月7日に延期といたします。
参加を予定されていた皆様におかれましては急な変更となり申し訳ありませんが、ご理解ご協力をお願いいたします。
なお、本日変更の案内と保護者会要項等を郵送・配付いたしました。詳細はそちらでご確認ください。
校舎北側の車道について、市の委託業者により凍結路面の改善作業が行われました。
これまでも人力で少しずつ「破壊」してきましたが、なかなか進みませんでした。機会が入るとあっという間にきれいになっていきます。今後は保護者や地域の皆様の通行が安全になることと思います。
2年2組で養護教諭と担任による「おへそのひみつ」の授業が行われました。
自分のおへそは何のためにあるの?という問いから母親や自分の祖先とのつながりを考えました。
大切な自分の体について考え、これからの生活の仕方の目標を立てました。
今日の授業の様子です。
5-1はミシンを使って生活に役立つランチョンマット作り。
しつけぬいやミシン縫いにも少し慣れてきました。
5-2は算数。単位量当たりの大きさの学習です。
「学級の人数をもとにするとサッカー部員の割合は?」という課題です。実生活によく使われている考え方なので、じっくり時間をかけて理解を進めています。
5-3は社会科。情報の正しい利用の仕方について考えていました。
現代社会では情報があふれていますが、その功罪について理解を深めていました。
5年生は昼休みに、胡適の練習に取り組んでいます。「友達と遊びたいな・・・」という気持ちもあるかもしれませんが、本校の伝統を引き継ぐために頑張っています。
6年生も自分たちが受け継いできた技術と心をしっかり伝えようと5年生の練習に一緒に参加してくれています。
同じころ校長室前に鉛筆を持つ児童がいました。2学期終業式で校長先生の話の中であった「屋上で成長していたケヤキの木」に名前を付けてほしいというお願いに答えてくれていました。
どんな名前に決まるのか楽しみです。
昨晩の積雪と朝焼けのコントラストが眩しい朝を迎えました,
近年、暖冬といわれる年が多かったせいか、今年は雪の日が多い気がします。
5年生はこれまで継続して取り組んできた環境問題に関する学習のまとめ発表会を体育館で行いました。
大気汚染、地球温暖化、酸性雨など、それぞれが興味を持ったテーマごとに発表しました。その内容を講師の先生(福島県生活環境部・福島市環境部・県環境創造センター・テレビ局)の皆さんに聞いていただき、それぞれの立場からのアドバイスや新たな課題などについてお話しいただきました。
「発表内容がとてもすばらしい」「県で絶滅危惧種のレッドリストを作成している」「今日降った雪は酸性か?」などのお話があり、これまでの学びを認めていただくと同時に、細かなアドバイスをいただきたり新たな視点を示唆していただいたりすることができました。
毎週火曜日と木曜日の朝の時間(8:10~20)は読書タイム。朝の10分間読書に全校生で取り組んでいます。
どの教室も静かに本に親しんでいます。
5年生3クラスにはそれぞれ図書ボランティアの皆さんが選んだ本を持参して、読み聞かせをしてくださいました。
1・2年生には、外国語活動の時間にボランティア講師をお招きして授業を行いました。
1年生は先生の「side,up,down~~」に合わせて体を動かしたり、動物の絵カードを見ながら英語の話し方を学びました。
2年生は食べ物の絵を見ながら、英語の発音を学んでいました。
ふれあいタイムに「わくわくショータイム」を実施しました。これは、児童のプレゼンテーション力を高めるために、各学年年に1回、全校生の前で学習の成果を発表する時間を設定しているものです。
今日はいよいよ1年生の発表です。1年生は朝から緊張していたようです。
しかし発表が始まると、みんな堂々としたものです。「むかしむかしあるところに~~」と、自分で考えたオリジナルのお話を2~6年生の前で発表できました。
上の学年児童から「予想とは違う話の展開でおもしろかった」「一人一人工夫した話になっていた」などの感想が離されると、1年生児童も嬉しそうでした。
六華町会の皆様のご協力により、今年度も小正月の伝統行事「だんごさし」に3年生が取り組みました。
上新粉に適量水を入れ、よくこねます。
団子サイズに小さくまとめ、ゆでた後は水木にさしていきます。
本校児童は団子と一緒に短冊に願いを書いてぶら下げました。家内安全や豊作、無病息災を願っての行事であったと思いますが、本校児童も、「コロナがなくなりますように」「家族が病気になりませんように」「世界が平和になりますように」などの願いを書いていました。
