六華日誌

2021年3月の記事一覧

学校の様子から(6年生を送る会)

今日は6年生を送る会。これまで縦割り活動で一緒に過ごしてきた1〜6年生のメンバーで集まって集会活動を行いました。例年は体育館で全校生が一同に介して実施していましたが、今年度は教室で班ごとの実施としました。

それぞれ開会の言葉の後、5年生が企画したゲームを楽しみました。

お絵かきしりとりをしたり

廃材を高く積み上げる競争をしたりして最後の思い出作りをしました。

 

イベント後は6年生へメッセージ入りの色紙をプレゼント。

大きくなった6年生が体を小さくして在校生が作るアーチをくぐって退場します。

教室に帰ってからも6年生は自分がもらった色紙を嬉しそうに眺めていました。

会の流れを通して在校生からは6年生への感謝の気持ちがよく伝わってきました。また6年生からは各教室で「こんなに素敵な会を開いてくれてありがとうございました」「みんなと一緒に一年間過ごせて楽しかったです」「5年生はこれから学校を引っ張っていってください」などのコメントも聞かれました。

 三河台小のよき伝統がしっかり引き継がれました。

 

 

 

 

学校の様子から(縦割り清掃)

3月に入り縦割り清掃活動も班長は5年生へ引き継がれています。

職員室前に並ぶ班は列を整えて並ぶことができています。

 

来週からの教室WAXがけに向けて綺麗に掃除をしています。

トイレや黒板消しも綺麗にしています。

本校校舎は築50年近くになり、傷みも進んできていますが、古い校舎であるからこそ大切に使っていくように指導していきたいと思っています。

 

学校の様子から(2年)

今日から3月。春の訪れを感じさせるような気候です。校庭から見える吾妻小富士がきれいです。

今年は寒い日が多かったように感じますが、1年生が植えていたチューリップの球根がこの暖かさに誘われるように芽を出しています。

2年生は1・2組ともに図工の時間。1年間の思い出を粘土で表現します。

粘土による表現活動は「立体」で表すことができるようになることがそのねらいの一つですが、低学年のうちはそれがなかなか難しい時もあります。そんな中、立体で表現できた力作を発見。

タイトル「石筵ふれあい牧場で馬にエサをあげたところ」

タイトル「中庭ビオトープの噴水」

それぞれ自分の思い出を表現することができました。