今日は六華スポーツの日。運動会の実施が難しいことからその代替イベントとして、体育の授業の時間を使って徒競走とチャンスレースに取り組む活動を企画しました。
朝から子どもたちはなんとなくソワソワしています。「緊張する~」と言いながら登校してくる児童もいました。
午前中の活動の様子です。
【3年生】「100m走・まいていこう」
【4年生】「100m走・荒川クリーンアップ大作戦」
【1年生】「50m走・ラッキーカラーはなあに?」
【2年生】「50m走・色はなあに」
みんな全力で運動に取り組む姿はやはり見ているものに感動を与えてくれます。
うれしいお知らせを2件。
13日(日)に行われました市民体育祭において本校女子リレーチームが3位入賞を果たしました。
5・6年生の混合チームでしたが、特設陸上の活動時にバトンパスを合わせ結果を残してくれました。
もう一つうれしいニュースが届きました。
吹奏楽部のメンバーはこれまでとは違った練習になったりコンクールが実施されなかったりする中でしたが、6年生を中心に真剣に練習に取り組んでいました。過日、その演奏したものを録音審査に応募したところ、見事に吹奏楽コンテスト県北大会においてグランプリを受賞しました。
部長は「正直こんなにいい結果が出るとは思っていませんでした。先生方や保護者の方たちに支えられて頑張った成果だと思います。これからもいい音楽をみんなで作っていきます。」とコメントしてくれました。
本日、コロナウイルスの影響で延期になっていた歯科検診を実施しました。
1年生は廊下で行儀よく順番を待つこともできるようになりました。
本日の健診結果は、後日保護者様へ通知されます。
年度当初から臨時休業、分散登校、3密を避ける新しい学校の生活様式の導入のため学校で保護者の方との懇談会を実施できないままになっていましたが、本日ようやく学級懇談会を実施することができました。
懇談会に先立って、PTA会長より保護者の皆様へのご挨拶をいただきました。「コロナ禍においていろいろな制約がある中ですが、今年度はPTA活動を見直すよい機会ととらえ力を合わせてPTA活動に取り組んでいきましょう」という話がありました。
その後各学級で懇談会を実施。
担任が変わった学級では「はじめまして、担任の〇〇です」の挨拶から懇談会が始まりました。もう9月ですが、ようやく担任の自己紹介を行い、保護者さん同士の顔合わせができました。それぞれの学級担任の学級経営方針の話をしたり保護者さんからの情報交換をしたりして、約1時間の懇談会は有意義な時間となりました。
ご多用の中ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。今日の話し合いの結果を今後の学級経営に生かしてまいります。
本日は今年度3回目の校内授業研究会。
6-1の児童が「水溶液の性質」についての学習に取り組みました。
炭酸水・食塩水・塩酸・アンモニア水・重曹水の5種類の水溶液がどれがどれだか分からなくなってしまった設定で、その見分け方について考える授業でした。
子供たちは「においは?」「見た目は?」「リトマス試験紙を使ったら?」「蒸発させてみたら?」など自分たちで5種類の水溶液の見極め方をグループで相談して決め、実際に実験で検証していきました。
授業後には講師の先生を交えながら、より良い授業の在り方について職員で研究協議を行いました。
三河台小学校の教職員は日々研鑽を積んでいます。
毎年実施されています市小学校陸上競技大会。今年はウイルス感染拡大防止のために、6年生のみの参加となったり種目が制限されたりしています。そんな中ですが6年生は選手選考を行いましたので紹介します。
100m走の選手4名
110mハードルの選手4名
走り幅跳びの選手4名
走り幅跳びの選手2名
ソフトボール投げの選手4名
以上18名の選手です。この中からリレーメンバーを選抜し4×100mリレーにも出場します。
今年は感染拡大防止の観点から陸上競技場で保護者の方の応援ができなくなってしまったのが残念ですが、きっと精いっぱい競技してくれることと思います。
子供たちの追究意欲を高めたり発表・プレゼンテーション能力を高めるために本校では「わくわくショータイム」を実施しています。今年は感染拡大防止のためこれまで延期してきましたが、対象学年を半分にし2回に分けて実施するようにしながら、本日第1回目を実施しました。
4年生の発表テーマは「荒川について」。総合的な学習の時間に調べたり見学学習に行った時のことなどを発表していました。
聞いていた他学年の友達からも鋭い質問が出ていました。来週は2・6年生を対象に発表を行います。
中庭のビオトープに蓮の花が咲きました。
1年生の給食の様子です。給食が始まったころに比べると、準備が早くなり食べられる量も増えてきました。今日の給食はカレーうどん。麺を上手に入れたりこぼしたりしないで食べることができるかな?
昼の放送時には、学校司書さんから読み聞かせの放送がありました。選書は松谷みよ子『花いっぱいになあれ』。教科書にも採用されるお話なので、懐かしいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
飼育小屋のうずらのつがいからひな鳥が生まれたことはすでにお知らせしていましたが、先日さらにもう1羽生まれ、ひなが2羽になりました。
こちらはまだ生まれて間もないせいか、とても体が小さく歩くのもままならない様子です。
歩きながら転んだり疲れて寝てしまったりするひなの様子はとても愛くるしく、事務室前においてある飼育ケースにはいつも人が集まってひなの様子を見つめています。
うずらのひなの誕生により、小さな生命を大切に見守る優しい心が本校児童に育まれています。
2泊3日の宿泊学習から帰ってきた5年生ですが、疲れも見せずに全員登校してきました。
5年生の兄弟をもつ1年生児童に「おみやげもらえた?」と聞くと、とてもうれしそうに「うん!きびだんご??」とのこと。きっとそれは「あわまんじゅう」かな??
5年生は3校時に3日間の振り返りをおこないました。記録を見せてもらうと、とても充実した活動だったことがよく分かります。この経験を今後の学校生活に生かしてほしいものです。
火曜日から2・4・6年生を対象にしたホールボディカウンター(内部被ばく検査)も本日が最終日。
6年生は慣れている様子で、スムーズに検査が行われています。
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