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2022年7月の記事一覧

鉛筆 挑戦の夏。〔福島市小学校体育大会水泳競技大会〕

 7月26日(火)、福島市中央市民プールで行われた第41回福島市小学校体育大会水泳競技大会に2名の選手が出場し、自己ベスト更新!見事100mを泳ぎ切りました。きれいなプールでたくさんの応援を受け、力いっぱい泳ぐ平田っ子は、水面に輝いていました。

練習の成果を発揮しました。

 花丸がんばりました!

 Aブロック女子自由形100m 第3位 ゆうなさん  Aブロック男子自由形100m 第8位 はるやさん

鉛筆 挑戦する夏休みに。〔第1学期終業式〕

 1学期最終日、47名全員出席のもと、終業式を行うことができました。2年、4年、6年代表が、1学期の振り返りと夏休みにがんばりたいことを堂々と発表することができました。「本をたくさん読もう」「お家の手伝いをしよう」「継続して挑戦しよう」充実した夏休みに!

 

鉛筆 ともに成長しました。〔2年生活科〕

 2年生が平田んぼからすくって、大切に育てていた「オタマジャクシ」。目に見えないほどの後ろ足が尾びれの脇に現れ、だんだん足らしくなり、後ろ足がかなり大きくなった後、前足が出てきて… 両足を使ってスイスイと泳げるようになった「カエル」さんたち。夏休み前に平田んぼに帰してあげました。

鉛筆 校内ボッチャ大会。〔オリ・パラ教育〕

 6校時に全校児童が縦割り班対抗「校内ボッチャ大会」を楽しみ、ボッチャを通して障がいのある人への理解や関心を深めました。年齢や性別、国籍、障がいの有無などに関係なく全ての人間が、共に生きやすい社会になれば…と思いました。

◆ボッチャとは… ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。競技は男女の区別のないクラスに別れて行われ、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。(一般社団法人日本ボッチャ協会HPから)

鉛筆 ラッコのように。〔着衣水泳〕

 3校時に全校児童が、水着の上に長袖ジャージを着てプールに入り「着衣水泳」に挑戦しました。ずっしりと濡れた服は想像以上に重く、泳いだり、プールサイドに上がったりするのにも一苦労のようでした。横山先生から、2リットルのペットボトルを抱えてラッコのように浮いて待つ方法や、溺れた人を見つけたときに少し水を入れたペットボトルを遠くまで投げる方法などを教えていただきました。あってはならない水難事故ですが、万が一の時には、自分の命を自分で守ることができる人になってほしいと願っています。

鉛筆 Happy Birthday。〔給食〕

 給食時、4年教室から7月誕生祝いのHappy Birthdayソングが聞こえてきました。くうとさん、ひなたさん、のりこ先生、おめでとうございます! ほっこりした気持ちになりました。

牛乳で乾杯!

 本日は和食献立「さばの味噌煮・塩昆布和え・かきたま汁・ごはん・牛乳」でした。かきたま汁も塩昆布和えもダシが効いてよいお味でした。ごちそうさまでした!

鉛筆 福島市産きゅうり。〔給食〕

 本日の給食献立は、「海鮮春巻き・わかめときゅうりのピリ辛和え・塩ラーメン・牛乳」でした。和えものに使用されていたのは、福島市産のきゅうり…旬のおいしさを味わうことができました。今日もごちそうさまでした。

 子供たちに必要な栄養素がバランス良く含まれるように、給食センターのみなさんが考えて作ってくださっています。5・6年生は残菜ゼロ! とても良いことです。