六華日誌

2021年9月の記事一覧

学校の様子から(朝の立哨指導)

昨晩は「中秋の名月」でした。

18時30分ごろ本校北校舎4階から東の空を見ると、雲の間から満月が顔を出していました。理科の学習では月の動きや満ち欠けの学習をしますが、伝統行事としてのお月見を楽しむ文化も継承したいものです。

 

今週は「全国秋の交通安全運動」期間中です。いつもの見守り隊のみなさまに加え、本校職員も朝の立哨指導に出て交通事故防止に努めました。「おはようございます!」と、元気な挨拶が返ってくると気持ちがよいですね。

これからも、本校児童が登下校中に交通事故にあわないよう指導をしてまいりますので、保護者の皆様には朝出発時に「気を付けて行ってらっしゃい!」と、声をかけていただきますようお願いいたします。

 

 

学校の様子から(1-3・6-3)

今年も給食室前花壇に彼岸花が咲いています。

日差しが出るとまだ暑さを感じますが、日に日に秋の訪れを感じることができるようになりました。

今日は中秋の名月だそうですが、夜、月は顔を出すでしょうか。

 

1年3組が図工の授業をしていました。

テーマは「自分の行ってみたいところを想像して描く」です。

それぞれ「シャボン玉の中に入った自分」や「海底に潜った自分」などを楽しく想像しながら描いていました。

みんなクレヨンと水彩絵の具を使って明るい絵を仕上げることができました。

6年3組は家庭科。トートバッグづくりを行っていました。

チャコペンを使って印をつけ、裁縫の準備です。

それぞれよい作品を作ろうと丁寧に印をつけていました。

 

 

学校の様子から(校内理科作品展)

夏休み中に自由研究を課題として取り組んできた児童がたくさんいました。

それらの作品を児童昇降口のなかよしホールに展示し、校内理科作品展を開催しています。(現在は1・3・5年生分を展示中。優秀作品として市の展示会に出品されたものは除きます。)

朝登校してそのまま友達と一緒に作品を眺めたり、一人でじっくりと読み込んだりという姿が見られました。

本校は理科教育に長年力を入れてきているためか、展示されている作品はなかなかの力作ぞろいです。

保護者の皆様も学校へお立ち寄りの際は、足を止めてご覧ください。

 

 

学校の様子から(4-1・5-1)

前任のアンドリュー先生の任期が終了したため、今日はセレステ先生がALTとして来てくださいました。セレステ先生は以前も三河台小学校に来てくださっていたせいか、すぐに子どもたちも馴染み、楽しそうに授業が行われていました。

三河台小学校から福島駅西口までの経路を英語で案内するにはどうすればよいのか考え、タブレットのマップ上で操作しながら「Turn left~」と案内していました。

同じころ4年1組ではEAAの先生との外国語活動が行われていました。

身近な文房具の英語表現を学習した後に、「Do you have a ~」と聞きあっていました。

以前にくらべ、小学校でも身近に英語表現に触れる機会がどんどん増えています。

学校の様子から(4-3)

階段付近まで「ポン!」と大きな音が聞こえてきました。近づいてみると総合活動室で4年3組が活動中でした。

理科の空気でっぽうを使った実験。空気の手ごたえを感じながら、玉がどれくらい飛ぶのか確認していました。

実験した後は、記録カードに気づいたことを記入して振り返っていました。