2022年12月の記事一覧
3校交流。〔平田小・平石小・大森小〕
平田小・平石小・大森小の交流事業で、6年生が大森小学校の授業に参加させていただきました。家庭科で力を合わせて給食提案メニューをつくったり、算数や国語の課題に取り組んだりして交流を深めました。4か月後はクラスメイトになるかもしれないお友達です。
大森小学校のみなさん、温かくお迎えいただきありがとうございました。
【6年生の声】
〇大森と交流をして2回目だったから、1回目よりは緊張しなかった。国語では、本の紹介カードを書いてみんなで見合った。いろんな考え方があって勉強になった。家庭科では、みんなで献立を考えて発表して、食品ロスのことまで考えている班があったから驚いた。
〇2回目でも少し緊張した。でも大森小のみんなが仲良くしてくれたからすぐになじむことができた。
フライドチキン。〔給食〕
本日の給食は「フライドチキン・ほうれん草サラダ・マカロニスープ・米粉コッペパン・県産リンゴジャム・牛乳」でした。下味のついたパリパリのチキンを美味しそうに頬張っていました。
ふれあい。〔平田っ子タイム〕
火曜日「平田っ子タイム」は、学級タイム。みんなで決めたことをみんなでやります。2~4年生混合のドッジボールも、5・6年生の陣取りゲームも楽しそう。
先生もいっしょに。
一期一会。〔花育〕
学校教育支援事業「花育」(福島県花き振興協議会様・JAふくしま未来様)により、3~6年の児童が、バラ・カーネーション・かすみ草・ユーカリを使って「いけばな体験」をしました。まず、講師の阿部様からいけばなの歴史とともに日本の伝統文化(年越しについて)を学び、池坊の先生から花の切り方や生け方、扱い方などを教えていただきました。「花との出逢いも一期一会。花と心を通わせ、最後まで大切に扱ってほしい」と命と向き合うことの大切さも教えていただきました。子供たちもとても楽しそうでした。
今回のユーカリは、地元産だそうです。
【子供たちの声】
〇自分で花の長さやどこにさすかを考えてさしたり、やめたり、考えることがとても楽しかった。花にも命があることを改めて実感したので、家に持ち帰っても大事にしたい。また、いけばなをやってみたい。
〇ユーカリという葉っぱは初めて見ました。触ってみたら少しザラザラしていました。匂いもすごくいい匂いでした。貴重な体験ができてすごくうれしかったです。
〇私の一番好きな「かすみそう」が入っていて、とてもきれいに仕上がりました。初めていけばなをしましたが、とても楽しかったです。
一筆入魂。〔書きぞめ展〕
1年生が第67回書きぞめ展に向けて練習を始めました。まさに、一筆入魂!見事な集中力です。
フェルトペンで「はごいた はねつき」と書きます。
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