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カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 書写の名人に習いました

 書写の特別指導を行いました。

 上の写真で、講師の先生がどなたかおわかりの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 2時間で3~6年生全員が教えていただくという、タイトなスケジュールでしたが、書きぞめ作品をどう練習して書いたらいいのかポイントを教えていただきました。


 画面を分割して、それぞれの点画がどの位置にどのくらいの長さや向きであるのかに注意すること。動画http://www.kyouikukaikan.jp/tebiki15/index.htmlで書く速さと筆使いをイメージすること。
 これからの練習を変えていきたいです。

音楽 新生「2016鼓笛隊」始動

 いよいよ来年に向けて、鼓笛の練習が始まりました。とはいえ、今日は顔合わせ会。担当の先生からの心構えとこれからの練習計画を真剣に聞きました。

 鼓笛隊は平田小の伝統です。これまで中心になりがんばってきた6年生が、卒業を前に、この伝統を後輩たちに引き継いでいきます。

 伝統を引き継ぐ者と継がれる者がそれぞれの思いをこめて、
「よろしくお願いします!」

会議・研修 らっかせいの実はどこに?


 理科の先生が、こんなコーナーを作りました。落花生(らっかせい)に実がついたそうです。しかも意外な場所に・・・。

 こんなところに実がついていました!「落花生」という語源が結びつきますね。

 さあ、平田っ子は興味を示してくれるでしょうか?

バス 予告なしでもやれます

 災いはどんなときにおきるかわかりません。あの日、私たちはそれを強く感じたのでした。
 今日は、予告なしの避難訓練でした。まずは教職員の訓練です。119番の通報訓練をしました。学校の住所、電話番号、在籍数、火災場所(校舎の何階のどの方角にあるか)、避難状況、消火活動の状況、そして通報者の氏名・・・など、緊迫感のあるやりとりの中で、すぐに言葉が出てこないこともあり、冷や汗が出ました絵文字:困った 冷汗
 でも、子どもたちは落ち着いていました。放送を聞き、自分のとるべき行動をしっかりとしていました。

 無事の避難の後に、消防署の方から火災から身を守ることを教えていただきました。

 初期消火の訓練も行いました。消火器も使ってみないと、いざというとき使えません。ご家庭でも試してみてください。

 消防車見学のおまけつきでした絵文字:笑顔

泣く ホームページ、見ている人?

 おかげさまで、平田小学校HPを見ていただいている方がもうすぐ3000人になりそうです。
 でも、校長が今日の祖父母活動の際に尋ねたところ、見ていただいている方はまだまだ少ないようでした。
 関係者の皆さん、平田小HPをぜひ見てくださいね。

会議・研修 1つだけの


 校長の話です。

「みなさん、1を見て思い出すのはなんですか?」
「(子どもたち、口々に)1+0=?、1年生、1等賞、1番・・・。」
「そうですね。1は10よりも、2よりも小さい数ですね。1つだけのものです。みなさんも世界の中でたった1人だけの人です。でもこれは小さな1ではありません。一人一人がかけがえのない、大切で大きな1人です。でも、ときどき自分より誰かの方がいいな、とか、誰かがうらやましいな、なんて思ったことはないですか?(子ども数名挙手)正直に手を上げてくれてありがとう。そう思うことってあるよね。じゃ、自分はみんなと違うよさがあると思う人?(たくさんの子どもたちが挙手)すばらしいね。だれもみんな、この世の中でたった1人のかけがえのない人です。一人一人自分のよさを持っています。そのよさを自分で知って、よいところを伸ばしましょう。自分のよさがわからない人は、担任の先生に聞いてごらん。きっと教えてもらえるよ。」

 平田小の子どもたちの可能性は無限大です。自分をよく知って、努力をすれば、大きな夢をつかみとることができるでしょう。がんばれ、子どもたち!

了解 おとなりさん、よろしくお願いいたします

 平田小と平石小は名前も似ていますが、双子の学校みたいだなと思います。中学校ではいっしょになるんだね。
 今日は、クラブ活動の時間に平石小の10名のみなさんが来てくれて、交流活動をしました。

 探検クラブでは、ペットボトルや風船を使って空気でっぽう作りして遊びました。

 スポーツクラブは定番のドッジボールです。青いのが平石小の子どもたち。
 最後の感想発表では、いつもより大人数で活動できたので楽しかったとのこと。これからも仲良くしようね!!

ノート・レポート じ~んとしました

 今朝の読み聞かせは、どの学年の子どもたちも先生方もじ~んとくる本が選ばれていたようです。

 1年生は「モチモチの木」。じいちゃんに甘えてばかりの豆太が、じいちゃんの病気をきっかけに成長していく話です。

 2年生は「ママがおばけになっちゃった!」。幼い子をおいて亡くなってしましったお母さんが、子どもに思いを伝える話です。

 3年生は「おこだてられませんように」。先生にもおかあさんにもいつも怒られっぱなしのぼく。七夕の短冊に「おこだてられませんように」と書きました。それを見た先生とお母さんはぼくを抱きしめるという話です。

 どの教室も、「感動」からすてきな一日が始まりました。