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2022年10月の記事一覧

鉛筆 かたちづくり。〔1年算数〕

 グループごとに、空き箱や空き缶でいろいろなかたちを楽しそうに作っていました。ものの形の特徴をとらえ、図形についての理解の基礎となるよう、「見て」「ふれて」「ためして」立体図形の構成要素である平面図形(さんかく、まる、しかく)について親しむ…子供の発想ってすごいです!

 

鉛筆 ハロウィン献立。〔給食〕

 本日はハロウィンにちなんだ献立「ハヤシライス・ごぼうサラダ・ごはん・牛乳・かぼちゃプリン」でした。

 もともとハロウィンは、古代ケルト人の儀式「サウィン祭」という秋の収穫祭が起源だと言われています。古代ケルト歴では、10月31日が1年の終わりの日とされていたそうです。この日の夜にはあの世とこの世の境い目がなくなり、死者の霊が現世の家族に会いに来ると信じられていたとか。しかし、それといっしょに悪霊や魔女がやってきて作物を荒らしたり、子供を連れ去っていったりと、悪さをするとおそれられる日でもありました。そこで収穫祭の夜、人々は仮面を被って仮装し、魔物たちを追い払った…ハロウィンは10月31日に行われる西洋のお祭りであるとともに、すべての聖人と殉職者を記念する「諸聖人の日」の前夜祭にあたる行事だそうです。故人を偲ぶという目的でいうと、日本のお盆と同じような意味と言えますね。

鉛筆 ようかいまつり大成功。〔1学年〕

 1年生が学級会で話し合ったイベント「ようかいまつり」を開催しました。2年生と先生方をお招きして大盛況! 妖怪博士のとうまさん作「妖怪図鑑」に端を発した企画を、学級会で話し合い決め、自分たちで準備して「やってみる」という、とても素敵な体験をした1年生。さらに次の企画もあるようです… 生き生きと輝く子供たちの姿が眩しく感じられる楽しい昼休みでした。

鉛筆 見て、触れて、考え、学ぶ。〔まほろん出前授業〕

 「まほろん」は、福島県内の遺跡から見つかった数多くの土器や石器などを収蔵・展示し、むかしの暮らしの様子や古代の住居を原寸大で復元展示している白河にある施設です。この「まほろん」からお二人の先生をお招きして、5・6年生が縄文時代の土器や勾玉を見せていただいたり、火おこし体験をさせていただいたりしました。

 

鉛筆 よりよく食べる。よりよく生きる。〔栄養教室〕

 福島市南部給食センターの栄養教諭・山倉先生にお越しいただき、2・3年生と1年生が養護教諭の夏実先生、担任の先生とともに栄養教室を行いました。2・3年生は、おやつの種類(栄養・組み合わせ)・量・時間を考えたからだによいおやつのとり方について、1年生は苦手な野菜を食べるための工夫について真剣に話し合いを行いました。よりよく食べることは、よりよく生きることです。ご家庭でもぜひ、本日の栄養教室の話を基にお話し合いください。

鉛筆 だいすきふくしまの日。〔給食〕

 本日のだいすきふくしまの日献立は、「かぼちゃミートコロッケ・ブロッコリーサラダ・卵スープ・米粉パン・県産りんごジャム・牛乳」でした。さくさくと揚げられたコロッケと、具沢山の卵スープに子供たちも大満足の様子でした。きょうのブロッコリーは小さめにカットしていただいたおかげか、残菜も少なかったようです。