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2022年12月の記事一覧

鉛筆 寄り添う。〔クローバータイム〕

 2年生が1年生に鍵盤ハーモニカの弾き方をやさしく教えてあげていました。「寄り添う」ってこういうことだよなぁと、つい微笑んでしまいました。やさしさで繋がっています。

 息を吹き込み、指を動かし、楽譜を見て…いっぺんに様々なことをやるのだから大変です。1年生の音もしっかり響くようになってきました。ぐんぐん上達しています!

鉛筆 実りある個別懇談。〔お礼〕

個別懇談週間が本日で終了しました。保護者の皆様のご協力ありがとうございました。

 保護者の皆様と担任とは、お子さまの成長を願い間近に見てきた❝同志❞ともいえる関係です。「こんなことができるようになった」「学校では、こんなふうに過ごしているのか」「家でもこうしてみようかな」等とお子さまの成長や課題を確認する機会となったのではないでしょうか。今後もご心配なこと、お気付きのこと等があればご連絡ください。なお、都合により実施できなかったご家庭・学級につきましては、来週以降、改めてご相談いたします。お手数をおかけして申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いします。

鉛筆 アメリカのクリスマス。〔エミー先生〕

 3・4年の外国語活動と5・6年の外国語科の授業で、ALTのエミー先生から「アメリカのクリスマス事情」を教えていただきました。クリスマスクッキーを焼いたり、本物のもみの木(クリスマスツリー)や家の外を飾ったり(イルミネーション)…アメリカでは普段離れて暮らしていてもクリスマスには家族で集まるとか。エミー先生は今年、日本の〇〇〇フライドチキンを食べるのを楽しみにしているそうです。

オリジナルツリーの完成。(4年生)

 クリスマスまであと16日。皆様、よいクリスマスホリディとなりますように。

鉛筆 花さかじいさんのうた。〔1年書写〕

 1年生が書写の授業で、「花さかじいさんのうた」の文字の書き方に気をつけながら、一生懸命書き写していました。ピンと伸びた背中から、授業に向かう心構えのようなものが伝わってきます。えんぴつの持ち方も上手になりました。小学校は、将来の自己実現に向けた知・徳・体の大事な基礎づくりの場です。

昔話「花さかじいさん」の内容を知らない児童のために、担任の先生が素敵に朗読してくださいました。

♪うらのはたけで ぽちがなく。正じきじいさん、ほったれば、大ばん、小ばんが、ザクザクザクザク。

鉛筆 ひらたバーガー。〔給食〕

 本日の給食は、「ソースカツ・ごぼうサラダ・白菜のクリームシチュー・パン・牛乳(平石小学校お誕生日献立)」でした。サクサクジューシーなカツ、シャキシャキさっぱりサラダをはさんで『ひらたバーガー』の完成です。〇〇〇より美味しい!と子供たちも大喜びでした。

鉛筆 生きることへの想い。〔5年国語科朗読〕

 『大造じいさんとガン』お気に入り部分の朗読会が開かれました。群れの頭領「残雪」の賢さから、がん狩りがうまくいかなくなった狩人の大造じいさん。仲間をはやぶさから助けようとした残雪を、一度は狙うも逆に助けた場面の朗読に思わず聞き入ってしまいました。

 

鉛筆 雪だ~。〔中庭〕

 1校時の授業が終わると、中庭から1年生の歓声が聞こえてきました。「雪だ~!」とても嬉しそう。一斉に教室を飛び出し、駆け回っていました。大人はこたつで丸くなりたい気分なのですが。。。

「いつから、雪が嫌いになったのですか?」と先生に尋ねる4年生。う~む、いつからでしょう、、、