平野小の子どもたちのすがた

2018年1月の記事一覧

花丸 3年生JA花育の授業がありました。

 1月17日(水)には、3年生のJA学校支援事業「花育」の授業がありました。はじめに、生け花の歴史や節分について学んだ後、華道池坊流の先生方に、花の生け方を教えていただきました。それぞれに個性豊かで美しい花を楽しみながら生けることができました。児童らは上手にできた生け花を、喜んで家庭に持ち帰ることができました。
        

晴れ 6年生の卒業制作

 今年の6年生の卒業制作は、「陶芸」にしました。桑折町桃山房窯(とうざんぼうがま)の鈴木徹(とおる)先生を講師とし、1月16日・17日の2日間、卒業記念の皿づくりを行いました。
 6年生は前もって決めておいたデザインスケッチをもとに熱中して制作に取り組みました。卒業の文字を粘土でつけたり、動物やサッカーボールなどをデザインしたりなど、いろいろな工夫が見られました。
桃山房窯で焼き上げ、約1ヵ月後には学校に届く予定です。出来上がりが非常に楽しみです。
        

音楽 今日も鼓笛の練習を

 今日も5.6年生で鼓笛の練習、引き継ぎを行いました。パーカッションのパートではドラムマーチを、金管パートでは正しい指遣いと音階を、鍵盤(シロフォン・グロッケン・マーチングキーボード)パートでは校歌の練習を中心に行っていました。パートによって進度は違いますが、5年生のどの児童も、上手に演奏できるようになりたいという意気込みが感じられました。
     

花丸 今日の業間体育ではよさこいを

 1月17日(水)の業間体育では、全校でよさこいダンスを踊りました。
 今日は4年生の代表児童にステージに上がってもらい、お手本となって全員で踊りました。「よさこい、よさこい!」と、元気な掛け声も聞かれました。
 寒い体育館での運動でしたが、運動後には体がポカポカと温まりました。3学期の業間体育は、これからも体育館での実施が中心となります。
     

音楽 鼓笛の練習が始まりました。

 1月15日(月)から鼓笛の練習が始まりました。今日は、楽器パートごとに分かれて、教え合う児童のペアを決めたり、楽器の扱い方やお手入れの仕方などを教えたりする活動が中心となりました。さっそく校歌の練習に取り組んだ楽器パートもあったようです。予定では2月初旬まで、お昼休みを中心にして5年生と6年生の鼓笛練習が続きます。これまでの先輩方が築いてきた鼓笛の伝統を、立派に引き継いでいってほしいと思います。