六華日誌

2020年11月の記事一覧

学校の様子から(6-1)

朝の冷え込みは厳しかったものの快晴の気持ち良い日差しの本日。

学校から見える吾妻連峰もすっかり雪の帽子をかぶりました。

6年生は屋上に上がり天体観測。

初めに月齢26.3という新月に近い月を探します。太陽と近い位置にあるのでなかなか見つけられない児童もいました。

画像ではお見せできませんが、太陽表面の黒点を観察することができました。

 

学校の様子から(5-2)

今日は5年2組がご飯とみそ汁の調理実習。

包丁でねぎを切る様子をメンバーが心配そうに?見守ります。

みそ汁の出汁は煮干しかかつお節でとりました。

ご飯はなべで炊きました、ふたを取ると真っ白い湯気が上がり、とてもおいしそうです。

電気炊飯ジャーが一般的なこの時代、「初めちょろちょろ中パッパ、赤子泣いてもふたとるな」というご飯炊きの格言は5年生児童はもちろん誰も知りませんでした。

 

 

学校の様子から(業間マラソン)

今年はコロナの影響で「ステイホーム」が続いたり、学校での体育の授業が制限されたりする中で、子どもたちの体力低下が心配されるところです。本校では来週以降学年ごとにマラソン記録会を実施することにし、今、休み時間には全員外に出て体力づくりの持久走練習を行っています。

校庭での密集・密接を避けるために、今日は1・3・5年生が走る日です。

西の吾妻連峰には雪雲がかかり、風も冷たく寒さ厳しい日でしたが、半袖半ズボンの強者も・・・・

運動不足になりがちな冬に備えて体力向上に努めています。

 

学校の様子から(5年)

5年生の社会科では日本の基幹産業である自動車工業について学習します。

今日は市内の自動車販売店さんのご協力により出前授業を実施しました。

体育館の中では座学として、自動車会社が環境問題にどう取り組んでいるかについて学習しました。

その後、実際に現在販売されている自動車を見せていただきながら、自動車がどのようなコンセプトで作られているのかについて目で見て手で触れて体験することができました。

衝突防止や車線はみだし防止のための運転支援システムについて説明を聞いたり、乗り降りしやすいドアの仕組みを体験したりしました。

また最新の電気自動車の運転席にはたくさんのモニターが付いていて、車の周りが360度すべてモニター越しに見えるようになっていることに子供たちはとても驚いている様子でした。

 

学校の様子から(1・2年)

1・2年生がそれぞれ生活科の校外学習に出かけました。

1年生は霊山子どもの村へ出発。

2年生は石筵ふれあい牧場へ出発。

それぞれ校外での活動を楽しんで、元気に帰ってくることを約束して出かけていきました。

 【追記】

2年生の様子を写真で紹介します。

1年生の様子です。

1、2年生ともに、自然の中でのびのびと遊んで、自然の豊かさを実感していました。

この学習は、福島県森林環境交付金を活用しています。