こういった活動は、家庭ではなかなか行われなくなってきています。地域の方と伝統行事に触れる機会は、今後も継続していきたいところです。
今日の給食は「ふくしま大好き献立」。いかにんじん・ソースかつ・凍み豆腐のみそ汁です。
1年生はとてもおいしそうに食べていました。地元の名物料理や郷土料理に親しむことで、郷土への愛着を深めてほしいと思います。
校舎北側歩道が年末からの積雪で凍結していましたが、少し暖かくなった本日、本校職員が除雪作業を行いアスファルトが顔を出しました。
これで、少しは安全に登下校できることと思いますが、まだ通学路上の日陰部分は凍結しているところも多いようです。引き続き安全に登校できるように指導していきます。
本校は小学校理科教育の推進校として科学教育に力を入れています。今日は福島大学からの依頼により、将来理科教員を目指す学生の参観実習を受け入れました。
2校時は5年1組。「もののとけ方」の授業。
いわきの海で採取してきた海水から、そこにとけている食塩を様々な方法でとりだしています。
3校時は3年1組2組「磁石の性質」。
磁石にくぎやクリップなどをつけ、磁力を帯びた鉄の性質を調べました。
もともと磁石ではなかった鉄が磁石の性質を持つ様子に驚いていました。
参観した学生からは「子どもたちのいろいろな発言に対応し、授業をコーディネートしている先生方が素晴らしかった」「生き生きと実験に取り組み、自分の意見を発表できる児童の姿が見られてよかった」という声が聞かれました。
今後教師の道を歩む学生の皆さんに本校児童と本校教育活動のよさの一端を知ってもらう機会となりました。
2年生は発育測定日。身長と体重を測ります。
養護教諭に確認すると、4月に比べて7cm以上大きくなった児童もいてびっくりしました。本人は「え?」という感じで、もちろん自覚はないようです。栄養と睡眠をしっかりとって、身体を丈夫にしていってほしいと思います。
1年生の給食当番が配膳前にきちんとアルコール消毒をしていました。
全国的にコロナウイルス感染再拡大が始まっているようです。本校でも再度指導を徹底してまいります。
少し寒さが緩んだうちに、玄関前の凍結してしまった積雪を技能主事さんがはがしていました。
清掃時間中だったので6年生児童もお手伝い。しかしまだ凍結している部分も多いので、来校される際はお気を付けください。
朝の冷え込みと降雪でビオトープもすっかり冬の装いです。中央の噴水池にも氷が張っています。
休み時間には待ちかねたように子どもたちは校庭へ飛び出していきます。
5年3組の音楽では「こげよマイケル」の曲を使って、ハモリに挑戦。
グループの練習を通して、手拍子を入れながらゴスペル調になっていきました。
4年3組の算数では面積の等積変形を学習していました。
1平方センチメートルの広さは、正方形でなくてもよいことを学んだ児童は、マス目を使って様々な4平方センチメートルの図形を考えていました。
ふれあいタイムには5・6年生の鼓笛隊引継ぎの顔合わせが行われました。
5年生から「よろしくお願いします」としっかりあいさつできました。今後学校の伝統を引き継いでいくことになります。
3学期が始まりました。本年もよろしくお願いいたします。
年末年始に降った雪が道路に残っていますが、がんばって徒歩で登校する児童の姿が見られました。教室で「朝、転んじゃった人?」と、聞いてみると半数近くの手が挙がるクラスもありました。
学校周辺についてはできる限り雪かきをしたり融雪剤をまいたりしていますが通学路すべてというわけにはなかなかいきません。ゆっくり時間に余裕をもち、けがのないように登校してほしいものです。
校舎内は子どもたちを迎え入れる掲示がなされていました。
1年生は登校するとすぐに、書き初めなどの宿題を提出していました。中には自分が頑張って取り組んだ自主学習ノートを見せてくれる児童もいました。
始業式は終業式同様、感染症予防のために下学年・上学年分かれて2回実施しました。
校長先生のお話では、空気が温まって上昇する様子に例えながら、自分のめあてをしっかり決めてじっくり取り組んでいくことの大切さについての話がありました。
始業式後には、読書ハードルの上位者の代表と吹奏楽部のアンサンブルコンテストについての表彰を行いました。
今日から49日間の3学期が始まりました。寒さやウイルス感染に負けないように、学校生活を送っていけるようにしていきたいと思います。
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