平野小の子どもたちのすがた

2022年9月の記事一覧

☆3年生☆お店で働く人にインタビュー

3年生、社会科では「店ではたらく人」の学習を行っています。

今回は、ドン・キホーテで働く店員さんとオンラインで繋がり、交流をしました。

これまで学んだことをもとに店で働く人の仕事の内容や思いについて聞き取ることができました。

子どもたちは、聞き取った内容をメモに取るなどして真剣に取り組んでいました。

食育指導2年生 すききらいしないで食べよう

 本日、2年生の各クラスでは北部給食センターから栄養教諭の本田先生を講師にお招きし、食育の授業を行いました。クラスのすききらいしらべの結果から、にがてなものを食べる工夫について話し合い考えました。栄養のバランスについても色々と教えていただきました。ワークシートには自分のめあてを考えて書くことができました。

特設陸上部 ボール投げ

11月5日の市陸上競技大会へ向けて、6年生の選手が放課後練習をがんばっています。

ボール投げの選手たちは、わきあいあいとしながらも、もっと飛距離を伸ばせないか、日々頭も使いながら練習メニューをこなし、終わりの反省会で意見を出し合っています。

•ネガティブな言葉を使わない。

•投球の際に大きな声を出す。

•肩周りを柔らかくする。

残り6回の練習を大切にして、本番を迎えてほしいです。

チーム平野、ボール投げの選手たちの応援、よろしくお願い致します。

外国語活動3年研究授業 アルファベットとなかよし

 3年生から本格的に学習が始まる外国語活動。今日は歌やゲーム活動を通して、アルファベットに慣れ親しむ授業が行われました。日常生活の中にあるアルファベットを考え、タブレットやデジタル教科書を用いて、アルファベットの発音を確認したり、ABCソングを歌ったりしました。アルファベットのカルタゲームもグループの児童で楽しんでいました。

6年2組 第1回ビブリオバトル 

 6年2組では、1学期に「ミニビブリオバトル」を3回行いました。本の紹介をタブレットを使い、イラストや本の挿絵、大きい見出しをつけたりしながら子どもたちは自分が選んだ本が選ばれるように工夫をしながら活動に臨みました。

 2学期からは『ミニ』がとれて、いよいよ本番のビブリオバトルのスタートです。子どもたちは5つのグループに分かれ、予選を行いました。

 国語のノート、原稿用紙、タブレットなど、子どもたちが準備したものは様々ですが、今回は本と文章だけで勝負です。一体どの本が優勝するのか。

 5人が決勝に進みます。選ばれた本は、①『シートン動物記 ラグ』②『バースデーカード』③『子犬工場 いのちが商品にされる場所』④『星の王子さま』⑤『エレベーターのふしぎなボタン』

 優勝・準優勝は上の写真の 2名です。

優勝した本は『子犬工場 いのちが商品にされる場所』で、準優勝は『星の王子さま』でした。2人とも、大切な場面を捉えて友達に伝えることができました。クラスのみんなに、ぜひ優勝・準優勝した本を読んでもらいたいですね。決勝に進んだ他の3冊も面白そうな本でした。

 ビブリオバトルをきっかけにどんどん本に親しんでもらいたいですね。次のビブリオバトルは誰が決勝に進むのか楽しみです。

3年生総合的な学習「農家の方をたずねよう」

 平野地区の果樹農家である中村さんにお世話になり、3年生はリンゴ栽培や梨栽培について調べ学習をしています。予定では梨の収穫のお仕事を体験するはずでしたが、諸事情でできなくなってしまいました。そこで、ご厚意で3年生の子どもたちに梨のプレゼントをいただきました。子どもたちも立派な梨を見て大喜びでした。本当にありがとうございました。今後の体験活動を楽しみにしております。

NIEを通して(新聞コーナー)

 児童会新聞委員会の活動では、毎朝の新聞記事から1つ記事をピックアップして、お昼の放送で全校生に紹介する活動をしています。ただ紹介するだけでなく、記事に対する感想や意見なども付け加え、多くの児童が新聞に親しみを持てるように工夫しています。高学年の教室がある3階と、図書室前などに新聞閲覧コーナーがあり、自由に見られるようにしています。やはり子ども新聞(毎日・朝日・読売)が人気のようです。

全校集会オンライン

 全校朝の会では、表彰と校長先生のお話がありました。地区理科研究作品展にて優秀賞並びに金賞を受けたお友達が校長先生から賞状や盾をいただきました。また、本校特設音楽部シャインマスカッツが出場した、地区小中学校音楽祭(第2部合奏)での金賞、県マーチングフェスティバル(小学生バンドフェスティバル部門)での銀賞についても賞状を頂きました。秋には、陸上競技大会や各種コンクールなど、まだまだ活躍の場があります。平野っ子の皆さんには、十分に力を発揮してほしいと思います。

「およその数」4年算数科研究授業より

 身近な生活場面から、概数を用いて見積もりをする良さを実感できるように、買い物場面からそれぞれの良さを考えました。タブレットを活用して、ワークシートをスクリーンショットして、全体で共有し説明をし合うなど、進んで問題を解決しようとする姿が見られました。