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2015年11月の記事一覧

バス 予告なしでもやれます

 災いはどんなときにおきるかわかりません。あの日、私たちはそれを強く感じたのでした。
 今日は、予告なしの避難訓練でした。まずは教職員の訓練です。119番の通報訓練をしました。学校の住所、電話番号、在籍数、火災場所(校舎の何階のどの方角にあるか)、避難状況、消火活動の状況、そして通報者の氏名・・・など、緊迫感のあるやりとりの中で、すぐに言葉が出てこないこともあり、冷や汗が出ました絵文字:困った 冷汗
 でも、子どもたちは落ち着いていました。放送を聞き、自分のとるべき行動をしっかりとしていました。

 無事の避難の後に、消防署の方から火災から身を守ることを教えていただきました。

 初期消火の訓練も行いました。消火器も使ってみないと、いざというとき使えません。ご家庭でも試してみてください。

 消防車見学のおまけつきでした絵文字:笑顔

グループ そうやって遊ぶのか~

 今日の土曜授業は、祖父母活動を行いました。おばあちゃん、おじいちゃんに遊び方を教えていただきながら楽しく遊びました。

 こま、めんこ、ゴム跳び、百人一首、けん玉、ヨーヨー、折り紙、おはじきなど、子どもたちはあまりやったことのなかった遊びなので、おじいちゃん・おばあちゃんの技を見て感心していました。
 心がふれあい、和やかな雰囲気になりました。おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。

泣く ホームページ、見ている人?

 おかげさまで、平田小学校HPを見ていただいている方がもうすぐ3000人になりそうです。
 でも、校長が今日の祖父母活動の際に尋ねたところ、見ていただいている方はまだまだ少ないようでした。
 関係者の皆さん、平田小HPをぜひ見てくださいね。

にっこり ナイス、アドバイス!

 体育専門アドバイザーの先生がいらっしゃいました。(えっ、それってなあに?)体育の実技指導など、高度な技を持つ先生のことです。
 今日は、すべての学年でご指導をお願いしました。

 「このように手をついて~。これは悪い例です。」と実際にやって見せてもらえるので、子どもたちは納得の様子です。まさに百聞は一見にしかず、ですね。

 先生がいてくれるおかげで、こわさもなく思い切り跳べました。ありがとうございました。

会議・研修 1つだけの


 校長の話です。

「みなさん、1を見て思い出すのはなんですか?」
「(子どもたち、口々に)1+0=?、1年生、1等賞、1番・・・。」
「そうですね。1は10よりも、2よりも小さい数ですね。1つだけのものです。みなさんも世界の中でたった1人だけの人です。でもこれは小さな1ではありません。一人一人がかけがえのない、大切で大きな1人です。でも、ときどき自分より誰かの方がいいな、とか、誰かがうらやましいな、なんて思ったことはないですか?(子ども数名挙手)正直に手を上げてくれてありがとう。そう思うことってあるよね。じゃ、自分はみんなと違うよさがあると思う人?(たくさんの子どもたちが挙手)すばらしいね。だれもみんな、この世の中でたった1人のかけがえのない人です。一人一人自分のよさを持っています。そのよさを自分で知って、よいところを伸ばしましょう。自分のよさがわからない人は、担任の先生に聞いてごらん。きっと教えてもらえるよ。」

 平田小の子どもたちの可能性は無限大です。自分をよく知って、努力をすれば、大きな夢をつかみとることができるでしょう。がんばれ、子どもたち!

車 おばあさん おじいさん ありがとう!

 6年生は高齢者福祉施設「はなしのぶ」へ行ってきました。(今月はお出かけが多いな~)

 はじめはガチガチに緊張していた子どもたちでしたが、歌やリコーダーを演奏させていただくと、あたたかい拍手や声援をたくさんいただき、和んできました。

 あやとりや折り紙、けん玉などをして楽しくふれあうことができました。今度行くことがあれば、「あんなことしたいな」ともう考えていました。

了解 おとなりさん、よろしくお願いいたします

 平田小と平石小は名前も似ていますが、双子の学校みたいだなと思います。中学校ではいっしょになるんだね。
 今日は、クラブ活動の時間に平石小の10名のみなさんが来てくれて、交流活動をしました。

 探検クラブでは、ペットボトルや風船を使って空気でっぽう作りして遊びました。

 スポーツクラブは定番のドッジボールです。青いのが平石小の子どもたち。
 最後の感想発表では、いつもより大人数で活動できたので楽しかったとのこと。これからも仲良くしようね!!

ノート・レポート じ~んとしました

 今朝の読み聞かせは、どの学年の子どもたちも先生方もじ~んとくる本が選ばれていたようです。

 1年生は「モチモチの木」。じいちゃんに甘えてばかりの豆太が、じいちゃんの病気をきっかけに成長していく話です。

 2年生は「ママがおばけになっちゃった!」。幼い子をおいて亡くなってしましったお母さんが、子どもに思いを伝える話です。

 3年生は「おこだてられませんように」。先生にもおかあさんにもいつも怒られっぱなしのぼく。七夕の短冊に「おこだてられませんように」と書きました。それを見た先生とお母さんはぼくを抱きしめるという話です。

 どの教室も、「感動」からすてきな一日が始まりました。