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2022年5月の記事一覧

鉛筆 複式学級って魅力的。〔指導の工夫〕

 平田小学校は、2年(6名)3年(9名)の変則複式、5年(8名)6年(5名)の複式学級となっています。1校時は2年生が担任の先生による算数科、3年生が学習室で複式解消の先生による国語科、5年生は算数を教室後半で教頭先生、6年生は教室前半で担任の先生が個別指導を行っていました。指導にメリハリが生まれます。

鉛筆 学ぶということ。〔授業〕

 学ぶとは他者と関わりあいながら「なってみたい私」のほうへと向かうこと…。2年生算数科の授業で「わからない」とつぶやく児童がいました。わからないことを「わからない」と言える学級って素敵です。“わかる・できる・楽しい” 授業を目指して、先生たちもがんばっています。

※3年生の国語科「メモをとりながら話を聞こう」では、ゲストとして登場した養護教諭の話に、集中して聞き入る児童の姿が見られました。みんなで子供たちの成長を見守り、関わっていきます。

 

鉛筆 本とトモダチ。〔ふくよみの日〕

 本日の先崎先生による読み聞かせは、なぞなぞ感覚で楽しめる『どうぶつ川柳 ぼく、だあーれ?』と、『のせのせ せーの!』でした。先崎先生が「のせのせ せーの!」とページをめくると...不思議なことが!! とても楽しい昼休みです。

 ふくよみの日は、教頭先生が『寿命図鑑』を紹介してくださいました。「みんな、いつか、死んでしまう。ということを知って、一生懸命生きていってほしい。」そんな想いが込められている図鑑…大人も学べて楽しそうです。図書館前に展示してありますので、ぜひ手にとって読んでみましょう。

鉛筆 平田んぼ。〔田植え〕

 5月24日(火)、5・6校時の総合的な学習の時間に、5・6年生が田植えに挑戦しました。どろどろの田んぼに足を踏み入れ、歓声をあげていました。本日も髙橋さんと渡辺さんにご指導いただき、ありがとうございます!