六華日誌

2021年9月の記事一覧

学校の様子から(5年)

ALTアンドリュー先生が、本校最終勤務日。今日は5年生との Last lesson でした。

授業の最後にお礼の手紙を渡したり、休み時間に一緒に鬼ごっこをしたりして最後の思い出作りをしました。

雨模様のせいか、同じころ図書室はたくさんの児童が来室。図書委員会は大忙しでした。

 

学校の様子から(2年・不織布マスク配付)

2年生は生活科の時間に今まで育ててきたトウモロコシの収穫をしました。

アブラムシや小さいくもが付いていて「きゃ~~」という声もあちらこちらで聞こえてきましたが、みんなにこにこ笑顔でした。

ポップコーンにしておいしく食べられる日を楽しみにしながら、しっかり皮をむいて教室にしばらく干して乾燥させます。

 

本日、児童全員に「不織布マスク(40枚入り1箱)」を配付いたしました。

これは、福島市教育委員会よりコロナウイルス感染症対策の一環として配られたものです。市内で広がっている変異株の流行を抑えるために、ぜひ有効活用してください。

 

学校の様子から(保健委員会)

雨模様の一週間の始まりとなりました。気温も上がらず、上着を着て登校する児童が多くなってきました。

今朝は学校職員も交替で児童の登校の様子を見守りました。

そんな折、昼の放送時には、保健委員会児童による「季節の変わり目の健康な過ごし方」についての呼びかけ放送が行われました。

担当の養護教諭によれば概要の指導はしたものの、ほとんど児童だけで原稿や紙芝居を準備したそうです。すばらしい力を持った保健委員のメンバーです。

 

学校の様子から(5-1)

5年1組は図画工作の授業を行っていました。

担当が渡した何編かの詩から想像を膨らませて絵で表現する授業でした。

タブレットを使うと描きたいものがすぐに検索できるので、とても便利です。最近は各学級を回ってみると、かなりの頻度でタブレットが使用されています。

「クジラに乗っている人を想像して描いた」「クジラの尾びれを描いた!」など言いながら、見せてくれました。

 

 

 

学校の様子から(5-2)

5年2組では算数の授業が児童用タブレットをつかっておこなわれていました。

しかし、よく見てみると担任はホワイトボードのかげに隠れています。

これは14日のオンライン授業参観に向けての「お試し」授業でした。

担任からの画面越しの問いかけに画面に向かって手をあげたりチャット機能を使って笑顔マークを出したりしていました。

問題が出されたときにはノートに書いた答えを画面に近づけ自分ができたことをアピールします。すると、担任が確認後「〇〇さんOK!」の声がかかります。

今まで通りの教室で行う対面での授業と比べるとまだまだ課題も多いようですが、教師も児童も少しずつ慣れ、その課題をクリアしながら緊急時に備えたいと考えています。